2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ スコアを伸ばした。3番は2mのバーディチャンスを逃してパー、4番も8mの下りのラインを惜しくも決めきれずにパーとした。 5番はフェアウェイからの2打目をピン左奥約7mにつけ、アプローチの後に打った“お先
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 な振りのセカンドで深い右ラフから巧みにグリーンまで届かせて2パット、9番(パー5)は下り8mほどを繊細なタッチで流し込んだ。 タフなコースでしっかりと伸ばしていけるのは、鉄壁のディフェンス力があって
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 パットを沈めてミラクルバーディを奪った。「ほぼ完璧。ボギーになりそうなピンチからのバーディだったので、これが大きかった」と満足気に話した。 14番では下り5mのバーディパットを流し込み、パー5の16番は2
2012/05/27国内男子 今野康晴 公傷からのシード“復帰”が決定 )だいぶ下りました」と息をついた。 2009年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算7勝目を挙げたが、翌10年から腰痛、そして首痛のため不振に陥った。11年には賞金ランキング75位に沈み、シード権
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 浮上し、上位争いに加わる活躍を見せている。 欠場などにより空いた枠に、順次出場権が下りてくるウェイティング。その枠から優勝すれば、国内女子ツアーでは史上初となる。首位に5打差とはいえ、やはり記録への
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 終えた時点でカットライン圏内の4アンダーにいた。出入りの激しい前半最後の9番では約7mをねじ込み、続く10番は2.5mの下りラインを沈めて連続バーディ。14番も左奥から約2mのバーディパットを入れた
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 ◇国内女子◇アクサレディスin MIYAZAKI 初日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72) 最終9番ホールで12mのファーストパットを2mもショートした。残った下りのパーパットを
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 ポトリ。2連続ダボで大きく後退した。 18ホールで35パットを喫した。「月曜から回ってグリーンは速く感じていたが、足で踏んだ感じはそうは感じなかった。上りと下りで(タッチに)差がある感じがした。わかって
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 )もカラーからパターでねじ込み4つ目のバーディを決めた。 風が読みにくいコンディションを攻略し、トップ10圏内でバックナインに入った。下りの5m弱を沈めた13番(パー3)までに3連続バーディ。「(首位に
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 。終盤17番、比嘉一貴は「自分なりにベストのショット。ちょっと恥ずかしい話ですけど、打った後にたぶん“ドヤ顔”をしていたと思う」と冗談めかして苦笑いする。 左奥にピンが切られ、下り傾斜で奥にこぼれても
2010/09/06プレーヤーズラウンジ <2つの故郷を持つ藤田寛之の葛藤とは・・・> 下りてホッとした」と笑ったが、大会は自身も8位タイに食い込んで、差額は約300万円にとどまった。 「僕は賞金王の器じゃないから」と謙遜するが、周囲の期待を裏切れない性格がシーズン終盤に、どう影響するか
2013/06/23日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹、猛追7位フィニッシュも「優勝争いしたかった」 )、ピン奥から下りのバーディパットを外し、1.5メートルオーバー。「昨日の(重いグリーンの)イメージが残っていて『もしかしたら届かないかもしれない』と思って打ってしまった。思いのほか速かった」。さらに返しを
2013/03/15国内女子 藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進 アンダーをマークして単独首位に浮上した。2番(パー3)では、5番アイアンで放ったショットはピンまで約7メートルを残したが、下りのラインを上手く読み切ってバーディ先行。続く3番(パー5)では、カラーから
2013/11/01GDOEYE 高速グリーン攻略のカギ “河井タッチ”ってなんだ? バーディパットがいずれも“最後のひと転がり”で入った。最終18番では5メートルの下りを沈めてイーグルフィニッシュ。「スライスして右に切れたかなあ…と思ったら入ってくれた」。 この絶妙なジャストタッチだが、普段
2013/05/05国内男子 松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場 も乗り、ギャラリー用のクロスウェイの手前まで運ぶ350ヤードドライブ。第2打はピン奥8メートルと距離を残したが、このバーディパットをねじ込んでみせる。下りのスネークラインはカップの数十センチ手前で急激
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” 要望。決勝ラウンドは60位タイまでの予選通過者に限られ、時間的余裕ができることから本来のパー5に戻す。 ヤーデージ上はわずか37ydの差だが、パー4設定時の第1打の落下地点は強い下り傾斜になるため
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 グリーンを捉えられなかったが、「250yd先での(横)10mのズレは、自分としてはOK」と想定内。下り4mのパーパットを沈めて、小さくガッツポーズを作った。「ほぼボギーみたいなパー。かなり得した“3”ですね
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 「ダウンスイングで思ったところにクラブが下りなかった。(理想のスイングは)ゼロですね」という評価だった。 予選2日間で好スコアを支えたグリーン上のプレーも振るわなかった。初日「25」、2日目「24」だった1
2018/04/14国内男子 弱気の虫は退治する 重永亜斗夢は”ゴルフの歴史”と最終日最終組 た重永は「まさか、まさか…」とつぶやいた。繊細に転がした下りの8mがカップに向かうラインに乗っている。白球が視界から消えると、自分のバーディラッシュに驚きを隠さず、笑みを浮かべた。 顔の半分を覆う花粉