2021/12/03米国女子 9月から“13連戦” 余力十分の古江彩佳「行けるだけ行きたい」 スタミナも宿っている。 安定感抜群のショットで次々とチャンスを演出。出だし1番、5番、バウンスバックの7番はいずれもセカンドでピンに絡めたバーディだった。取りこぼしを悔しがるグリーン上はバミューダ芝への
2021/10/24国内女子 「2位は記憶にも記録にも残らない」 2週連続V古江彩佳の矜持 。 「優勝することで覚えてもらえる。2位だと記憶にも記録にも残らないと思っている」。大会を通じてのフェアウェイキープ率89%(50/56)、パーオン率83%(60/72)と抜群の安定感が光った
2021/08/28米国男子 3アンダーでも後退の伸ばし合い 松山英樹は週末の爆発をノルマに 出して1オンに成功し、2パットのバーディ。6番のボギーも、7番でグリーン右奥からチップインバーディをねじ込んで取り返した。 後半に入って安定感を増したティショットだが、「きのうに比べたら、アイアンも
2021/08/19国内男子 石川遼がアイアンを変更 キャビティバック回帰「ブレ少ない」 差のスタートは悪くないポジション。「バーディチャンスをもっと多く作るのがあしたからの課題。日本プロの時は4日間のうち3日間は悪くなかったが、1日が良くなかった」と、より高いレベルでの安定感を自分に求めた。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/09/05国内女子 「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V オレンジ系で統一している。秋先取りメイク」。優勝セレモニーの前には後ろを向いて素早く化粧直しをした。 ツアー初優勝からわずか36日での2勝目に「早かったですね。今週勝てるとは思ってなかった。安定感のある選手
2021/07/31ギアニュース タイトリスト「Tシリーズ アイアン」がリニューアル 9月発売 ウェイトによる最適な重心設計や、新たな製造プロセスにより、すべてのショットが高い一貫性をもって打てるように進化したという。 「T100 アイアン」は、上級者好みの打感と打音が得られる一体成型の鍛造…
2021/07/28ギアニュース ツアープロの要望を反映 ピン「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」誕生 応える打感と操作性を備えるという。 ヘッド形状は、前作「GLIDE FORGED ウェッジ」(2018年)と比べてややコンパクトになり、重心位置はより浅くて高い設計に。フェース下刃のリーディングエッジ…
2021/12/17国内女子 渋野日向子から祝福メッセージ 新人戦V・桑木志帆のパーソナルカラーは 。 プロテスト、QTを通過した2020年は出場したレギュラーツアー、下部ツアーの全てで予選ラウンドを通過した。「順調に来られたのが自信につながりました」。精度の高い1Wショットを中心に組み立てる安定感
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に わずか2個と安定感抜群のゴルフから一転、まさかの18ホールに。トップ20とは3打差で臨む最終8ラウンド目は巻き返しが必須となる。ホールアウト後は練習場へ直行。立て直しを急いだ。(アラバマ州ドーサン/亀山泰宏)
2020/12/13全米女子オープン 初の姉妹メジャー制覇へ モリヤ・ジュタヌガンが渋野と最終日最終組 。「友達から『ゴルフ場でケンカしないでね』ってテキストメッセージが送られてきた。一緒にプレー出来て楽しかった」と笑う。飛ばし屋のアリヤに30~40ydの差で置いていかれても、精度と安定感で上回り、粘り強く
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 。バーディを先行させた直後の3番(パー3)でバーディパットがカップに蹴られた。7番も打ち下ろしの第2打で完璧に距離感を合わせたが、キャディのグレッグ・ジョンストン氏に声をかけて入念にラインを読んだ短い…
2021/03/26国内女子 今季7試合中4度のトップ20入りも…宮田成華「食らいついていきたい」 ・はるか」と間違えて名前をコールされて苦笑いを見せた大会は結局25位に終わったが、出場が限られるレギュラツアーで今季はまだ予選落ちがなく、20位以内に4度入る安定感を見せている。 だが、「先週もそうなん
2021/01/17米国男子 スティールはリベンジなるか 今田竜二以来のプレーオフ敗退→翌年Vへ 走る。パーオン率も3日続けて80%を超え、ショットの安定感は際立っている。 2年連続の優勝争いでコースとの好相性も感じさせるが、実は昨年が2011年大会以来となる2回目の参戦。PGAツアー初出場でもあっ
2021/02/06米国男子 21年初ノーボギーも「バーディ獲った感ない」松山英樹が狙う週末の爆発 冷静に評価しながら、松山英樹の口ぶりはシビアだ。「バーディを獲った感が一個もないので。ずーっとパーを並べたって感じですね」と振り返った。 インスタートから12番(パー3)で8mがカップに飛び込んで…
2017/04/21米国男子 1Wショットは15回!? 石川遼「超攻撃的」宣言 がある程度浮いているのを確認すると、迷わず1Wを手にした。目の前を遮る木の右を通してピンまで53ydの花道に運び、これを寄せて初めてのバーディを奪った。 ただ、1Wは安定感を欠き、フェアウェイキープ率
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と
2018/04/03ツアーギアトレンド リンドベリは女性向けモデルの1Wでメジャー初制覇 のワンロフト設計だが、専用レンチによるロフト調整機能がついており、リンドベリは今大会で10.5度に設定した。主力のG400シリーズよりも13gほど軽量で、振りやすさ重視のセッティングを貫いたリンドベリの安定感が、長丁場となった難コースで奏功した格好だ。
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 」で回り、1アンダーの53位タイで初日を終えた。 トップから2組目、池田は快晴無風の穏やかなコンディションを生かして絶好のスタートを切った。ショットの安定感が光り、出だし1番で第2打をピン右手前1.5m
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。ティショット、セカンドの安定感の必要性をコースに対して感じる」。前年大会の優勝スコアは通算19アンダー。最終日に首位と6打差の9位から出たファブリシオ・サノッティ(パラグアイ)が大逆転優勝を飾った
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 。 スイング自体は良い方向に進んでいるという自負がある。なにより、1Wの安定感が増してきた。「1Wはインパクトが一定になってきて、たぶん手元の位置が低くなった。良い傾向だけど、アイアンはその分ダフるというか