2023/04/01米国女子 涙したグリーンで「迷走しなかった」 渋野日向子は今週も2日目に巻き返し 子が1アンダー29位で週末に駒を進めた。1年前、ポアナ芝が混じるグリーンに悪戦苦闘して涙の居残り練習を行った会場。この日は「ストロークがちょっと緩んでいる感じがあったので、そこに気を付けて」と意識し…
2012/06/10GDOEYE フォン・シャンシャンが指摘する “日本の甘さ” ? 今年、新しく福岡CCで開催された「フンドーキンレディス」。初めての練習ラウンドを行ったシャンシャンは、長年日本でキャディを務めるライオネル氏と優勝スコアについて想定した。いくつだと思う?という問い…
2023/04/05マスターズ ウッズは25度目のマスターズ「あと何回出場できるか…」 」。そして、明らかな変化を認める。「違う喜びを感じている。息子と過ごす時間が増え、そこで自分たちの思い出を作ることができるようになった。僕が父と一緒に経験したこと、深夜に行ったパッティングや練習を、今は息子
2023/04/11マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今さら聞けないマスターズの“マ”(9) 、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーンジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ “別物”に見えてつながっている。ショットだけを良くしようとすることもできない。だからといって、パッティングの練習を怠ることもできない。そういうところがかみ合っていない」。試合も限られる状況で、必死に上を
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 出来事があった。プロアマのオルタネート(補欠)に入ったものの、その時間帯は午後5時過ぎから7時20分まで。日照時間の長い米国の夏場ならではだが、「こういう時間帯はイヤだねって言っていたら、自分が…」。練習…
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い そのパターを使用したが、マスターズにはスパイダーツアーXを手に姿を現した。 この新しいマレット型パターを練習ラウンド、パー3コンテスト、そして木曜の第1ラウンドで使用したが、第2ラウンドでは信頼の…
2024/05/24国内男子 「速攻出した」動画が6万再生超え 堀川未来夢はYouTube出演組と首位争い た。『2人で初日1位タイ!』と書かれた動画は、堀川未来夢と阿久津未来也が練習日に注目ホールをプレーしたもの。「初日が終わって速攻編集してもらって、きのうの夜のうちに出してもらいました」と、再生回数は第…
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ピンに絡まず、パットで拾ってのスコアメークだが「いいプレーは続けられていた」という。 ところが、後半にブレーキがかかった。「なかなか噛み合わなかった。そもそも得意じゃないけど、パッティングの距離感が合わ…
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 。「正直すごく悔しいけど、去年の自分を見たら優勝争いなんて、とんでもないくらい」。昨年はメルセデスランキング51位でシードを喪失。パッティングに苦戦し、今季の平均パット数は本大会前まででツアー70位と落ちて…
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 受けて体のバランスはずいぶん変わった。肩の位置が下がったことで、パターの長さは昨年から3インチ短くして34インチ。本来のバランスでクラブが握れるようになり、「パッティングがここまで安定しているのは…
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、パッティングが決まらず。「完璧に打っているのに。納得がいかない」。ことごとくカップに沈めきれない一日だった。 日本で出場した前週「サロンパスカップ」の茨城ゴルフ倶楽部に比べて遅いグリーンの対策として、初日は…
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり…
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット…
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ 沈めたが、「きょうはたまたま入っていたけど、良かったのは1番と17番くらい。あとは全部悪かった」と、パッティングの自己評価は高くない。「きのうの違和感を取り除こうと思って練習したけど、逆に悪い方向に行っ
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 大会でティオフする。 開幕前日は練習場で最終調整を行った。自身のスイングを動画撮影するなどしてセルフチェックし、「トップが低くなる癖が出ていたので、伸び上がったり、クラブがインから入ってきてダフリ気味…
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 に入ってからのパッティングです」と、心に刻んだ。 一方の勝みなみ(鹿児島高3年)は、2バーディ、3ボギーとスコアを落として通算3アンダーの7位タイで終えた。 この日、つまずいたのはショートパットだ…
2014/08/28国内男子 2年連続!初日上位の19歳「デジャブでしょうか」 。 そんな稲森だが、多くの選手が苦戦する高麗グリーンの対応はバッチリできている。地元鹿児島で普段練習に使っている南九州CCも高麗だからだ。この日奪った7つのバーディのうち、ショットでベタピンにつけたの…