2002/07/08米国男子

ジェリー・ケリーが今季2勝目

・オープンでツアー初優勝したジェリー・ケリーだった。 初優勝を皮切りにケリーのゴルフは安定感が増した。今シーズン、これまで19試合に出場し、トップ10以内が6回。昨シーズンの7回を上回るのも時間の問題
2002/06/07米国男子

ベテランのL.ロバーツが7アンダーで単独首位

ことで多くのトッププレーヤーが参戦している。 初日首位に立ったのは7アンダーのローレン・ロバーツ。10番からスタートしたロバーツは、16番でこの日2つ目のボギーを叩きイーブンパーにしてしまうが、17番
2002/07/28米国男子

進行の遅れに強風、上位選手は耐えるゴルフでスコアを伸ばした!

つけていた田中秀道も、風の影響を受けた1人だ。4番でボギーが先行し、5番でバーディを取り戻したのだが、その後4つのボギーで5アンダー49位まで後退してしまった。好調を維持し、今週は初のトップ10入りどころか、優勝のチャンスもあったのだが。気を取り直して最終日にスコアを伸ばしてもらいたい。
2002/07/22米国男子

最終ホールのロングパットでツアー初優勝をつかんだ!

タイミングでQスクールを突破したE.エレラが、初のトップ10入りを果たした。日本ツアー5勝を誇るエレラだが、米国ツアーにはまだ慣れていないのか予選通過のできない状態が続いている。 これまで12試合に
2002/07/13米国男子

40代の3人が12アンダーで首位タイに

米国男子ツアー「グレーターミルウォーキーオープン」2日目。この日トップに立ったのは、40代の3人。ジェフ・スルーマン(44歳)、カーク・トリプレット(40歳)、トミー・アーマーIII(42歳)だ
2002/04/19米国男子

D.ラブIIIが得意の大会で9バーディの好スタートをきった

のところで自滅するケースが目立っている。メジャー制覇に執念を見せるが、マスターズではまたしてもT.ウッズを捕らえることができなかった。技術的には間違いなくトップレベルのミケルソンだが、ゲームメイクは
2002/05/12米国男子

丸山茂樹がスコアを伸ばし単独首位をキープ。ツアー2勝目に王手

なさそうだ。 昨年ツアー初優勝を上げた丸山だが、翌週に全英オープンが控えていたこともありトップクラスの選手がいなかった。「フィールドが低い」大会での優勝という見方をされたが、今回は世界ランキングトップ10の内8名が出場している。初優勝よりも難しいと言われる2勝目を世界レベルの大会で達成してもらいたい。
2019/02/12米国男子

2人だけの月曜決戦 ミケルソンが通算44勝目

16番を終えて6バーディ、ノーボギーとし、通算18アンダーにスコアを伸ばして暫定の単独首位に立った。 プレーを完了したスコット・スト―リングスが通算15アンダーの暫定2位。ケーシーは単独トップから出て
2018/06/12全米オープン

ウッズが3年ぶりに出場 前年2位の松山英樹がメジャー獲りへ

「フォートワース招待」で2位に入り、復調傾向にある。 ウッズは3年ぶりの全米オープンとなる。今年1月のツアー復帰後、トップ10入りは2回だが、2週前の「ザ・メモリアルトーナメント」で好ショットを連発。ロッコ
2018/07/31米国男子

最後のファイヤーストーン 松山英樹が連覇を狙う

位から逆転優勝を飾った松山英樹に連覇の期待がかかる。 世界ランキング上位者のほか、各ツアーのトッププレーヤーが集まる72人のフィールドは今年も精鋭ぞろい。「全英オープン」で6位に入り、7月22日付の