2013/10/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー 、ドロー、フェードを打ち分けたくなるドライバーである。 アスリートモデルだけあって、リアルロフトとフェース角はかなりシビアだ。9.5度表示でリアルロフトが8度。ハードヒッターには構えやすく、ボールが上がら…
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル) やすい。反面、吹き上がりやすい人は、普段よりもロフトを1度減らした方がボールの上がり過ぎを抑えてくれて、飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。 純正Sシャフトは「やや硬め」アベレージゴルファー向けにしては硬めな…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 、高弾道を打ちたい人は、ロフトは普段よりも1度ほど大きくしたほうがいいだろう。また、スライサーが使う場合は、ノーマルポジションではなくて、フェースが閉じる(+方向)に調整した方が、イメージ通りの弾道が…
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー ないので、ドロー、フェードの打ち分けは難しい。球筋を操るよりもオートマチックにフェアウェイに打ちたい人向けのドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、フェースセンター…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー 、スピン量は2600~2900回転。安定したキャリーが出やすく、ハイドローが打ちやすい。標準ポジションだと、ストレート弾道をイメージしてスイングしてもドロー弾道になりやすい。スライサーをターゲットにして…
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R1 ドライバー 距離は短め。操作性が高く、ドロー、フェードを打ち分けやすく仕上がっている。 シャフトの長さはメーカー値が45.5インチで実測値で45.25インチ(※ヒールエンド法での計測)。振動数は257cpm。純正…
2009/05/12マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 ドライバー 、重心距離が短めなのだろう。ニュートラルにスイングすると軽いドロー弾道。そして、ヘッドの操作性が高いから、フック、スライスも打ち分けやすい。コントロール性が高いタイプなので、当然スイートエリアは広く…
2009/11/17マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー はなく、捕まり過ぎを抑えたクラブだ。捕まった球を打つには自分の意志で球を捕まえる動きが必要だ。そして、自分の意図通りにクラブを動かせると、ドロー、フェードを打ち分けやすい。 球筋は「中弾道の打ち出し…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー ちゃんとクラブに伝わる。車に例えるならばセミオートマチック車のような感じだ。大型ヘッドであるが操作性もそこそこあって、ドロー、フェードも打ち分けることが可能である。 弾道計測してみると、打ち出し角が12度…
2023/02/28クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを西川みさとが試打「◆◆◆ならではの弾き」 持ち球であるつかまったドローを出すまでには至らず…。軽快さを加えるとすれば、もう一段階スペックを落としたシャフトでの調整が必要な気がしました」 ―スタンダードモデル『パラダイム』のフェードポジションと…
2008/10/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-800 ドライバー 向きもスクエア。ヘッドはゆっくり返るタイプなので、インからあおり気味に打ってもフェースが被りづらく、左へのミスが出づらい。 ドローを打ちたいスライサー向けではなく、左が怖いフッカーと相性がいい…
2013/08/27マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ レガシーブラック 460 ドライバー(2013年) 、レガシーブラックは重心を少し浅くすることで低重心化され、低スピン弾道が打ちやすい。大型ヘッドでもボールの捕まりを求める人、ドローを打ちたい人には460。左へのミスを嫌う人、ヘッドの操作性の高さを求める人は…
2018/09/18マーク金井の試打インプレッション ゼクシオのやさしさに操作性をプラス「スリクソン Z785 ドライバー」 やすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすい。 弾道は伸びのある中弾道。個体差もあると思うが、表示ロフト角とリアルロフト角の差が少なく、打ち出しが少し低めになっているのだろう。 スピン量に関しては多過ぎ…
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー ている。長さは45.25インチ。クラブ重量は293g(メーカー値)。 ヘッドスピードが遅いゴルファーだけに的を絞ったEZONE タイプ450E。メーカーの意図通り、非力な人でも高弾道ドローが打ちやすい…
2020/03/09新製品レポート 球をつかまえて高初速で飛ばせる オノフ ドライバー 赤 2800回転ぐらい。球をつかまえて打っても、スピンが減りすぎずに安定した球筋になりますね。 【ツルさん】 オノフ赤のドライバーは、歴代モデルを見ても高弾道ドローを打ちやすく設計されているクラブ。フッカーの…
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ 20度と、ユーティリティとしてはつかまりがいい数値である。 フェース角はスクエアだが、グースネック気味になっていることもあり、つかまりが良くドロー弾道が打ちやすく仕上がっている。 標準装着シャフトの…
2015/06/09マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RS02 ドライバー 、ナブラ RS01 ドライバーよりも重心が深くなっている分だけつかまりが良く、ミスに対する許容範囲も広い。オープンフェースなのでフェードが持ち球のゴルファーには向かないが、対照的にドローを打ちたい…
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 」怖さがある反面、フェード、ドローの打ち分けが非常にやさしい。また、460CCは捕まらないと悩むゴルファーには右にスッポ抜ける怖さがないドライバーでもある。 純正のS(B12-01w)は、振動数よりも…
2020/03/30新製品レポート 打感が心地いいアスリート向け大型ヘッド ツアーワールド TR20 460 ドライバー て、球を直線的に打ち出せそうな雰囲気もあります。では、さっそく試打してみましょう! 【ミヤG】 試打クラブのロフト角が10.5度というせいもありますが、こちらのほうが打ちやすく感じました。けれど…
2018/03/27マーク金井の試打インプレッション タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」 しなる。「M4」の純正Sシャフトに比べると、こちらの方が0.5~1フレックスほど硬めだ。 早速打ってみると「スパン」と乾いたインパクト音とともにボールはやや右に飛び出し、そこからドロー弾道。「M4」に…