2023/03/11PGAツアーオリジナル マット・クーチャーが「ザ・プレーヤーズ」で驚きのクラブセットを披露 757エヴォルーションVII Xフレックス 5番ウッド:テーラーメイド ステルス(18度) シャフト: 藤倉コンポジット スピーダー757エヴォルーションVII Xフレックス ハイブリッド:ピン アンサー…
2022/02/22米国男子 アイアンにヘッドカバーをするPGAツアー選手 アーロン・ライの信念 )のキャディバッグには、4本のウェッジを除くすべてのクラブにヘッドカバーがかかっていた。ウッドやパターのみならず、アイアンのヘッドも守るゴルファーはトッププロでは珍しい。 イングランド中部の都市…
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! スコアを落としながらも、首位と1打差をキープした。それでも「ゴルフの内容は、まあ普通です」と、テンションはまだ上がってこない。 10番では、グリーン手前エッジからパターで寄せた3打目が、フォローの風に押さ…
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み を通して、ずっとショットがいいことは難しい。(だからこそ)どれだけパターが入らなくても、18ホール全部ショットが良かったって胸を張って言えるようなショットを打ち続けたいと思っていた」。ショットメーカーとして…
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 セッティングを一部替えた。パターをピンの「ANSER(アンサー)2」にしたほか、1W、3Wともにシャフトを変更。3Wに関してはロフト角を13.5度から15度に寝かせる調整も重ねた。 「『いいな』と思ったら
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール…
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 見送った。「耐えてくれたら入る」――。願いは届かず、カップ際でラインは右に歪んだ。パターを高く掲げた手を力なく落とす。蝉川泰果はあと1打が届かず、シーズン初勝利、史上最年少での日本タイトル3冠はお預けに…
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 でコースに乗り込んできた。愛用パターのピン PLD ミルド アンサーのプロトタイプをさらにバージョンアップさせ、フェースにミーリング(溝)がない特注品を手に入れたばかり。より硬いインパクトの感触が心地
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも…
2024/06/27国内女子 月給1万4000円のバイトは“プライスレス” アマ荒木優奈の学び 手前15ydからパターを持つ姿にちょっとビックリした。「アプローチで打つよりは、転がすのもありなのかな?」と話すのはアマチュアの荒木優奈。それはちょっと大げさかもしれないが、お客さんのセーフティな…
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 。6番はティショットを曲げてボギーをたたいたが、続く7番(パー5)は117ydから50度で1.5mにつけてバウンスバック。アウトも2つ伸ばした。 この日のパット数は全体1位の23パット。「パターは…
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 しっかり距離を測って、今週の練習ラウンドでも測って距離感を把握できてきた」。 この日は前半インで6バーディを量産した。11、12番で2連続、14、15、17番ではアイアンショットでピン2mに絡めるなど…
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを…
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し…
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 、首位で並んでいた木下稜介を振り払えないまま後半に入った。 拮抗が崩れたのは13番。ラフからの2打目をカラーに外し、パターで打った3打目は2mほどショート。パーパットはカップに蹴られて入らず、このボギー…
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 」(パー72)でプレーして通算8アンダーとし、後続に2打のリードをつけて単独首位に立った。 奪ったバーディはピンそば50cmにつけた13番、18番のほか、3番(パー5)では約10mの長い距離を沈めた…
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン…
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと でピンそば1.5mに寄せバーディ。3番では残り215ydの第2打を3Wで1.5mに運んで、バーディとした。「きょうはウッドとUTが良かった。長い距離でグリーンオンでき、寄せやすいところに運べた」ことが…
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 滑り出した。前半17番(パー5)で今季2つ目のイーグルを奪ったほか、5バーディ、4ボギーの3アンダー「68」とした。 今年から250ydに伸びた13番(パー3)で、グリーン左エッジから10ydをパターで…