2011/08/07GDOEYE 石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」 朝、あまり良くなくて、実際ラウンド中もティショットが良くなかった」と表情はいまひとつ。2週間前からまた新たに取り組んでいるスイング改造、修正についても「確かにそうだけど、遼の場合は毎週新しいことに…
2011/11/25GDOEYE 平塚と池田がバツグンの相性で世界を舞台に戦う 。 一見、人を寄せつけない雰囲気をかもし出している2人だが、常に周囲への細かい気配りを忘れず、思いやりをもって行動していることに驚かされる。大会前日に行われたプロアマ大会でも、「スイングの悪いところを…
2011/06/17全米オープン 出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」 と今日のように硬い動きになって、ためらいがちのスイングになってしまうケースがあります。私は4日間完璧にプレーをするわけではないので、もし今日が(1日だけの)悪い日でも、明日からまた良くなると思います…
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 が取り組むスイングの課題をコース上でクリアしていくことの難しさ。「ダブルパンチで来た感じですね」と言った。 午前組のプレーとはいえ、海沿いのコースには風が吹いた。「でも、それ以前の問題かな。打った…
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 見守っていた勝臣さんは、毎朝、ドライビングレンジで娘のスイングチェックを行い、熱心にアドバイスを送った。勝臣さんは「バックスイングがインサイドに上がっていたので、もうちょっとアウトサイドに上げさせた…
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 続き、前週の一時帰国中にもこのオフから師事した辻村明志コーチのもとに向かった。 スイング中、以前よりもクラブをアップライトに動かそうとする様子が見て取れる。「(昔に)戻している感覚はないですけど、今…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” があっても)スイングはできる状態。ただ今週は(痛みが強く)かばいながらやっている。これを言い訳にしたくないですし、自分のスイングをするためにしっかり治さないといけないです」と話した。 万全な…
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 やり取りし、撮影したスイング動画をチェックしてもらう日々。夏場の好調を落としている最近は“ダメ出し”の連続だという。 対面して直接指導を受けると「1、2時間はフルショットをさせてもらえない」。ハーフ…
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に いずれも4位で終えていた。 涙をこらえながら「意味は本当に大きい」と言った。「この12カ月はここに戻るために一生懸命やってきた。今が一番、ゴルフを楽しんでいる」。スイングを修正し、昨季初めてストローク…
2012/06/03米国男子 選手コメント集/ザ・メモリアルトーナメント3日目 ショットがあったけど、よいプレーができたと思う。スイングもよかったし、いくつかのバーディも決められた。あすに向けて、良い位置にいられていると思う。(この2ヶ月間、トップ10を外していないよね?)ただ…
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 です。 今シーズンに入ってまだ6試合目だけど良い成績は残せているので、自信になっていないといえば嘘になるけど、自分のやるべきことがわかっています。去年まではスイングがレイドオフになったり、いろんなことに…
2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート なっています」と、手応えはさらに増している。初日こそ好調だったものの、最終日には「(スイングの)トップがバラバラで、腕と(体に)同調性が無かった」とブレが目立ったショットの修正が奏功。その主軸となった…
2009/11/05国内男子 渡米前にひと花を咲かせたい矢野東は首位と4打差/チームPRGR ツアー挑戦」を最終目標に掲げて、スイング精度のアップはもちろん、体力アップや渡米後の環境整備にも努めて、態勢を整えてきた。スポット参戦した世界メジャーの「全米オープン」では決勝ラウンドに進出し、27位…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 、ホールアウト時点では暫定首位に立った。「思った通りのスイングや球が打てずに苦しかった。もっとスコアが悪くなってもおかしくなかった」と反省を口にする一方、その分が伸びしろともとらえる。 「(グリーンの…
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす に右足裏にできたというウオノメとも闘っていた。「歩けないぐらい痛かったけど、スイングするときは痛くなかったのが唯一の救い」。前日に続き、最終日もスイングの調子に満足した様子はなく、「ショット自体は悪く…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 多かったけど、最近ではすごく珍しいミス」と述べた。「スイングは良い方に向かっていると思う。バックスイングが浅くなっていて、昔から左へのミスのときは、体にキレが出てくれば大丈夫という感覚はある」と修正に…
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 。 「ワタシ、このままじゃ終わる」。迷路で助けを求めたのは実の弟。1歳下の河本力にアドバイスをもらうようになった。身体の動き、スイングの表現は細かいニュアンスの意思疎通が肝心。「感覚の共通言語が似ている…