2007/08/13プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのダイエット計画<立山光広> って~(絶対)無理!」と、すぐにサジを投げてしまった。実際にトライした人なら誰でも言うことらしいが、ほんとうに相当キツいメニューのようなのだ。10分もしないうちに、たちまち大量の汗。背中の筋肉は張り、足
2023/06/21米国男子 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し” はぶっつけ本番になる。“こんな状態でコースに行ったって仕方がない”。松山の背中は無言でそう語っているようで、初めてのコースを回ることよりも、スイングの精度アップを優先した形となった。 数カ月前までは首
2014/10/18国内女子 あと1歩の繰り返し…菊地絵理香と福田真未はツアー初優勝なるか 好位置につけた。 7アンダー2位から出た菊地は前半の8番、9番の連続ボギーで失速するが、11番からの3連続バーディで再浮上。アンの背中にピタリとついた。「連続ボギーでしたが、ハーフターンだったし、何も
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち フルシード確保となる80位のラインが背中に迫る。シーズン最終戦の11月「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)は上位60人で開催されるため、シード争いは同大会の前週「アニカ
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 (韓国)が手を差し出し、今平周吾はグータッチを求めてきた。 ただ、そんな劇的なシーンに厳しい裏話がある。「昨日から背中がちょっと痛くて」。7番のティショットを打った瞬間には「ピリッときた」という。実際
2002/12/04米国男子 米ツアーQスクール 、この間は背中を痛めてしまったが、自分のゴルフを信じて頑張る」 中にはQスクールに意気揚揚と出場している選手もいる。生まれつきの歩行障害を持つケーシー・マーティンはこの半年、脚の調子も良く、自分のプレーに
2011/08/12GDOEYE “球聖”が過ごしたアトランタ・アスレチッククラブ ・ツアー選手権」が行われるアトランタ市内のイーストレイクGC。栄光に満ちた日々を送っていたが、長年、背中と首の痛みに苦しんでいた彼は1948年を最後に、現役を引退(数年後には脊髄空洞症と診断を受ける)。だが
2011/12/17アジアン 猛追のC.シュワルツェルが4打差に迫る! 石川遼は浮上ならず (イングランド)と、遠い背中を追って2位からスタートしたチャール・シュワルツェル(南アフリカ)。予選ラウンド2日間の勢いを完全に失い1つ落としたウェストウッドに対し、シュワルツェルは7個のバーディを奪うなど
2011/11/27国内男子 初勝利を逃した宮里優作「今回の経験は活きる」 「69」で通算13アンダーまでスコアを伸ばしたが、同じ最終組で回った高山忠洋との一騎打ちに破れ、ツアー初勝利を逃した。 悲願達成に、あと一歩が届かなかった。前半を終えて単独トップの高山の背中に1打差で
2023/06/05米国女子 スーパーショットでプロ初戦を制覇 ローズ・チャンを男女レジェンドが祝福 自分のプレーを」というメッセージで背中を押されていた。奇しくもウィがサポートしたこの新規試合には全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)から24人のジュニアが出場。顔見知りの仲間たちに囲まれ、涙と笑顔で
2023/07/11全米女子オープン 申ジエが国内ポイントランク1位に肉薄 木下彩も初シード奪取に弾み 経験した申が2014年から国内女子ツアーに主戦場を移し、目標に掲げてきたのが「日本の賞金女王」。国内ツアーナンバー1の称号は「年間女王」になったものの、山下の背中をとらえて迎える後半戦、さらに
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 2021年は30位。22年は2日目に首痛を訴え途中棄権した。15位だった昨年も首や背中の故障への不安を抱えたまま大会を去り、オーガスタに入ってからも痛みと戦った。「林に入れずに、ある程度うまく打てれば
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に し。まだ3年目だけど、一応先輩にはなるから。なかなか結果で良いところを見せるわけにはいかないですけど…、ちょっとでもやりやすい環境を先輩として作りたい」。後輩たちに見せたい背中がもっとある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ の向こう側まで到達していた。 2打目の選択は奇想天外。最初に戻そうとした13番のフェアウェイにくるりと背中を向けると、隣接する14番に“レイアップ”した。「13番に戻せないかなと思ったけれど、(残り
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 によって変わる痛み。「今週は背中。でも痛いのも言い訳にならないし、もう気合でなんとか」と踏ん張っていた。 それでも、「バーディを取って『もしかしたら来るかも』と一瞬でもサクちゃん(小祝)に思ってもらえ
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 なって。いろいろ経験してレベルアップできたらと思ったんです」。同じカナダでプレーしていた岡田絃希にも背中を押され、「日本人として日本にも一度住んでみたかったですし、小さい頃から出てみたいと思っていた
2024/03/28国内女子 河本結「ゴルフ脳が馬鹿に」 戦友の初Vも励みに4位発進 姿は「麗香の努力を知っていたので、神様は見ているんだなって」。戦友の初Vは自身の背中も押してくれるような、そんな戦いぶりだった。 QTランキング4位の資格で前半戦の出場権を持つ今季は初戦「ダイキ
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 しまう人は難しいですよね」 背中を押してくれる人たちの期待に応えるためにも、全力でコースに挑戦するだけだ。(静岡県袋井市/石井操)
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 で打たずに背中を使って打とう」―。1ホール目で3mのチャンスをショートした。「手、動いてないわって。でも、これも経験だよなって」。もっと苦しい時期を過ごしてきたから、ミスを冷静に受け止めることができた