2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 けれど、7番、8番…いや、5番くらいからずっとですね。入ってくれなくて厳しい時間でした」と、肩を落とすシーンが続いた。 スコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは第3ラウンド「-1.984」と
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 バンカーには4回入れて、3回セーブした。だからこそ、終わり方に肩を落とす。UTでの第1打をショートさせた17番(パー3)でボギー。1Wショットを左ラフに入れた18番は、グリーン奥からのショートゲームの
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 。飛ばしのコツとして、肩回りのストレッチの重要性を挙げる。「そこが柔らかくないと、力を生かしきれないですから」と力説した。 初開催だった2019年は、まさかの“テンプラ”で147ydに終わった
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 15打増やす結果に「一日をやり切れればと思っていたが、その中で冷静になれなかった。悪いなりにスコアをまとめる力もまだまだだし、きのうまでできていたことが、できていなかった」と肩を落とした。 それでも
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ちゃったんです」と肩を落としてコースを歩いた。 その意気消沈ぶりが、スコアに直結しないから摩訶不思議。「冷めてから、もうボギーを打ちたくないなと思って。それで、なんとか(アプローチ、パターで)寄せ
2023/05/28国内男子 平田憲聖が“22歳”対決に勝利 「そう簡単に勝てないのも分かっていた」 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日(28日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72)◇曇り(観衆2275人) 今まで刺激を受けてきた同世代の選手に、自信を持って肩
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、どうしても体も変わってくるし」。体の変化も災いした。 今年始め、左肩の治療に出向いた際、理学療法的な体のケアを学んだ。肩甲骨や股関節といったゴルフに大事な箇所の可動域を広げるためだ。そうまでしてでも
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 悔しい」と肩を落としたが、「今日はショットもパットも悪くはなかった。明日も同じ調子で頑張っていきたい」と意気込んだ。 2人とも、2週間後の22日から最終プロテストを控えている。突破すれば、アマチュア
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ピンがかかる傾向があった。真っ直ぐ転がるイメージで、手元を下げて肩でストロークできるように意識した」。今大会を前に修正点を洗い出してきた。 「練習の成果が出ていると思う。冷静さを失わず、しっかり
2020/02/02国内男子 男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も 計15人を指導した。 レッスンのメニューづくりからプロが主導したイベントは、アスリートが師事する専門トレーナーの講座で始まった。準備運動からジュニアには普段なじみの薄い、肩甲骨や関節の動きを意識した
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず プレーオフに入りたかった。そもそもヘタでした」と肩を落とした。 次週「フジサンケイクラシック」からのレギュラーツアー再開に向け「こんなのでレギュラーに行ったら予選を通らない。ドライバーショットはつかまらずに
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV スタンディングオベーションで3度目の頂点に立った女王をたたえた。 表彰式後、優勝を手繰り寄せた1Wを肩に担ぎながらインタビュー場所に現れた穴井は「何回味わっても、あの場の緊張感は大変。今年はメンツ
2021/05/27国内女子 「QTも覚悟」けがに苦しむ大山志保が21年初戦 振り返る。 実家のある宮崎の病院を3カ所ほど訪ねて診てもらい、原因を探った。「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群じゃないかって」。神経が圧迫されて肩や腕などに痛みが生じることをインターネットで調べた
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2021/12/08GDOEYE 松田鈴英らが涙 歴代プロテスト1位の明と暗/国内女子QT振り返り が目安となるが、松田は通算9オーバー74位に終わり、アテスト後は大粒の涙を流しながら、「本当につらかったですが、しょうがないです」と肩を落とした。 18年に賞金ランキング11位に入って初シードを獲得し
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 たけど、最近は『いずれ、自分のゴルフができたら勝てる日が来る』と思ってゴルフしています。考え過ぎても空回りが多くて、結果につながらないので止めました」と肩の力を抜く。 余計なことは考えず、直感とイメージでコースに向き合って、高橋は黄金世代10人目の優勝をつかみにいく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている