2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

話すトレーナーや周囲のサポートへの感謝も忘れない。 周りを見れば、いつしか自分よりも年上の選手はめっきり減った。多くのギャラリーを引き連れているのは、人気と実力を兼ね備えた新世代たち。「(ギャラリーは
2023/12/10国内男子

2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は?

ものの、天候が回復した週末、3日目としては今季最多の7661人が来場した。第50回を記念して入場無料で開催した前年からは3133人の減少となったが、19年と比べると7465人の増加。ギャラリー人気の定着を
2024/06/07ツアーギアトレンド

上井邦浩が20年近く使用したパターからついに…「ジェイルバード」プチ流行中

、まさにプチブーム中だ。石川遼もクランクネックの「ジェイルバードミニ」をテストしていたが、こちらは投入には至っていない。 白黒のアライメント効果というよりは、ストロークの安定感の高さが光るジェイルバード人気。この流れはどこまで続くのか。新たな情報が入り次第、お届けしたい。(茨城県笠間市/服部謙二郎)
2021/09/28GDOEYE

仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ

ていきたい」と話す。一過性の流行に終わるのか否か…。パター界の横綱としてのプライドを垣間見せる。 興味深いのがこのトラスパターの人気が国内女子ツアーに限られていることだ。国内男子、米男子、米女子では
2021/10/29国内女子

もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮

た。「もっと私を見て!って思いましたね」と、松山英樹とともに「マスターズ」制覇を成し遂げた人気コーチに猛アピールした。 今月頭には男子下部ツアーで弟・力(日体大4年)がアマチュア優勝。「『(お姉ちゃん
2017/09/11GDOEYE

優勝会見をライブ配信!?片山晋呉はSNSでもファンサービス

た。プロゴルファーの本分は、すばらしいショット、パット、スコアメークで魅せることにほかならないと、もちろん理解している。ただ、ファンを喜ばせる手段、ツアー人気を復活させる術は、それだけでないことも知っている。(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/09/12GDOEYE

日本初開催の米シニアツアー JALにとっての成果と課題

派手なファッションで大人気の“悪童”ジョン・デーリーらが参戦。欧州の強豪として名をはせたコリン・モンゴメリー(スコットランド)が勝利を収めた。 選手やツアー関係者の約160人は、前週の「ショー
2017/05/05GDOEYE

すでに6社とスポンサー契約 19歳の歌姫セキ・ユウティン

攻めること。「パーオンするのも簡単じゃないので、アプローチをたくさん練習しました」という事前準備が報われた。 じわじわと、ツアーでの人気も高まっている。ぱっちりとした黒く大きな瞳に、30種類は持ち歩く
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

がついていて『アダム・スコットよりも聖志の方が人気なのか…』と思った」と笑う。 2013年「ブリヂストンオープン」以来のレギュラーツアー優勝に向け、首位に2打差。カムバックしたベテランは、アグレッシブな新しいスタイルを携えて逆転を狙う。(福島県西郷村/桂川洋一)
2017/12/02国内女子

米LPGA軍団を撃破し来日!韓国チームは「歴代最強」説

(チョンジュ)で開催された。 世界トップクラスになった選手でも母国ツアーで若手選手に敗れる事例が頻繁に起き、女子ゴルフ人気の高い韓国で「本当に強いのはどっちなの?」と議論が上がり、大会が始まった。韓国女子プロ
2016/06/17トヨタジュニアワールドカップ

米国が男女アベックVを達成!日本は女子2位、男子8位

だったドイツが最終日12アンダーのチームスコアを記録して食い込んだ。 3日目7位の日本男子は、エースの金谷拓実(広島国際学院高3年)が3アンダーの「68」と一人気を吐いたが、岡崎錬(福井工業大学附属
2016/12/12国内男子

思い出の1本でゴルフをしよう 石川遼が未経験者にプレゼント

ストレートな質問に「世界の4大メジャーで優勝すること」と応じた石川。ゴルフ人気拡大には、今回のようにピラミッドの底辺を広げるだけではなく、トップレベルの引き上げも重要という思いがあり、その役割を担っている1人