2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 。憧れのロリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝目前から敗れる姿に、改めて勝つことの難しさを感じ取った。10歳で出場したジュニアの世界最高峰大会「US(全米)キッズ」で上位に入り、1日だけプレーができ
2024/06/30アマ・その他 “日本一の草大会” を制したのは金子駆大 2歳上の平田憲聖に発奮/JOYXオープン ◇ツアー外競技◇メインステージ JOYXオープン2024(30日)◇JOYXゴルフ倶楽部・上月コース(兵庫県)◇7039yd(パー72) ツアープロ、アマチュア、ジュニアが一緒に回る、“日本一の草
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 がっていると思いきや、「ジュニアの試合で来たことがあるらしくて。だから、逆に(コースについて)教えてもらいました」。最も身近な存在からの助言も携えて海を渡ってきた。 強風の中、開幕前日は午後からイン9
2024/08/21国内男子 賞金ランク3位につける米澤蓮 「開かれている」海外への道 オーストラリアに行った際に経験はしている。まずはスコアよりも自分の納得度みたいなものが高ければ来週、その先とつながってくるはず」。ジュニア当時から重ねてきた海外の豊富な経験を、今週に生かしたい。(福岡県糸島市/石井操)
2024/08/04国内女子 笠りつ子「坂田塾があったから自分がある」 逝去の恩師を悼む 前には、地元・熊本県で小学3年時から高校卒業まで指導を受けた恩師の訃報を知った。ジュニアゴルフスクール“坂田塾”を主宰したプロゴルファーの坂田信弘さんが7月22日、76歳で死去。笠はその前日に、電話
2024/04/25国内男子 「陣くんと同じユニホームを着るのが夢」池村寛世がLIVゴルフを目指す理由 サウジアラビアでプレーしていた。 LIVゴルフを目標に掲げるのは、今季シード選手としてフル参戦している香妻陣一朗の影響が大きい。同じ鹿児島出身で、ジュニア時代からよく知る先輩。普段の練習はもちろん、海外の試合に出
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」(5月2日開幕/茨城GC東C)も見据えながらの一戦で、「今週が何かのきっかけになってくれれば」と“起爆剤”を探す。 今週は、ジュニア時代からの友人で同い年の
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 フェアウェイウッド」のヘッドには、ディアマナの新シャフト「BB」を装着。ジュニア時代から「見えやすいので」と好んでいるカラーボールは、同じくブリヂストンの「ツアーBX ボール」のイエローを使っている
2017/06/03国内女子 日本人5人目のアマチュア優勝のチャンスを得たのは地元の高校3年生 した。 新潟県胎内市にある開志国際高校の3年生。学校が終われば、父・俊さんが県内で経営するゴルフ場に直行し、恵まれた環境で腕を磨いている。当時14歳で出場した2014年「ザ・エビアン選手権ジュニア
2016/10/16日本オープン 松山英樹が日本オープン優勝 国内メジャー初制覇 勝利となった。 松山は今年2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で米ツアー2勝目を挙げており、2014年以来自身2度目となる同一年の日米ツアー制覇を達成。「日本ジュニアゴルフ選手権
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 シーズン始まっちゃったかな」と、いたずらっぽく笑みを浮かべた。 原は自称?夏オンナだ。ジュニア時代から夏場の大会に強いという。「トップ3は外したことがない」と豪語するとおり、2004年に制した「全国
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ チップインバーディ。この日の5番ではわずか2人か記録していない価値あるバーディに、「獲れるとは思っていなかったので、メチャクチャでかかった」と笑顔を向けた。 2011年の「フジサンケイジュニア」優勝の
2016/06/30国内男子 予選会通過から3位発進 木下稜介が慕う先輩とライバル 、厳しい環境」としたが「いい勉強になった」と振り返った。 「いつかは米国でプレーしたい」という夢がある。同じ四国で、明徳義塾高校(高知県)出身の同学年・松山英樹とは、ジュニア時代によく戦った。今でもLINE
2016/07/25優勝セッティング 「ダンロップ・スリクソン福島オープン」時松隆光の優勝セッティング 峻輔も4位でフィニッシュ。2週前には「ニッポンハムレディスクラシック」で葭葉ルミが初優勝を遂げた。 ジュニア時代からパッティングに定評があった時松は、昨年から使用するステンレス製のパターと、ことしに
2016/03/17国内女子 チェスト!“ビジュアル系薩摩おごじょ”香妻琴乃、大山亜由美が地元大会に挑む 、華やかな芸能界には疎い様子。「今週はまずは予選通過して3日間戦いたい。ジュニアのころからプレーしているコース。アマチュアのころよりも良いプレーを見せられるようにがんばります」と意気込んだ。 ところで
2017/05/21国内男子 松山英樹を破った過去も…いずれは海外、東京五輪 今平周吾が抱く夢 若い選手も『あいつに負けていられるか』って気持ちになる。谷口徹なんかのベテラン勢も頑張っている中、若い人も出てきて良かった」と、24歳の今平周吾の初優勝を喜んだ。 埼玉栄高1年時の「日本ジュニア選手権
2017/12/08国内女子 祝福の炭酸水はかけられず…新垣比菜の失速に勝みなみも無念 タイトルをさらわれた。 アマチュア時代からともにレギュラーツアーで活躍した勝みなみ、小祝さくららと同学年で、黄金世代と呼ばれる。ジュニア時代から切磋琢磨してきた戦友たちは初日のリードを見て、新垣の優勝を