2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った
2020/02/09米国男子

3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか

オープン」(ココビーチゴルフ&CC)へと飛ぶ。「パットもそうだけど、ピンを攻められるショットや、アプローチの引き出しも増やさないと通用しない。スコアを落としたくないって気持ちが勝ったりすることもあるので
2021/05/02国内女子

“一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感

(パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを
2021/10/14日本オープン

岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲

記録を更新したが、「ショットは全体的に当たらなかったけど、乗ったやつは入ってくれた。乗らなかったやつは、パーパットでうまくしのげた」と、不甲斐なさとうれしさを交えて振り返った。 直近2試合は5位と6位
2021/11/05国内女子

21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」

の出場優先順位を争うQT(予選会)も一気にファイナルから臨める権利を得た。 「パターが得意。これからも誰にも負けないくらい練習して、しっかり優勝パットを決められるように。レギュラーツアーで勉強しながら、常に上位で争える強い選手、みんなから応援される選手になりたい」と新たな夢を描いた。
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」

エールで、自分のボールがハーフで3回ディボッドに入るなど『すごいついてないな』っていう日があった。だけど、プロテストの最終日最終ホールで、普段自分が決められない距離、下りの7mとかのパットが入って『運が
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

モデル」に替えた。「打った感じがすごく良くて、ストロークも安定している。自分が思ったところに打てて、再現性が高い」と好感触だった。前半9番では「フックラインで難しいラインだった」という約2mのパット
2021/09/03国内男子

悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」

、今度は“自分らしさ”を失っていることに気づいた。勝負強いパットが鳴りを潜め「(ショットで)もうちょっと縦の距離感をそろえることも得意だった。打ってはいけない方向に打たないのも得意だった。そういうのが