2023/07/03国内女子 インドネシアでの衝撃 “有言実行”櫻井心那が海外ツアーを志す理由 たね」と振り返るのは、ツアー初優勝を飾った櫻井心那の母・伊津子さん(56)。これまでも九州の小学生大会での優勝やプロテストの一発合格と、口にした目標は叶えてきたという。 父・一也さん(61)も「目標を
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 行った時が楽しい」という魅力に取りつかれたから。ツアー最高フィニッシュは2016年9月、2度目のプロテストで合格した2ヶ月後の「ゴルフ5レディス」の13位。トップ10すら一度もなく、今季開幕時のQT
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール スタッフから「興味があるなら…」と誘いを受けて足を運んだジャンボ邸。今では佐久間のゴルフにおいて必要不可欠な場所となった。 プロテストトップ合格のルーキーとして臨んだ昨季、全38試合にフル出場してポイント
2023/04/15国内女子 申ジエが今季2勝目へ首位キープ 1打差に岩井明愛 プロテストでトップ合格した神谷そら、アマチュアの吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)が並んだ。 2週連続優勝を狙う山下美夢有は、吉田優利、菅沼菜々、吉本ひかるらとともに通算2アンダー10位。8番(パー3
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 14人目のツアー初優勝を飾った。高木優奈も98年5月生まれで、世代15人目を狙う一人だ。 葛城ゴルフ倶楽部では「うまくいくんじゃないか」という予感がする。昨年、7度目の挑戦でプロテストに合格後、最終QT
2024/04/04国内女子 全米女子オープンも“前後”も出ます 小祝さくら「遅めに入る作戦」のワケ ます」とサラリ。プロテスト合格翌年から2022年「全米女子オープン」と同週の「ヨネックスレディス」を除いて出られる試合は“皆勤”を貫く。その22年大会も、前週「リゾートトラストレディス」を制して渡米
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと でした」と後方からプレーを見守るのみ。それでも「軽く打っているのにラフからしっかり出せたり、すごかった」と学ぶことは多かった。 宮崎・日章学園高の 3年生で、11月にはプロテストの受験が控えている
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 の挑戦となった2019年のプロテストで合格。同期から山下美夢有、西村優菜、吉田優利らがすでにトップにのし上がった。「やっぱり年齢的にもそろそろ中堅だと思っているので、少なからず焦りは感じている」。今年
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 。自身が理想とする“大人”のゴルフとはならなかったようだ。 2012年のプロテストに合格し、16年「ニッポンハムレディスクラシック」でツアー初優勝。キャリア304試合を積み重ね、“新陳代謝”が激しい
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか 、予選通過はうれしいです」とほっとした笑顔を見せた。母は女子プロの平瀬哲子(さとこ)で、2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美を叔母に持つ。自身、プロテストには2021年に合格した。昨年は3度のトップ10入り
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ だ。 プロテストに一発合格した2020年にプロ転向。22年に初めて出場した下部ABEMAツアーで優勝を飾るなど、ここ一番での勝負強さを持つ。同年の賞金ランキング8位に入り、今季レギュラーツアー前半戦の
2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 競技と決めていた。 28日(木)から中国・杭州でのアジア大会にナショナルチームの一員として参加した後に米国に渡る。10月31日(火)に始まる国内女子ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)にも出場する。
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(3日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 最終日は2位からと、十分に合格圏内からのスタートでも「ちょっとドキドキしていた」という。2022年
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 沈めて見せた。「いい緊張感でできている」と納得顔だ。 逆境や、大一番でへこたれない。2019年の最終プロテストは、「パーではダメ」と分かっていた最終日最終18番でバーディを奪って合格した。「追い込まれ
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った として臨んだ19年プロテストに失敗したが、コロナ禍で延期になり21年6月に行われた20年度のテストに2度目の挑戦で合格。その後に挑んだファイナルQTの舞台が葛城GC宇刈コースだった。 「ここに来て
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 プロテストに合格した。「早くプロになりたいという夢があった」という熱は高まるばかりだ。 初出場のレギュラー大会。「自分がここにいていいのかな…」と緊張のティオフから2連続バーディを奪うなど、初日を「68
2023/02/27米国女子 岩井姉妹は悔しい海外初挑戦「こんなに頑張って、この順位」 プロテストに同期合格を果たし、同年に国内下部ツアーで2試合連続姉妹優勝。二人で「トップを争いたい」と挑んだ初めての海外ツアーは、悔しさを残すと同時に「ここで戦いたい」という思いを強める刺激にもなった
2024/04/03国内女子 山下美夢有は今季初優勝&大会連覇へ上田桃子、岩井千怜と同組 4回、そのうちトップ3が3回を数え、2021年以来2度目の2週連続Vも期待できる好成績が並ぶ。今季2勝の鈴木愛は2年前に最終日を単独首位で迎えるも優勝を逃した。 昨年プロテスト合格の“ママさんルーキー
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ事前(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) あれからまだ2年。2018年のプロテストに合格した渋野日向子にとって、フル参戦初年度となっ
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き により「日本ジュニア選手権」「日本女子アマチュア選手権」などが中止になった。さらに日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は11月に予定していたプロテストを21年3月以降に延期を決定した。 「高校3年として