、予選落ちが9回。ルーキーイヤーの2017年「マンシングウェアレディス」でツアー初優勝をあげ、賞金ランキング7位と結果も残していただけに物足りなさが残る。 「初年度での活躍がピークだったときに、この

53歳の目下の目標は、賞金ランキングを上げて後半戦に出場すること。シニアツアーもあるが、レギュラーツアーに出場できる可能性があれば目指す、という姿勢は変わらない。優勝を経験した舞台とあって「頑張りたい気持ちはあります」とホストプロとしても奮起する。(岡山県笠岡市／石井操)

」（千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CC）の出場資格が付与される。 稲森は優勝すれば、賞金ランキングに基づいて「全英オープン」の出場権も手に入る。 「全米プロ」から帰国後すぐに前週の「ミズノオープン」に強行出場をして予選落ち。「頑張って勝ち獲りたいなと思う」と意気込む。(茨城県笠間市／石井操)

グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26％と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25

、改めてメジャータイトルが重みを増した。「師匠であるジャンボさんがメジャーをということなので、より一層頑張りたい。海外に出る前に世界ランクも上がっていってくれたら」と、次に目指すものもはっきりした。偉大な師匠のひとことは、いつだって気持ちを奮い立たせてくれる。（静岡県袋井市／谷口愛純）

た大西葵がママとして初戦を迎える。米ツアーを主戦場にしてきた那覇市出身の上原彩子も参戦。昨年11月のプロテストに合格した佐藤心結、竹田麗央、永嶋花音らがツアールーキーとして臨む。 昨年メルセデスランキング

入る。前半戦は前週以外のトップ10は国内メジャー「サロンパスカップ」の7位だけ。メルセデスランキングは29位。「前半はなかなか思うようにはいかなかったけど、先を見据えて色々トレーニングやクラブ

メルセデスランキングでは3日間大会の200ポイントを手にし、山下美夢有を抜いてトップに浮上した。 河本結も「66」で回り、通算11アンダー2位。今季12度目のトップ10入りとなった。通算10アンダー

国内女子ツアーは1週のオープンウィークを挟んで、21日開幕の「大東建託・いい部屋ネットレディス」（北海道・滝のCC）で再スタートする。今シーズンの注目記録を振り返った。 メルセデスランキングを基準と

合わせて、この1年で飛距離は20yd増の240ydに。奪った5バーディはすべてドライバーショットが起点となった。 今シーズンは昨年末のQTランキング90位の資格で出場中。第1回リランキングとなる7月

となる賞金ランキング3位で終えたが、このオフは大きな変化もあった。昨年12月、これまで指導を受けてきた辻村明志コーチの元から離れた。 「（指導がなかったら）プロテストも受かってなかったと思いますし

が楽しみです。ここ何年かないぐらいの期待感があります」と笑顔を見せた。 20－21年シーズンは「資生堂 レディス」で1勝を挙げたが、賞金ランキング17位。「うまくいかなかった。ショットがとにかく

、「スタンレーレディス」で渋野日向子らとプレーオフを戦い、惜しくもアマチュア優勝を逃した。昨年11月のプロテストで一発合格。ツアールーキーの今季はQTランク11位の資格で前半戦の出場資格を得ている。 佐藤は

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前（2日）◇琉球GC（沖縄県）◇6590yd（パー72） 昨季賞金ランキング4位ながらツアー未勝利の西郷真央は開幕前日、新シーズンへ向け「複数回優勝する強い

Vを狙う。前週2位の山下美夢有、西郷真央、稲見萌寧のメルセデスランキングトップ3も顔をそろえた。 8月「全米女子アマ」を制した馬場咲希（代々木高）が主催者推薦で5月「ブリヂストンレディス」以来、4カ月ぶりに国内ツアーに参戦する。初日は原英莉花、岩井千怜と同組でラウンドする。

位で大会を折り返した。 賞金ランキングトップの比嘉一貴は、「73」とスコアを落とした石川遼らとともに通算1アンダー84位で予選落ちした。

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日（23日）◇利府GC （宮城）◇6491yd（パー72） 今季2勝を挙げてメルセデスランキングトップを走る21歳の山下美夢有がボギーなしの12

◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(25日)◇宮崎CC（宮崎県）◇6543yd（パー72） 最終組でティオフした賞金ランキング2位の古江彩佳が前半9ホールで大会最少

◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(25日)◇宮崎CC（宮崎県）◇6543yd（パー72） 今季9勝で賞金ランキング1位の稲見萌寧は1バーディ、3ボギーの「74」で回り、2

つながっている。自分を高めていくしか方法はない」と足元を見つめる。 今大会の優勝者と2位の選手、大会終了時点で賞金ランキング上位3人の選手に8月の海外メジャー「AIG女子オープン（全英女子