2024/08/21AIG女子オープン(全英女子)

メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」

「全米女子オープン」優勝の笹生優花を上回っている。 高まる周囲の期待にも目標設定、マインドセットは「変わらずにいけたら」と強調した。「自分自身のままで臨めるのが大事かな」。地に足をつけて、メジャー最終戦のティオフを迎える。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子)

ほんとにボチボチ? 古江彩佳の今季5大メジャー自己評価は

)くらいかな」と続けた。 笹生優花のようにメジャー前週をオープンウィークにして調整に専念する戦い方もあるが、「どこ(の試合)に調子がいい状態が来るか、自分は調整できないと思っているので。1試合1試合
2020/11/30国内女子

不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」

、19試合で予選通過を果たすなど安定した成績を残し、トップ10も3度と優勝争いを演じてきただけに物足りない一年となった。 今年は自身と同世代のライバルである古江彩佳が3勝、西村優菜が1勝、笹生優花が2勝
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛「散々練習やって、この結果」2季連続賞金女王へ白旗?

については、「ずっと(ゴルフから)離れます。『トレーナーさんがトレーニングはやりましょう』って言ってくれたけど、やりたくない。何のためにやるか意味わからない」とバッサリ。 賞金ランキングトップの笹生優花
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

は忘れていました。ほかの大会と同じ。あんまりメジャーっていう感じは頭になく、プレーしていました」。首を傾げながら、ゆっくりと言った。 同組の飛ばし屋・笹生優花(19)の打球音が響いても、同じく同組の古
2023/01/01国内女子

年間女王・山下美夢有に聞いた「7つの質問」

を一言で表現するなら 「22年は“感謝”。23年は“挑戦”かな。海外メジャーを含めていろいろ勉強していきたい。笹生優花が海外メジャーで優勝(2021年全米女子オープン)して、私も頑張ろうという気持ちになった」 (聞き手・構成/玉木充)
2021/06/13国内女子

稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守

、繰り上げは行わない。 ※現時点での有資格者(日本人選手) 渋野日向子(全英女子オープン歴代優勝者)、笹生優花(2021年全米女子オープン優勝者)、上田桃子(2020年度大会10位タイまでの選手)、畑岡奈紗(2020年米ツアー賞金ランク上位選手)
2021/03/06国内女子

ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」

のはやめようと。形は気にせず、自分が心地よく思えるスイングをしようと思った」とシンプルな気持ちで迎えている。 昨シーズン終盤には「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で一緒に回った笹生