として米ツアーメンバー初戦で予選通過を決めた。 前半11番パー4のセカンド、198ydと長いパー3の13番のティショットではともに5Wを持たされてボギーを喫するなど、風が吹く厳しいコンディションに苦しめ…

ました。風は無い方だったけど、アンダーパーで回れているので耐えるゴルフが出来ていると思います」と横峯。好スコアの一番の要因に挙げたのは、パッティング。後半4番で2m残したパーパットもきっちりと決め…

後退し、自らのプレーに納得できず苛立ちを露わにする場面も見られた。そのまま迎えた、1オン狙いの17番パー4。フォローの風の中、「ドライバーで打つとオーバーする可能性があった」と、手にしたのは3W。「今日…

はなく「風が強かったので、もっとグリーンが乾いて速くなっていると思い込んでしまいました」。石川のスタート前の目標は通算10アンダーまで伸ばすことだった。そうすれば優勝争いに絡むことが出来ると計算してい…

では、グリーン左ラフから同様に1.2メートルに寄せてボギーのピンチを凌ぐなど、着実に石川の“武器”となりつつある。 ショットでは、最終18番パー5の会心の一撃だ。強いフォローの風が吹く中、「振るしか…

競技は再開されたが、今度は強い風がコースに吹き付ける。「伊藤園レディス」2日目は、荒れ模様での幕開けとなった。 横峯がスタートしたのは、12時頃。1番をパーで切り抜けて、2番のティグラウンドに立った時…

海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」2日目を、予選通過ライン上の2オーバー、69位タイで迎えた石川遼。ティオフは午前7時45分、風もない穏やかな状況で10番ティからスタートを切ったが、12番で…

まま勢いに乗りたかったところだが、5番のセカンドショットを打ったところで豪雨に見舞われ、約3時間の中断となった。しかし宮里は、中断に水を差されるどころか「後半は風が強く吹いたけど、ピンがそれほど振れて…

セントアンドリュースで開催されている「全英リコー女子オープン」。初日に4オーバー、82位タイと出遅れた横峯さくら。2日目で巻き返しを狙いたい状況だが、初日同様2日目も午後になって風が強くなり、伸ばす…

を切った。 まだ風が強く吹いていない午前7時14分、アウトコースからスタート。1番から3番までパーセーブを続ける無難な立ち上がりを見せると、4番パー4ではピン右上5メートルのバーディパットを沈め…

、この時間から序々に上空の風が強くなり始めた。1番ホールは2打目でグリーン左サイドのラフに捕まるが、1.2メートルに寄せパーセーブ。この日はティショットでフェアウェイを捕らえても2打目で左右にぶれたり…

中は降ったり止んだりの状態が続き、風も予選2日間とは異なる北風が吹き続けた。 この悪コンディションの中、11番、18番でバーディを奪った横峯は、後半最初の1番でボギーを叩いたが、その後も4番、7番と…

自身の今季開幕戦「HSBC女子チャンピオンズ」の初日を、首位と5打差の25位タイで終えた横峯さくら。迎えた2日目は、「昨日より風があって難しいコンディションだった」という苦手な風に加え、「ショットが

スタート前から冷たい霧雨と強い風に見舞われた「セガサミーカップ」初日。石川遼がスタートする12時45分にはうっすらと霧も出始め、過酷な状況の中で10番からティオフした。 今週の火曜日に…

距離のバーディパットがなかなか決まらない。 11番パー3では、ピンまで164ヤードのティショットを6Iで放ったが、アゲンストの風に押されて15ヤード届かない。絶妙なアプローチで10㎝に寄せてパーセーブ…

初日イーブンパーの22位タイとまずまずのスタートをきった宮里藍は、新調したパターのフィーリングをこの日も確認しながらのラウンドとなった。曇り空の下、前日午後から吹いた風よりもさらに強風となったが…

ので、あとは微調整です」と落ち着いた様子で話した。 リンクスコースでの戦いとなる今週、宮里は風とターゲティングを注意点に挙げる。「横風が強く、ボールを持っていかれやすいので、特にブラインドのホールでは…

。ところが続く3番パー5で、ティショットを右の林に打ち込む（処置はラテラル扱い）トラブル。ドロップした後の3打目、4打目もラフに入れてしまい、5オン2パットのダブルボギーとしてしまう。 「風もあったけど、体…

な受けグリーンの9番でも9mのパットを沈め、難易度の高い2ホールでイーブンパーへとスコアを戻した。 だが、この日は一日中風が強く吹き、それが大きく影響する。「ショットを打とうとしたときに風が変わったり…

浅くて、球が浮いていました。左から風が来ていたので、フェードボールのイメージでピンの左5mを狙いました」という石川の計算どおりにボールが風に乗った。 石川は、この日もラウンド後に練習場へ向かい