2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 「全米女子オープン」優勝の笹生優花を上回っている。 高まる周囲の期待にも目標設定、マインドセットは「変わらずにいけたら」と強調した。「自分自身のままで臨めるのが大事かな」。地に足をつけて、メジャー最終戦のティオフを迎える。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) ほんとにボチボチ? 古江彩佳の今季5大メジャー自己評価は )くらいかな」と続けた。 笹生優花のようにメジャー前週をオープンウィークにして調整に専念する戦い方もあるが、「どこ(の試合)に調子がいい状態が来るか、自分は調整できないと思っているので。1試合1試合
2020/11/18国内女子 安堵の小祝さくら、原英莉花は「ヨッシャ」 全米女子オープン出場の意向 ます」と意気込んだ。 大会を主催する米国ゴルフ協会(USGA)は17日に世界ランキング(11月9日付)から新たに28人の追加出場選手を発表。日本勢は新たに9人が出場権を獲得した。笹生優花は「コロナの数が
2020/11/23国内女子 古江彩佳の勝率20%超えはどれだけすごい? 歴代賞金女王の勝ちっぷりは もツアー通算4勝目を挙げた。2021年まで続く長丁場のシーズンにあって、出場13試合で3勝として勝率は23%まで上昇。獲得賞金でも笹生優花に次ぐ2位につける。1988年のツアー制度スタート以降、歴代
2020/11/30国内女子 不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」 、19試合で予選通過を果たすなど安定した成績を残し、トップ10も3度と優勝争いを演じてきただけに物足りない一年となった。 今年は自身と同世代のライバルである古江彩佳が3勝、西村優菜が1勝、笹生優花が2勝
2020/12/25GDOEYE 「今の自分につながっている」宮里藍さんがコロナ禍でも貫く育成 あげてきた。笹生優花はアマチュアだった13歳(2015年)から同大会に5年連続で出場し、プロの技を自らの血肉にしてきた。ルーキーとして臨んだ2020年は2勝を挙げて賞金ランキングトップを走る
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛「散々練習やって、この結果」2季連続賞金女王へ白旗? については、「ずっと(ゴルフから)離れます。『トレーナーさんがトレーニングはやりましょう』って言ってくれたけど、やりたくない。何のためにやるか意味わからない」とバッサリ。 賞金ランキングトップの笹生優花
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 は忘れていました。ほかの大会と同じ。あんまりメジャーっていう感じは頭になく、プレーしていました」。首を傾げながら、ゆっくりと言った。 同組の飛ばし屋・笹生優花(19)の打球音が響いても、同じく同組の古
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 なっている。 国内女子ツアーを賑わすプラチナ世代とも同学年で「(1学年下の)笹生優花も高校の後輩で一緒にアジア大会で金メダルを取ったし、(プラチナ世代の)西村優菜さんや古江彩佳さんもすごく活躍されている
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 を筆頭に畑岡奈紗、笹生優花、稲見萌寧ら若手の台頭が著しい日本の女子ゴルフ界。「ライバルがいることはいいこと。どんどんみんな頑張ってほしい。賞金女王争いをしている選手も多いとは思いますが、ゴルフ生活は
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” にじむ。今大会11番と13番の2ホールで計測されたディスタンスは平均260.875ydで笹生優花に次ぐフィールド2位。「飛んでいた」感覚を裏付けるスタッツだ。一方で「1W“だけ”」と強調しなければいけ
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 一文字も入っている。 2019年プロテスト合格組で笹生優花、西郷真央と同学年。2001年生まれのプロ最年少世代となる。ホールアウト後はグリーン横で西郷、西村優菜、澁澤莉絵留らに祝福された。「目標だった
2023/01/01国内女子 年間女王・山下美夢有に聞いた「7つの質問」 を一言で表現するなら 「22年は“感謝”。23年は“挑戦”かな。海外メジャーを含めていろいろ勉強していきたい。笹生優花が海外メジャーで優勝(2021年全米女子オープン)して、私も頑張ろうという気持ちになった」 (聞き手・構成/玉木充)
2023/04/04マスターズ いつどこで だれが始めたマスターズ/今さら聞けないマスターズの“マ”(1) 世紀半ばのプロ(職業)ゴルファーの台頭を経て、男子は現在の4大会に。 女子は笹生優花が優勝した「全米女子オープン」、渋野日向子が制した「AIG女子オープン」(全英女子)を含め5大会あります。各試合に高額
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 。 「19歳167日」でのツアー2勝は、日本選手では畑岡奈紗、宮里藍、笹生優花に次ぐ4番目の年少到達になった。“先輩”たちは、いずれも世界で戦う実力者。「顔ぶれが豪華すぎて、私は本当に下手なのであまり並べて
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 、繰り上げは行わない。 ※現時点での有資格者(日本人選手) 渋野日向子(全英女子オープン歴代優勝者)、笹生優花(2021年全米女子オープン優勝者)、上田桃子(2020年度大会10位タイまでの選手)、畑岡奈紗(2020年米ツアー賞金ランク上位選手)
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 のはやめようと。形は気にせず、自分が心地よく思えるスイングをしようと思った」とシンプルな気持ちで迎えている。 昨シーズン終盤には「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で一緒に回った笹生…
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち 彩佳と、5試合ぶりの予選通過となる勝みなみ。通算2オーバーの33位に岩井明愛と西郷真央。通算4オーバーの52位に竹田麗央。カットライン上の通算5オーバー64位で笹生優花が続き、日本勢は大会最多の8人が
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め ボギーなしの「70」。通算2オーバー19位と順位を上げて意地を見せた。 今大会終了時の世界ランキング(WR)で決まる8月「パリ五輪」日本代表の座。「全米女子オープン」優勝で代表を確実にした笹生優花に
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 グリーン上で“ウィニングパット”を沈めた笹生優花に向かって満面の笑みで手をたたいて祝福した。ホールアウト後のスコア提出所でも力いっぱいハグ。「届かなかった優勝でもないとは思いますけど、やっぱりユウカが強かっ