2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 。大勢のギャラリーに囲まれた出だし1番(パー4)、持ち球のフェードボールをイメージして放ったティショットは、右に曲がらずそのまま左の林に飛び込んだ。 「自分的には普通のスイングをした感じだったんですけど…
2022/05/28国内男子 QT失敗も飛距離20ydアップ 和田章太郎に大逆転のチャンス到来 yd伸びたことで「パワーゲーム寄り、風が強くても楽にゴルフができるように」なったという。 昨年QTをサードで脱落。「全部失った。失うものが何もない」とこの一年の身の振り方を考え、スイング改造に着手してき…
2022/03/02国内女子 「痛みは全くない」稲見萌寧の本当の状態は? 」がかけられており、新たにトレーナー契約を結んだ澤木弘之氏の指導も踏まえて、自分の体重を負荷して行う自重トレーニングで鍛えてきた。スイング面ではバックスイング時の捻転性が上がるように取り組みなど調整を
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 バーディとボギーが2つずつ。朝から強い風が吹いたコンディションを克服できず、「風の要素が入るとスイングへの影響が出る。そこをコントロールするのも課題」と口にした。 1か月半ぶりのツアー再開戦で、約2年半の…
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が…
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 サンケイレディス」では追い風の下り傾斜という状況で300yd以上を飛ばした。 スイングスピードは「44~45m/sくらい」という。スイングでイメージするのはロリー・マキロイ(北アイルランド)だ。「(イメージを
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 」と感謝する。 外出自粛という思いもよらない空白の時間に、「今シーズン終わったオフの時に取り入れようと思っていた」スイング改造に前倒しで着手した。元々フェードヒッターで「ドローも打てる質のいいスイングに
2020/06/24国内女子 母国メジャーも見送り 李知姫はコロナ禍も日本滞在 で過ごした。 その後日本ツアーは開幕から中止が続いた。「これだけ長い休みは今までなかった。可能なときは千葉で練習をして、あとは家でトレーニングをしていました。過去5年のスイングを見直してスイングの軌道
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 。 ショットメーカーとして知られる菊地だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による変則日程で「オフが長かったので、いろいろやりたくなっちゃって…」と自粛中にはスイング調整に着手した。 同時に…
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 トンネルを抜けはしたが、プロ初の屈辱だった。 しかし、メジャーでは気落ちするどころか、世界ランカーのプレーを間近で見て「すごく良いスイングとかゴルフを見て、目指すところは“こういうところ”」と思えた…
2024/05/30全米女子オープン 「自分の中では一番」の全米女子OP 西郷真央は米ツアールーキーとして初挑戦 開幕前日のドライビングレンジでも、スマホで映像を何度も確認しながらスイングを繰り返した。「微調整をして、あした以降どうなるか。ノーマルでスイングできることが一番良い。考えることを増やさないように心がけ
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 中に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったこと…
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 の強化を目指しながらスイング改良にも取り組んでいる。 「筋トレはうまくいっているので、スイングの方がもう少し落ち着いてきてくれたら。まだ違和感を持ちながら振っている時もあるので、もう少し反復練習も必要
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 切り替えてきた。 オフにはスイングプレーンを見直してきた。「去年は優勝できたけど、一年間で見るとあまりスイングが全体的に良くなくて」と、トップ10が15回あった2022年シーズンのスイングになるように練習し
2024/04/30国内男子 信念<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 撮影する機会があった。ゴルフの撮影を始めたばかりの僕が最初に撮ったツアー選手が彼だった。高校を卒業したばかりで、まだあどけなさの残る表情と個性的なスイングで僕のフィルム、いやSDカードに収まった。あれ…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 、うれしい誤算のようだ。 昨季終了直後から年をまたいでトレーニング中心のメニューを組み、クラブを握ったのは1月末のアメリカ合宿から。技術的な変化はあまり試さず「再現性の高いスイング」を目指してきた…
2024/06/20国内男子 「四十肩」だけど… 前年覇者の谷原秀人は若い世代をいじめたい 、スイングを変えて。痛いなりにスイングは見つけた。ちょっとずつ振れるようになってきた」と模索してきた。 昨年大会、3位から出た最終日に「66」で回り、選手会長として手渡すはずだった優勝ジャケットに自ら袖
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン 」。スイングとシャフトに細かな調整を施し、ショットの感触と球筋をかみ合わせた。「スイングを大きく変えたっていうのはないけど、自分の癖で体が流れたりするのを調整しながらでした」と振り返る。 未勝利に終わった
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで…
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感…