2023/02/18欧州女子 笹生優花は強風に耐えて39位に浮上 決勝ラウンドも「楽しんで」 フェアウェイを捉えたのは1ホールにとどまった。 1番(パー4)はバンカーからの2打目でグリーンを捉え、ミドルパットを沈めるバーディで後半を滑り出したが、グリーン上で体があおられるほどの強風が勢いを削ぐ
2023/04/14米国女子 勝みなみはルーキーイヤー初の予選落ち「戦っていれば、そういうことも」 ~30日)に参戦する。会場となるテキサスへの移動を日曜に控え、あすはコースに居残って練習に打ち込み、最終調整を行う予定。「ゆっくり体も整えて、気持ちを切り替えて頑張りたい」と話した。(ハワイ州エワビーチ/谷口愛純)
2023/08/03国内女子 地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心 だ。 見方を変えれば、大会を問わず常に同じ精神状態で臨めているということ。小祝も「いいことだと思う。(気持ちが)すごくラクですね」と肯定的に捉えており、今週も肩の力を抜いて自然体で臨めている
2024/06/05国内女子 「まぶたが勝手に落ちてくる」 五輪代表争いの山下美夢有はまず時差ボケ解消から 発ち、羽田経由で前日4日午後6時頃に大阪国際空港に着くと、そのまま自宅に戻らず、神戸市内のホテルに入った。 ざっと24時間がかりの強行軍。「飛行機でずっと寝てるわけにはいかないし、体も痛くなってくるし
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 楽しいなと思います」と毎年コースと戦っている。今年は開幕前にテストした新シャフトを挿して本戦へ。「日に日に体に馴染んでいる感じがします」と悩んでいた1Wショットの感触が好調で、イメージ通りの弾道が打てて
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” 構えも自然体に。動画内で石川が話す通りに打ったら、「柔らかい球が打てた。勉強になりますねえ」と笑って感謝する この日は左のフェアウェイバンカーにつかまった12番が唯一といっていいピンチ。レイアップして
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” 棄権した。開幕2日前の火曜日に腰を痛めた。トレーナーに体を見てもらい「大きな試合だし、好きなコースというのもあって何とかなるかな」と思って本番に臨んだが「雨になるとラフも重くて。普通に振れなくて」と
2024/08/24国内男子 0歳の愛娘の前でパパ奮闘中 小斉平優和が目指す初優勝 しながら技を磨いてきた。 中国に渡ったのは日本ツアーのエントリーミスをしたことがきっかけだったが、海外に渡ったことで「体は向こうの選手の方が強いし、飛距離とか技術も全部足りなかったのでまたイチから
2016/11/13国内女子 畑岡奈紗、プロ初戦は26位 渡米し最終QTへ な判断ができないので、頭も体もしっかり休めるようにしたい」。休養と練習を挟んで19日(土)に渡米。28日(月)からの米ツアー最終予選会に臨む。(千葉県長南町/糸井順子)
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 も力強さがみなぎった。「体は100%大丈夫だ。問題は何もない」。王者に万全の状態が戻りつつある。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/08/25国内男子 “でみずだ”じゃありません 出水田大二郎が2位浮上 ◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタ 2日目(25日)◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡)◇7151yd(パー72) たくましい体が、いっそう堂々として見えた。4位から出た出水田大二郎(いずみだ・だい
2016/10/05国内男子 疲労困憊、満身創痍…今季好調の谷原秀人が「お先真っ暗」!? 。「調子が上向く一方で、体の調子がついていかない」と嘆いた。 「最近、当たらないから練習しすぎの疲れでそうなったのかも」。ケアは続けているものの、疲れも蓄積しており、鍼治療を施しながら戦うシーズン終盤の
2017/08/27国内女子 森田理香子が今季初のトップ10 「練習してきたことが出せた」 して初のトップ10入り。パーオン率も4日間を通して75%とショットは安定しており、「緊張すると体が動かなくなってショットが曲がったりしたけど、癖もわかったので、プラスになったと思います」と手応えは十分
2016/04/27国内男子 青木功会長がツアー最年長出場へ意気込み 「無言の“育む”だな」 ば決して順調に調整してきたわけではない。それに加えて、会長職という重責も負っている。「やっとゴルフができる体に戻ってきた。自分の努力もさることながら、サポートしてくれた人に感謝したい」という。だが
2017/06/21国内女子 イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も もらった」間柄。 「そろそろ1位になるかな。松山くんは体も大きくて外国人選手に負けていない。技術も世界2位になるだけの腕前。応援します」と舌を巻いていた。(千葉県袖ヶ浦市/糸井順子)
2017/12/08国内女子 体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位 。「体幹も鍛えられるし、めちゃくちゃ良いです。足も太くなってきた。もともと太いけど」と笑顔で語った。 オフシーズンは合宿を予定。「アプローチなどの技術も磨きたい」と来季の飛躍を誓った。(千葉県長南町/林洋平)
2017/12/11国内男子 休みは1日だけ 新女王・鈴木愛の多忙なオフシーズン 備えて始動。1月は体作りのトレーニングを重視し、「あんまりクラブは持たないと思う」とした。翌2月に米国で予定する合宿で本格的に打ち込みを開始する。(千葉県成田市/林洋平)
2017/07/05国内男子 得意コースの今平周吾 サラリと目指すビッグスコア 。 3週前に初挑戦した海外メジャー「全米オープン」は102位で予選落ちし、世界の厚い壁に跳ね返されて帰国した。この2週間は軽めの調整に抑え、疲労が蓄積した体のリフレッシュに専念したという。「状態は良い
2017/12/05国内男子 近藤共弘はQT上位逃す 2018年は生涯賞金の資格で出場へ られるようなら使おうと思う。ブランクは持ちたくないし、今の状態なら出たい」と、サバサバとした表情で答えた。 「まずは体を整えて、オフにしっかりと練習したい。ゴルフの内容的は良くなっているので、またQTに
2017/12/01日本シリーズJTカップ 18番でまさかの4パット 宮里優作は首位スルリ フックした」と肩を落とした。 「きょうは急にパターがおかしくなった。前半は読みだったけど、いま落ち着いて考えると、少しずつ出球がずれているのかなと思っている。アライメント(アドレスでの体の向き)も含めてチェックしてみます」と締めくくった。(東京都稲城市/今岡涼太)