2016/03/23GDOEYE 岩田寛 人生初の“完全オフ”から得るもの 前週はオープンウィーク。2週前の「バルスパー選手権」を33位で終えた直後、アクシデントに襲われた。フロリダ州マイアミでの調整を予定していたが、14日(月)のトレーニング中、背中を鍛えるメニューに取り組ん
2017/03/31GDOEYE 世界ランク1位を陰で支える日本人トレーナーの話 つきもの」と言われるアスリートが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、最適なトレーニング法とケアを提供するのがトレーナーの仕事だ。今大会の会場では、練習ラウンドをする選手の傍らで、キャディとともにコース内
2016/08/20国内女子 ゴルフ界の北乃きい?笹原優美「目標はイ・ボミ」 )14位で出場権を得た。 ストレートネック、腰椎椎間板ヘルニアに悩まされ、幼少時から体は強くなかった。習い事で続けた水泳をトレーニングに取り込むなど、体造りに励んでいる。尊敬する選手はイ・ボミ。「強さと
2016/06/13トヨタジュニアワールドカップ あの時の自分へ「もっと英語をやっておけ!」~小平智 広がるのかな、とすごく思いますね。当時から英語をやらなきゃいけない、という頭はあったんですけど…」 学生時代から本格的なトレーニングに着手するなど、ゴルフのレベルアップにはストイックに取り組み
2016/06/16全米オープン 9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか 。「集中して頑張るしかない。コースに負けないように」。懸命に耐える展開を見据えている。 昨年、筋力トレーニングに目覚めて肉体改造を継続中。シニア入りを前にパワーアップを実感しているが「こっちに来たら
2016/04/16GDOEYE 異色の新入社員!近藤共弘「ネスレ日本」での働き方は? 。 自身はサラリーマンとして給与を受け取るほか、英会話やグローバルビジネスに関するプログラムを受講できる。メディアトレーニングも受ける予定だ。 社員プロとして臨む最初の試合「東建ホームメイトカップ」は
2016/03/02GDOEYE 諸見里しのぶ“休養宣言”の年に迎える今季初戦 。昨年12月初めには、痛みの原因と思われる患部にカテーテルを通す治療を施した。以降2カ月は安静を求められ、ゴルフはもちろんのこと負荷の強いトレーニングも自粛。主に「2、3時間のウォーキング」で体力の低下
2017/01/20米国男子 石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ 10℃以下の低気温だったが「体の軸、下半身、足回りが安定してきた。ぐらつかなくなってきたと思う」という。 これまでラウンド前のウォーミングアップはストレッチが主だったが、20分程度だったトレーニングを1
2016/04/14GDOEYE 「弟を作り出しているみたい」池田勇太、新スタイルに違和感と楽しさ 思うまでは、時間がかかる」と正直にこぼすのは、昨年までの定番スタイルに愛着があったからこそだ。 昨季まで3年間勤め上げた選手会長の職務から離れ、春先はトレーニングに打ち込む時間もできた。契約フリーとなっ
2016/04/10国内女子 イ・ボミ、申ジエら同世代への挑戦状 菊地絵理香の自覚と打倒プラン でやっていきたい」という。昨年も行ってきた毎週月曜日のトレーニングも、かける負荷をオフと同等まで増やした。年間2勝、メジャー初優勝、年間1億円突破、海外メジャー出場…。菊地の口から出た多くの目標も、自らにかける期待の表れだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2016/02/19米国男子 「ゴルフをやる体では…」松山英樹“ふらつき”ながらも2アンダー ないから、トレーニングもできていない。ちょっと足がふらついている感じはある」。だが、コースに出ればきちんとスコアを作ってくる。 昨夜から早朝にかけて降った雨がグリーンを湿らせて、コンディションは変化した
2016/04/24国内男子 初めての春先V 新生・池田勇太「この先も楽しませる」 」。 大きな変化といえば、もう1つ。2013年から3年連続で務めた選手会長から離れ「今は自分のことに集中してプレーできている」。このオフも時間にゆとりが増えたことで「本腰を入れてトレーニングをすることが
2014/07/31GDOEYE オープンウィークが続く“夏休み” 男子プロは何してる? 選手もいる。しかし高山忠洋の場合は、思いがけないアクシデントに見舞われたケース。「前半戦に打ち込みが足りていなかった」と、専属トレーナーの作成したトレーニングメニューを手に、集中合宿に臨もうと息巻いて
2014/11/09国内男子 37歳近藤共弘 再び勝者のサークルへ「今までと違う優勝」 た。今年は、10月「トップ杯東海クラシック」から替えたセンターシャフトのパターがマッチし、同時期から始めたトレーニングで基礎体力のアップも実感。「体力が落ちて、課題だった秋口に勝てた」ことも、さらなる
2014/10/05日本女子オープンゴルフ選手権競技 谷間の世代なんて言わせない! 17歳・永井花奈「自分がいるぞ」 守るとともに、練習やトレーニングのスケジュールをきちっと管理。「充実した日々を送っています」と、上達のための環境を確立できたことも大きい。 1学年下にツアー最年少優勝を飾った勝みなみ、1学年上にはプロ
2014/06/22全米女子オープン メジャーVへ首位と5打差も…横峯さくら「全然見えない」 「トレーニング」と言う。最良のパートナーを得たことで、ゴルフは一層、生活の一部になった。 幼い頃、「全米女子オープン」という響きに「すごい世界があるんだなあ」と圧倒された、淡い記憶がある。その“世界”の頂はいま、手の届くところにある。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2014/10/24国内女子 初優勝の瞬間をイメトレ シード獲得へ西山ゆかりが4位浮上 、イメージトレーニングはしています(笑)」 明るい性格は寿司店を営む両親ゆずりだという西山。「いろんな方々にお世話になってきたので、恩返しというか良い報告をしたい」。昨年からスイングを見てもらっている芹澤
2014/08/07全米プロゴルフ選手権 タイガー・ウッズは5度目の全米プロ制覇へ不安だらけ 、全英で使っていたドライバーから昨年使っていた旧モデルに変更した。現在はトレーニング不足のため、少し軽めのシャフトを使うことで速く振れるようにするのが理由だという。(解説/アンディー和田)
2014/11/03GDOEYE 比嘉真美子が語る“2年目のジンクス” が、ここにある シーズン開幕当初は、予想すらしなかった現実だった。オフはトレーニングに注力し、「パワーがついた」と筋力アップを実感。3月の今季初戦「ダイキンオーキッドレディス」では2位で終えるスタート
2014/12/07米国女子 有村智恵 QT失敗も「まだ米国で戦いたい」 てくる」と時を置かず再渡米の予定。拠点を置くフロリダで練習とトレーニングを積みながら、「オーランドであるミニツアーのような大会にも出ようと思う」と、実戦感覚を磨いていくつもりだ。