2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め 力の底上げも必要と考えている。「難しい部分。頭、痛いですね…」。先月中旬、第1回のリシャッフル(出場優先順位の入れ替え)をクリアして、いまは「コースを攻める姿勢」も新たなテーマ。「(今週は)良い結果は
2023/03/23国内女子 「スポーツの力ってすごい」 小祝さくらの目標は“エスコン”での始球式!? 運営するSNSに投稿された“一人野球”の動画で盛り上がった。 Instagram 「全然強い球を投げられない」。小祝が頭の中に思い浮かべるのは、WBCでMVPに輝いた大谷翔平選手のフォームだという
2023/07/18全英オープン “タイガー”はいないけど…蝉川泰果は初メジャーにワクワクが止まらない リバプールでの前回大会はテレビで見ていた。当時まだ中学生。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝したシーンの記憶がいまも頭には残っている。「僕が小学生の時からすごい活躍をしていた」というスターは
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 グリーンスピードを頭に入れます。それからフックとスライスをそれぞれ打ってタッチを合わせて、そこから練習場に向かいます」と自身が実践していた試合前のルーティンを明かした。 「私、パッティングがヘタだった
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 スコアをキープする一方、ロングパットのスピードを合わせられていないと感じていた。 「やっぱり頭のどこかで考えていることで、ちょっとパンチだったり、ショートだったりとかもあったかな」。ラウンド中も断続的に
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 まで上がった気温は最終日、最高で17℃の予報。降水確率も75%と高い。「水のジャッジをうまくして行けたらなと思います」。ボールや芝に付着する水滴の扱いにも頭を働かせる。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック ダブルボギーを喫した。 「仕方なかったかもしれないけど、痛いダブルボギー」。その後はパーを並べた。初日からシビアなピン位置、一定しない風向きのジャッジを難しい。「頭をグルグル使うゴルフ」の中で、途中から
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 目をグリーン左奥にこぼした。ボールには泥が付き、雨が降ったグリーンコンディションの変化も頭に入れなければならないシチュエーション。10番と同じ58度で、今度は「パンチショット気味」に打った。上から
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は になる。風次第かなと」と分析。コースコンディションの変化は最初から“あるもの”と捉えている。週末の雨予報も頭に据え「全然予想ができない1週間になる」と警戒した。 「壊れました。自分のゴルフが」と
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 出場者の個別インタビューに参加した。DPワールドツアーに参戦した昨年同様、極力英会話で受け答えする。必死に頭を回転させながら「“気持ちで”!」と頼もしい。 「特に勉強はしてないです」と言うものの
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の
2024/04/15マスターズ レジェンドに次ぐ若さでマスターズ2勝目 シェフラーの“幸せ”はこれから つつ、本人の頭はもう3週後に控える第一子の誕生に向いている。「今夜は優勝の余韻に浸って家に帰る。これからは、妻と子どもが最優先になるから、ゴルフはその次かな」。さらなる幸せは、まだこの先に待っている。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 喫するも「ショットで頭の軸がずれているなって気づいて。そこを集中してやるようになったら安定してきた」と冷静に修正。その後は5バーディ、1ボギーと巻き返した。まともな準備もできずに入った本番を「逆に気持ちで
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 、「ハートはどうしようかなと考えている。狙いすぎてスベるのも恥ずかしいし、何かないかな」。広報としても大事な“新ポーズ”に頭を悩ませている。 この日は大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)で安田祐香、清水重憲
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 変わる可能性がある。 中島が背中にいる2人と違うのは、本大会のタイトルがないこと。昨年は「76」「74」とオーバーパーを並べてプロ転向後初の予選落ちを喫した。「難しい印象が頭に入ってしまったんですけど
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ ながら「どんどん行こうって感じ」で目の前の一打に集中し続けた。 西郷と3打差で迎えた17番(パー3/203yd)。距離もあり、グリーン左には大きな池。プレッシャーのかかるホールで、優勝の2文字がふと頭を