2024/02/19米国男子 アジア勢最多9勝目は「通過点」 丸山茂樹は現地で松山英樹を祝福 コースでもある。松山はこの日、ハーフターン時に首位とはまだ5打差。後半10番からの3連続バーディで勢いづいた。「12番で(15mのロングパットを)入れて、13、14番をパー、パー。15番でフェアウェイを
2003/05/26米国男子 「コロニアル」見事逃げ切ったK.ペリーにインタビュー 大丈夫だと、自分に言い聞かせていたんだ。自分にプレッシャーをかけすぎないように心がけた。だから自分にとって出だし1番のロングホールはすごく大事だった。そこで最高のドライバーを打ち、4番アイアンでグリーン…
2004/11/05米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報初日/「俺たち庶民は終わってるよ・・・」 ないと(タイガー・ウッズやビジェイ・シンのロングヒッターと比べて)俺たち庶民は終わってるよ。セカンドはとにかくロングアイアンだし、ボールは(前日の大雨による水気の多いフェアウェイで)止まるは・・・早く…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ティショットは左のラフに曲がった。2打目でグリーンをキャッチできず、1mのパットはカップの左へ。「もったいない。“バーディホール”でボギー」。松山英樹は終盤の痛すぎる後退で、引き下がるような選手ではない…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 ケプカ&デシャンボーが同組でLIV勢メジャー初Vへ前進 不仲説はどこへ m近いロングパットを決めて5つ目のバーディ。「とくにバックナインでアグレッシブになった。17番は入らなかったら2、3mカップをオーバーしていた。グリーンが湿って重たくなったから前の2日間よりとにかく
2002/04/08米国男子 「マスターズ」プレビュー:新オーガスタ・バックナイン 前に向かっても傾斜が強い。グリーンを右に外せば確実に右手前のバンカーにはまり。左に外した場合はフラップショットでピンを狙い、かなり厳しいパットをねじ込まなければパーは取れない。 続いて11番パー4…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 飛ぶか分からない感じで。でも、パーで終えないと予選通過が出来ないのは分かっていた」。ボギーをたたけば予選落ちという“綱渡り”の最終9番パー3はティショットをピン右8mに乗せ、2パットで何とかパーをセーブ…
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 良かった」。ただ一人のボギーなしで、3日目にして今週最も強い風が吹いたペブルビーチを制圧した。 10番で7mのロングパットを決めると、13番は5m弱をジャストタッチで沈めた。わずか10㎝ほどの差で
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、パーオン率66.67%(12/18)の数字以上にまとまっていた。 「『パット・イズ・マネー』とは言われますけど、私はグリーン周りも下手というか、上手じゃないですし…。ずっとロングゲームで(バーディを
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 回った直前のドライビングレンジで納得がいかず、ウェッジだけを打ってロングゲームの練習にたどり着けなかった逸話もある男が「すぐ落ち込むのをやめたんです、先週から」 自分への期待を抑え、何とか気持ちを…
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2024/08/11米国女子 乗り越えた“人生最大の18ホール” 涙のリディア・コー「これ以上、望むものはない」 ないと繰り返し、半ば退路を断って臨んでいた。 1番でボギー発進しても動じない。チャンスホールの3番(パー5)で取り返し、7番でロングパットを流し込むバーディ。パー5の9番も獲り、バックナインに入って
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” てカラーまでボールが転がったが、そこからの6mのパットを沈めてバーディ発進。 続く2番(パー3)でも、172ydを8番アイアンで1mにつけて連続バーディを奪った。8、9番も連続バーディとして前半を…
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 意識するより、最後まで悔いのないプレーをしようと思い切りやった」と楽しむゴルフに切り替えた。10番(パー5)でもロングパットを決めてバウンスバック。大きく崩れることなく3バーディ、2ボギー「71」で回り
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 気持ち良く振りたいですから」と話す。ある種の“気持ち悪さ”も抱えながら、コーチとの二人三脚で継続してきた。 最終日は後半2番(パー5)で2オンに成功。ロングパットを沈めた結果のイーグルよりも、残り約260yd
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 1打上の9アンダーだってそこで知った。先週だって強い気持ちで挑んだけど(私は)最後の詰めが甘い。きょうは17番でボギーをたたいても、最後のロングでバーディを獲ってやるって強い気持ちで挑めた」。5mの…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 。2019年の初V以来となるギャラリーの前での優勝は格別だった。 2打のリードを持って出た最終日は、一時首位に4人が並ぶ大混戦。なかなか伸ばせずに苦しむ中でも「17番のロングまでジッと待とう」と必死に勝負…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 。ロングホールでバーディを織り込むシチュエーションからボギーをたたいても「普通だったら腹も立ちますけど、まったくイライラしませんでした」。自分の決めごとを貫けたから、どこかスッキリしていた。 続く3番は…