2014/03/01GDOEYE ウッズはギリギリで予選通過 “悲劇の週末”は免れる グリーン右手前のバンカーからの脱出に失敗してボギーを叩くなど精彩を欠いた。 3バーディ、2ボギーの「69」でまとめたが「もちろん良いショットを打ちたかった。特に今日はね。なんとかスコアをマークできたのは…
2013/08/17米国男子 ぎりぎりセーフ・・・石川遼は62位タイで予選通過 ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで開催中の米国男子ツアー「ウィンダム選手権」2日目。イーブンパーの78位タイから出た石川遼は3バーディ、2ボギーの「69」。通算1アンダーとしてカット…
2009/03/27米国男子 石川遼、米ツアー3戦目は102位タイと大きく出遅れる 。 ティショットを池に打ち込むと、3打目を再びティショットから放ち右サイドのファーストカットへ。残り224ヤードの4打目もグリーンに届かず、再び手前の池へ打ち込んでしまう。6打目は池を越えたものの、ボールが斜面に…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】 でもファーストカットを入れて23ヤードしかありません。その幅に常に打っていくのは不可能でしょう。ただ、ラフに入ったとしてもグリーンまでの残りの距離が刻んだ時よりも短い分、次のショットでグリーン近くに…
2024/01/13米国男子 OBからナイスボギー&7mの“ガッツパー”も 久常涼が予選通過へ「耐えられた」 ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 2日目(12日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) カットライン上の通算2アンダーで迎えた最終18番(パー5)、久常涼はしっかりと2オンに…
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 スライスラインの打ちにくさを口にしたグリーン上は、居残り練習でレーザーも使ってチェックした。「(ストロークが)ちょっとカットっぽい軌道になっていて、インパクトでフェースが左に向いている」。自分なりに修正を
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン は5打差になった。 前日第4ラウンド終了時のカットを潜り抜け、58位で迎えたこの日は「アンダーパー必須。伸ばせるだけ伸ばしたい」と強い気持ちでティオフした。前半12番でバーディを先行した後、耐えて…
2024/02/20米国女子 サウジから“機内泊”でタイへ 西村優菜の米ツアー2年目「優勝を目指して」 カットなしの小さなフィールドも含め、スケジュールは自由自在。知っているコースを戦う機会が増えることもあり、「去年のデータがあるからこそ、今年は違う戦い方、もうちょっと攻めたゴルフもできるんじゃないかと…
2023/08/07米国女子 不発だった前年覇者 古江彩佳の課題と収穫 、バーディパットはカップの手前で右へ切れていった。 1番グリーンの時点で「少し遅いな」とスピードの変化には敏感だった。ただ、頭では分かっていても信じて打ちきれるかどうか。カップをしっかりオーバーしていく…
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ オーバーの49位で決勝ラウンドに進んだ。カットライン圏外の71位から臨んだ2日目は「これ以上は落とせない状況。チャンスについたらなるべく決められるように」と根気強く、粘りのプレーを心掛けてティオフした…
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず 時点では予選通過圏外だったが、午後組など後続グループが崩れたことで、カットライン上の58位で予選通過を決めた。 「前半は惜しくもバーディがとれないパットもあったけど、後半はチャンスにつくことが少なくなっ…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 スコアを落とし、通算3オーバー71位でカットラインに1打及ばず、今季4度目、アマ時代を含めて12度目の出場だった当地では08年以来の予選落ちとなった(22年は2日目に途中棄権)。 直近の出場だった2週前の…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると…
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 を感じ、4Iで高く打ち出した。 「ほぼ真っすぐのイメージで。多少ボールを左(足)側に置きましたけど、打ち方は変えずに。しっかり振ればスピンは入ると思った」というボールはピン横に落ち、ほとんどランも出…
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 。 競技は全員がホールアウトできないまま、降雨によるコンディション不良のため午後3時23分に順延が決定。暫定カットラインは1打差の通算3オーバーと、暫定68位にいる石川の最終ラウンド進出は後続組の結果に…
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? を振り切ることがある。 ビッグキャリーが求められるケースではティアップを多用するが、両サイドが狭いホールなどで直ドラを有効活用している。「目線が打ち下ろしになるホールなんかでは使えます」。弾道計測器…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 できることをやり通したい。 ―予選カットなし そこに対してのプレッシャーがないのは、かなり自分にとってプラスなこと。オーバーを打ちたくない、という考えよりは、目標にしている3つ伸ばす、を意識してやっていきたい。 ―明日に向けて 強気でいかないとダメっすね。そろそろ(笑)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 同学年の組は「楽しい雰囲気で回れた」。1番(パー5)は2.5mを入れ、2番(パー3)は7mを読み切った。打ち下ろしの3番は5Wでフェアウェイをとらえ88ydを2.5mに絡めて3連続バーディ。有村智恵…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 いきなりダブルボギーをたたくと、続く11番でもボギーが重なった。「やっぱり、ちょっとハーフターンの休みに慣れていないのはあったかもしれないですね」。1つ伸ばして上位に迫った前半から一転、背後のカットライン…