2019/05/09国内男子 歳を重ねてなお盛ん 手嶋多一はシード奪還&シニアメジャーに挑戦 は元気いっぱいに好発進した。 出だし10番で3mのパーパットを沈め、安堵(あんど)した手嶋は3バーディ、1ボギーと静かにコースを攻略した。「硬いグリーンであればあるほどいい。風も大好き。いろいろ考えて
2019/05/04国内男子 「令和初に乗っかりたい」宮本勝昌は1打差追う アームロック?アームロック風?」ととぼけるが、この3日間のパーキープ率は88.9%で全体3位につけている。 ムービングデーの土曜日は13番で5mのパーパットを沈めると、14番ではラフからの2打目が木に
2019/05/03国内男子 人工股関節で芹澤信雄が復活 ニクラスやワトソンも経験 ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(3日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 芹澤信雄は、最終18番でハウスキャディに「打たなきゃダメよ」と言われた5mのパーパットを
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 、つま先上がりで左足下がり。奥から手前に鋭く下るグリーンは、ロングパットを残すと非常に難しくなります。 クエイルホロークラブは2016年の「ウェルズファーゴ選手権」の後、アウトコースを改造し
2019/02/07欧州男子 濃霧遅延で引き返しにもめげず…池田勇太は“苦手”コースで好発進 引き返した。練習場に向かうとさらに30分の遅延が告げられた。試合に向けて明け方から準備しており「さすがに疲れるよ」と苦笑いした。 チャンスにつけながらパットがわずかにカップをそれた前半は1バーディにとどまっ
2019/02/16米国男子 小平智は1日遅れでティオフ 残り8ホールで予選通過なるか としてプロギア RS F ドライバーを初投入した。第1ラウンドの後半にかけて安定し始めると、他のプレーも次第に復調。6番(パー3)、7番と3mのパーパットをねじ込み、最終9番では手前のカラーからウェッジで
2019/02/15米国男子 7時間遅れのティオフ 松山英樹は悪条件でクロスハンドも し、結局ティオフしたのは午後2時半過ぎ。太陽にも、雨風にもさらされるコンディションが相手になった。 スコアが動いたのは前半11番(パー5)だけだった。6mのバーディチャンスから3パットボギーを喫して
2019/02/09欧州男子 池田勇太&川村昌弘は終盤に失速 次週も豪州 ので仕方ない。きょうは1m以上のパットが一度も入らなかった。これだけ入らないのは久しぶり」とグリーン上の停滞に首を横に振った。時折雨が混じるコンディションにも「最初は寒くてしばらく手の感覚もなかった」と
2019/02/09米国女子 風は味方かそれとも敵か “空振り”山口すず夏は最終日へ滑り込み 方向に出したが、第4打を乗せられず5オン1パットに。「(第2打が)土手に当たると思っていなかった。判断は学習不足もあったと思う」と唇をかんだ。 出だしから2連続バーディを獲るなど「全体的に調子は悪く
2019/02/08米国女子 「これくらいは出せますよ」半年ぶり復帰の野村に“強気”のハルキョー節 )好きなんですよ」という。 今大会から新キャディとコンビを組む。現状はパットが90%、ショットは70%の復調具合という。ただ、「これくらいのスコアなら出せますよ。(数カ月)遠ざかったとはいえ、何年も
2019/02/17米国男子 裏街道は熱狂の夕暮れ タイガー・ウッズが14位へ急浮上 パットボギーを4つたたいて、グリーン上での出来を嘆いたが、「きょうは少し良くなったし、良いショットがいくつも打てた」と納得した。「前向きに捉えたい。転がりも少し良くなった」。ウッズは早朝に再開された第2
2019/02/10米国男子 チェ・ホソンはペブルビーチで初挑戦終える「日本のファンにも感謝」 さん”には海辺がよく似合った。終盤17番から3パットを続けてダブルボギー、ボギーフィニッシュとし「すごく勉強になった。一番の違いはグリーン。これまでやってきたように読むのは難しかった」とため息。独特の
2018/11/22国内男子 「優勝したい」香妻陣一朗は逆転シードに興味なし? つけた。「長い距離を残すパットもそんなになかった」と暫定ながら首位に2打差の7位で終え、自信を深めた。 シード選手として2年目を戦った今季は20試合でトップ10入りが一度だけ。予選通過は10試合に
2018/09/24米国男子 最終18番のバーディで決めた! 年間王者は土壇場でウッズからローズに 手前バンカーの間のラフに落ち、辛くも2オンに成功した。8mのパットを寄せるとガッツポーズを作り、2パットバーディ。土壇場で初のタイトルをもぎ取り、駆け寄った家族と祝福した。 昨年10月の「WGC
2018/05/10米国男子 51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整 、セミリタイヤしたはずのレギュラーツアーでも依然活躍中だ。松山はこの日、午前中にドライビングレンジで練習を終えると、スタートの10番ティでストリッカーらの組に合流。パットの名手として知られるが、特に
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 』をつけられるのか、それとも『+1』や『+2』にしてしまうのか。そこが分かれ目」と分析した。 2週ぶりのツアーで、ショットやパットの調子は「良くなっている。ドライバーも非常に感触は良い。あとはバンカーを
2018/05/07米国男子 デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目 。『できないぞ。失敗するぞ』ってささやくんだ。だから僕は自分に『気にするな』と言い続けた」。4日間でグリーンサイドのバンカーには16回入ったが、15回1パットでセーブした。 「シーズンで2勝を挙げ
2019/06/21米国男子 「前向きに考えたい」後半失速の小平智はショットに好感触 ydの池越えの2打目は「つま先下がりが強くて、左足下がりも少し入っていた」という難しいライ。8Iで「ちょっと下から入ってシャンクした」と右に出たボールは池に消え、4オン2パットのダブルボギーとした
2019/06/15全米オープン 【速報】松山英樹は「73」 通算イーブンパーで決勝へ 、通算イーブンパーで予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点では32位前後とした。 3mにつけた1番でバーディ発進を決めた。その後は一進一退で、スコアを伸ばせず折り返した。 後半は13番で4オン2パットの
2019/06/09アマ・その他 合言葉は『JKG』 フォアサム初タッグの金谷と中島が異次元プレー なかった。「パッティングとバンカーで、すごく信頼できた」と中島は言う。「バーディパットは全部入る気がしたし、バンカーも不安がなくて、すぐにパーパットの準備ができた」と、集中力を削がれなかった。 普段は