2011/11/28プレーヤーズラウンジ <大洪水に苦しむタイ出身、プラヤド・マークセンがシーズン最後に日本にお見舞い> くださっていたファンのみなさんも多かった。 「ご心配をおかけしました」と、頭を下げたのはベテランのプラヤド・マークセン。2週間ぶりに来日したダンロップフェニックスで、母国の現状を教えてくれた。 「幸い私の家
2011/06/16全米オープン ティグラウンドを前に!米国での新しい動きとは? するための敷居は下がり、子供からお年寄りまで、本当に幅広い年代でゴルフを楽しむことができるようになるだろう。米国ゴルフ界の、どん欲にゴルフの発展を追求する姿勢に頭が下がる。日本でも同じような試みが始まれば、また違ったプレーヤー層を獲得できることは間違いない。【メリーランド州ベセスダ/今岡涼太】
2011/06/19全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈5〉】 ない事になってますね。マキロイが2位に8打差をつけて最終日を迎えます。4打差を逆転された今年のマスターズが頭をよぎるでしょうが、さすがに今回は楽に逃げ切ると思うな。 この難コースを3日間14アンダーで
2012/01/15米国男子 予選落ちの松山がコースで練習 観光に「興味ない」 。 予選落ちによりフリーな時間ができてもショッピングや観光をせず、ワイキキビーチにも「興味がないですね」と無関心。今の松山には、ゴルフの上達しか頭にないようだ。(ハワイ州ワイキキ/塚田達也) ◆ソニー
2011/06/27GDOEYE 史上最年少でメジャー4勝!新しいLPGAの顔となったヤニ・ツェン 良いわけじゃないし、正直少しの差」と食い下がる。一方で有村智恵は「飛距離もあって曲がらなくなっているし、小技もうまい。そんな相手にどう勝負すれば良いのか・・・」と頭を悩ませるが、解決策はきっと見つかると
2011/06/27ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子は30位タイへ後退。最終日に得た課題と収穫 いくグリーン手前にはバンカーが口を開けている。キャディとは「奥が広いのでそこを使って2パットで行こう」と打ち合わせたが、いざ打とうとした時にふとした考えが頭をよぎった。 「4番を獲れなかったし、みんな
2011/06/26ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、ボギーに負けず踏ん張って9位タイ! 、ウェッジがキャリーでオーバーして奥のラフまで行きボギーとして、「(気持ちが)ぶれそうになった」というが、次のティグラウンドでは「頭の中が真っ白な自分がいた」と再び集中を取り戻していた。 その要因と
2011/11/18国内男子 睡眠効果!松山英樹が17位タイに急浮上! なことを考えてしまって。力まないことは、ただ考えていただけで、実際には抑えられませんでしたね」照れ笑いを浮かべる。全身雨に濡れた状態でホールアウトした松山は、タオルで頭から肩を拭きながら会見に応じ「ホテルに帰って、パッティングの練習をします」と足早にロッカールームに向かった。
2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め 力の底上げも必要と考えている。「難しい部分。頭、痛いですね…」。先月中旬、第1回のリシャッフル(出場優先順位の入れ替え)をクリアして、いまは「コースを攻める姿勢」も新たなテーマ。「(今週は)良い結果は
2023/03/23国内女子 「スポーツの力ってすごい」 小祝さくらの目標は“エスコン”での始球式!? 運営するSNSに投稿された“一人野球”の動画で盛り上がった。 Instagram 「全然強い球を投げられない」。小祝が頭の中に思い浮かべるのは、WBCでMVPに輝いた大谷翔平選手のフォームだという
2023/07/18全英オープン “タイガー”はいないけど…蝉川泰果は初メジャーにワクワクが止まらない リバプールでの前回大会はテレビで見ていた。当時まだ中学生。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝したシーンの記憶がいまも頭には残っている。「僕が小学生の時からすごい活躍をしていた」というスターは
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 グリーンスピードを頭に入れます。それからフックとスライスをそれぞれ打ってタッチを合わせて、そこから練習場に向かいます」と自身が実践していた試合前のルーティンを明かした。 「私、パッティングがヘタだった
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 スコアをキープする一方、ロングパットのスピードを合わせられていないと感じていた。 「やっぱり頭のどこかで考えていることで、ちょっとパンチだったり、ショートだったりとかもあったかな」。ラウンド中も断続的に
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 まで上がった気温は最終日、最高で17℃の予報。降水確率も75%と高い。「水のジャッジをうまくして行けたらなと思います」。ボールや芝に付着する水滴の扱いにも頭を働かせる。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック ダブルボギーを喫した。 「仕方なかったかもしれないけど、痛いダブルボギー」。その後はパーを並べた。初日からシビアなピン位置、一定しない風向きのジャッジを難しい。「頭をグルグル使うゴルフ」の中で、途中から
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 目をグリーン左奥にこぼした。ボールには泥が付き、雨が降ったグリーンコンディションの変化も頭に入れなければならないシチュエーション。10番と同じ58度で、今度は「パンチショット気味」に打った。上から
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は になる。風次第かなと」と分析。コースコンディションの変化は最初から“あるもの”と捉えている。週末の雨予報も頭に据え「全然予想ができない1週間になる」と警戒した。 「壊れました。自分のゴルフが」と
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 出場者の個別インタビューに参加した。DPワールドツアーに参戦した昨年同様、極力英会話で受け答えする。必死に頭を回転させながら「“気持ちで”!」と頼もしい。 「特に勉強はしてないです」と言うものの