2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 越えの左手前ピンとタフなホールロケーションで3オン2パットのパーにとどまった。3番(パー3)で4日連続のバーディを奪っても、4番(パー5)で痛恨のボギー。終始流れをつかみ切れなかった。 初日の練習後に…
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 思います」。またパッティングは「あれだけ速いグリーンは久々だった」とラインのイメージ作りに苦労した。 今大会の予選ラウンドは金谷と同組で回る。「金谷さんが陰ですごく準備しているのは間違いないですから…
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 転向を遅らせてでもマスターズと全英に出たかったので」と並々ならぬ思いを持って臨んだ一戦だったが、「パターで悩むことが少なかったのでビックリというか、すごい残念。パッティングの大事さが改めて分かったので…
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ ビッグスコアも期待できるようになる。 6番で残り124ydからベタピンのタップインバーディもあったショットは、「年末に練習している時とイメージは全然変わりましたけど、悪くないかなっていう方向には来て…
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 ラインが残るケースが多かったという。「横からの傾斜が入らないパッティングばかり。『ちょっとスライス』とか、『ちょっとフック』とか」。起死回生のバーディをきっかけに猛チャージを開始。14番で3m弱の…
2024/02/20米国女子 サウジから“機内泊”でタイへ 西村優菜の米ツアー2年目「優勝を目指して」 た分、オフは微調整にとどめた。一方で、時間を割いたのがパッティングを中心としたショートゲーム。「去年みたいな不安がすごく減った感じがして、(先週も)試合で思い切ってできました」とうなずくグリーン上は…
2004/08/14米国男子 全米プロ2日目/エルス「負けることは恐れていない」 た。全英で僕は何度かチャンスがあった。もう少しいいパッティングをできていれば、と思う。別にトッド・ハミルトンがどうこうではない。彼も僕を見事に破った。今週も何も変わりはない。勝とうという気持ちだけだ…
2003/06/15国内女子 サントリーレディスオープン/上位インタビュー ■李知姫(16アンダー/優勝) 「プレーオフはすごく緊張してしまい、今もまだどきどきしています。最後のパッティングは打った瞬間は「アッ、強いかな」と思ったんですけど・・・。8メートルくらいで、少し…
2003/04/17国内男子 ツアープレーヤーたちの素顔<尾崎健夫のダジャレ&横尾要のハプニング編> に開かれたUSPGAツアー『AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ』練習日のときのこと。 久保谷健一とのラウンド中、ついおしゃべりに夢中になって、まったく前を見ていなかった横尾は“ガツンッ!!” ふい…
2006/06/15GDOEYE ビジュアルとは違い強気のゴルフをする飯島茜「海外で力を試したい」 と頭角を現している。 飯島茜プロ 「自分自身は余裕なんてないですよ。もっと上を目指したいので課題だらけです。まず、パッティングのラインが読みきれてないことと、100ヤード以内をもっとピンをデッドに…
2006/06/12米国男子 ドライバー2本作戦は封印!?P.ミケルソンが全米OP仕様クラブでメジャー連勝を狙う!! ウイングドフットGCに足を運び、2時間ほど練習をしたと語っていたミケルソンは、かなり入念に準備をしているようだ。ウイングドフットGCのヘッドプロ、トム・ニーポートさんからもいろいろなアドバイスを聞いて…
2007/08/31GDOEYE ガンコちゃんの戦いは始まったばかり・・・ のパッティング練習を見て非凡な才能を感じていた。技術的には、アマチュアの中でもトップクラスの選手に成長しているので、今後プロの舞台で活躍するには少しでも多くの経験を積んでもらいたい。次なる大きな試合は
2007/06/29米国女子 今日の大山志保/こんな時間までプレーしたのは初めて!初日暫定25位タイスタート 日本の賞金女王として、「全米女子オープン」に乗り込んだ大山志保。試合の始まる5日前から現地入りし、練習ラウンドをこなしてきた。出発前、「結果気にせず頑張ります」と語った大山だが、初日のラウンドは11…
2023/08/10国内女子 モデルみたい? 韓国のジョン・ジユがレギュラーツアーデビュー サンバイザーを合わせた華やかな出で立ちはひときわ目立つ。「韓国ツアーでは目立つ色を着る選手が多いので目立たないですけど、こんなに目立つとは思わなかった」と、はにかんだ。 パッティング練習中は右耳に
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら 膨らむが、「伸ばし合いになると思うので、あしたもパッティングをしっかりと決められるように今から練習して調整したい」と話し、パッティンググリーンに向かった。(長野県軽井沢町/内山孝志朗)
2023/08/06米国女子 上がり4ホールで“+4” 渋野日向子「ちょっと落とし過ぎ」 (フランス)、予選ラウンドでも一緒だったマジャ・スターク(スウェーデン)と同組2人がバーディ先行で伸ばしてくるのは織り込み済み。自らも3番(パー5)で早速チャンスを作ったが、「(パッティングを…
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けいれんを起こし、体が固まり動けなかった」という症状は長引き、開幕前まで練習やトレーニングを制限。当地でも治療を施すなど、現地メディアからは欠場の可能性さえ報じられていた。 開幕当日の朝にウェッジショット…
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 「もったいない一日だった」と振り返る。 ラウンド前はショット練習で首を傾げる仕草が目立ち、むしろショットに不安を抱えている様子だったが、前半は「打ち切れなかった」とパッティングをショートしてのパープレーが
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 “大一番”まで残り3試合でなんとか調子を上向きにしたい。 前年大会は首位タイで迎えた最終日に「72」と伸ばせず、5位に終わった。「今回も練習ラウンドとかプロアマで回っていてそんなに悪い印象はないので…
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが…