2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち ないという感じ。セカンドショットが引っかかって左に飛んだ。コントロールもきかなかった」と振り返った。一方で「結果は出なかったけど、きょうはミスパットはなかった。調子は悪いというわけではないので、今週の
2018/01/12欧州男子 池田勇太、マレーシアの星と欧州撃破「勝てて良かった」 グリーンが、勝負を決めるこのパットをねじ込んで力強くガッツポーズ。チームアジアに1ポイントをもたらした。 「最初は足を引っ張ったところもあったけど、最後は粘り強くできたと思う。すごくチームワークも良かっ
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。「だいぶダルさもなくなった。鼻声ですけど大丈夫です。ちょっと風邪気味でした」と、午後から3時間半ほどパット、ショット、アプローチとボールを打ち込んだ。 前週の「レオパレス21ミャンマーオープン」は67
2017/11/24国内男子 香妻陣一朗が2位浮上 姉・琴乃の予選会敗退への心境 から5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算5アンダー。単独首位のキム・キョンテ(韓国)に1打差の2位タイにつけ、予選ラウンドを自身の最高順位で通過した。 終盤17番で1mのパーパットを、18番
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 ない。ポコポコと入っている選手はいないんだろうなというスコア」と指摘。開幕前日に落ちた雨も影響していそうだ。 3日目は前週の決勝ラウンド2日間に続き、“裏街道”の10番からティオフ。「パットは最後に
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ 番(パー3)までに2バーディ、1ボギー。その後はショットで作ったチャンスをパットで逸する展開となった。16番、17番と下りの3mを外し、18番(パー5)でも2m強がカップの右をそれてパーが並ぶ
2017/06/04米国男子 暗中模索の松山英樹 「しんどいです」と弱音もポロリ (パー3)で、9Iでの「ミスショット」がグリーン手前の池につかまり、ドロップゾーンからの3打目はピンを越えて奧ラフへ。最後は1.5mのパットがカップに蹴られ、トリプルボギーに天を仰いだ。 「それがいまの
2017/05/29国内女子 「最後に勝って終わりたい」宮里藍が笑顔と涙の引退会見 し「もう少し頑張ろう」とチーム内で意見がまとまった。当時、最大の武器のパットが「イップスのような」状態に陥っており、「これをしっかり治してから」と気持ちを奮い立たせた。 それでもモチベーションは回復せ
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 の第3打がグリーンに届かず、4オン2パットで2つ目をたたいた。 ショットの直後に「バイト!(bite=噛む/おい、ボール! グリーンに止まってろ! 奥まで行くな!などの意)」と叫ぶシーンが何度もあった
2018/02/08欧州男子 4位発進の片岡大育「風が穏やかなうちにスコアを出せた」 重たい。パットは良い感じで打てているけど、前半で伸ばせて良かった」。 後半でも最初のパー5(11番)を着実に獲り、打ち下ろしの17番(パー3)でピン右1mにからめて5つ目とした。「良いショットも出ていた
2017/12/23アマ・その他 13位浮上の川村昌弘 「お助けがない」インドゴルフの難しさ イーグルを奪い、続く16番もバーディ。だが、直後の17番でショートパットをミスしてダブルボギーとし、最終18番はバーディフィニッシュ。出入りの激しいゴルフで1イーグル3バーディ、2ダブルボギーの「71
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと mのバーディパットを沈めて4アンダーとしながら、その後2ボギーとしたことに悔しさがあるが、要所をきっちり締めた。「ショットでなぜかボールが飛びすぎてしまうことが多かったけど、パットが入ってくれた」。3
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/05/19米国男子 大学生ゴルファーが下着姿で池に NCAA地区予選の珍事 行われた地区予選でハプニングは起こった。主役になったのはフロリダ州のジャクソンビル大4年生、デビッド・ウィックス(イングランド)。大会最終日の前半13番ホール。1mのパーパットを前に、マークして同伴
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な グリーン右サイドに切られたピンを3Wで果敢に攻めて、手前2mにぴたり。これを沈めてイーグルとして、中国人ギャラリーからも大きな喝采を浴びて折り返した。 だが、後半は一転。1番でカラーから3パットのボギーと
2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 1打を左に大きく曲げ、木の根元からPWで左打ちしてレイアップ。直後の3打目に190ydを残したが、6Iで会心のショットを見せて1パットパーを拾った。 温かい生姜湯を飲みながらラウンド。その後2つ
2017/08/05全英リコー女子オープン リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感 バーディチャンスがカップに蹴られたが、「全体的には良かったし、パットが入ってくれたらビッグスコアが出る感覚もある」と好感触に揺らぎはない。終盤の16番では幸運も手伝った。「左にミスした」という7番ウッドでの2打
2017/08/05全英リコー女子オープン 宮里藍は痛恨ダブルボギーで予選落ち「ミスは1ホールだけ」 5m、13番で4mのバーディパットを決めてガッツポーズを作り、カットライン上にとどまる粘りのプレーを展開。悔やまれるのは、ダブルボギーとした後半15番(パー5)だ。6オン1パットで通算2オーバーに後退