2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 以降は、ショートゲームでスコアメーク。折り返しの18番(パー5)で4mの下りのラインを沈めて2つ目。第2打をグリーン手前のエッジに落とした後半5番は、56度のウェッジで転がし、6番との2連続バーディを
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” 要望。決勝ラウンドは60位タイまでの予選通過者に限られ、時間的余裕ができることから本来のパー5に戻す。 ヤーデージ上はわずか37ydの差だが、パー4設定時の第1打の落下地点は強い下り傾斜になるため
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 で6位、14年大会で8位と好成績を残している。「色んな人から『昔とグリーンが違う、重くなった』とか聞いていたけど、自分の中でも『もうちょっと早い』というイメージもすごく残っていて。下りのラインに行っ
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ました」。開幕から出場6戦で3回予選落ちを喫した後、徐々にコースセッティング、フィールドの顔ぶれに慣れてきた。直近の出場11戦で予選通過10回。「ステップ(のセッティング)は下りのパットもチャンスだっ
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ず、5~10mの上りと下りをひたすら転がす。何よりタッチを合わせることに重きを置いているという。 「タイプにもよると思いますが、神経質に1mを極めたりすると、逆にイップスになってしまう」とラウンド以外
2023/06/03日本ツアー選手権 39人→6人に“激減”韓国勢 ソン・ヨンハンが日本ツアーで戦う理由 (妻のためにも)稼がないと」と笑う。 15年に2位に入っている宍戸で通算5アンダーの好位置につけて予選ラウンドを終えた。15番(パー5)では7mの下りスライスを流し込むなど、大雨でもスピードを保った
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 )ツアー「ヒーローインディアンオープン」。直前までは、金谷拓実も出場に望みを託して準備していた。前年大会では体調を崩した選手が多かったという情報を聞いた。渡航を見合わせる人が増えれば、枠が下りてくるかも
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 迎えた9番で下りの12mを残した。「初日にああいうパットをすべて(強気に)オーバーさせてしまった。しっかりタッチを合わせることを意識した」。急激に曲がるフックラインにうまく乗せ、最難関ホールでこの日
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V という間柄だった。「雨でピンを狙えない状態で、彼の高い球と僕の低い球ではかなりきついと思っていた」と先輩は言う。24歳の豪快なショットはライバルへの重圧になり、心理面で差があった。最後は6mの下り
2020/06/27GDOEYE コロナ禍の男気 ある専属キャディが手にした特別な“給付金” 、ちょっぴり申し訳なさそうにその事実にうなずいた。 「5月下旬に谷口さんから『生きとるか~』って電話が来ました。『お金大丈夫かぁ?』って言われて、『給付金が下りたから、なんとか大丈夫です』って答えたら
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ティショットを左のラフに外すと、下りのアプローチで4mオーバーし、返しのパットを入れられずにボギー。このホールでバーディを奪った吉田に逆転を許したが、9番で7mのバーディパットを沈めて「36」で折り返し
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 終盤は、1つ前の組を回る永井花奈、2つ前の西郷真央も優勝争いに加わった。混沌とした局面で勝負どころは逃さない。4人が首位で並んで迎えた17番。7mの下りのバーディパットは左側からカップに収まり、通算
2020/11/18国内女子 安堵の小祝さくら、原英莉花は「ヨッシャ」 全米女子オープン出場の意向 ですね」と素直に喜んだ。新型コロナウイルス感染拡大により例年なら各地で行われる予選会が開催されず、世界ランキング順に出場権が繰り下がった。「想像よりも出場権が下りてきましたね」と安堵した
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ましたね」と足元を見つめた。 上位で折り返した後半に3ボギーを喫し、イーブンパーの32位発進。パットのミスを悔やんだ。前半4番のピンチは下り3.5mを沈めてパーで切り抜けたが、後半11番では1mほどを
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V 彩香は、通算11アンダーで並んだ鈴木愛とのプレーオフを制した。2015年「樋口久子 Pontaレディス」以来となる5年ぶりの復活優勝に涙した。 ウィニングパットは「『入れる』というよりは好きな(下りの
2020/06/29国内女子 渡邉彩香「八つ当たりもしてしまった」/一問一答 ので、プレーオフになってそこで初めて優勝したいという意識が出たと思います。 ―鈴木選手とお互いがバーディチャンス 下りのスライスラインだったんですけど、自分が一番好きなライン。入れるとか、そういう気持ち
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 できるだけ影響されないように」と、グリップを短く持って放ったティショットは右のラフへ。2打目をピン奥2.5mにつけたが、下りのパットを惜しくも外してパー発進とした。 初日に続いてティショットで
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ボギーをたたいて首位に並んだが、5mのバーディパットを残した稲見のところにその情報は伝わっていない。「触るだけの5mの下りフック。少しでも打ったらパーも危ない」というデリケートなパットだったが、これを