2018/06/22国内男子 時松“ゲンちゃん”はすっかり定着 「浜田さんのおかげです」 ランキングトップを走る時松隆光は、2016年にツアー初優勝を飾った出世大会を首位と2打差の7アンダー4位タイで折り返した。今月、フジテレビ系列で放送されたバラエティ番組「ジャンクSPORTS」に出演後、知名
2018/06/22国内女子 探る“ジャンプ”のタイミング 20歳・松田鈴英が再び首位争い の目標も「トップ10に入りたい」と控え目だ。今はまだ、助走を続けているところ。「もうちょっとだと思うんですけどね」と表現する“ジャンプ”のタイミングを、ひそかに探っている。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)
2018/06/20国内女子 最速1億円突破なるか 鈴木愛が目指す記録と記憶 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(20日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6620yd(パー72) 3日前のシーズン4勝目を経て、賞金ランキングトップを独走中の鈴木愛がディフェンディング
2018/07/07国内男子 “ハンパない” 元祖は日本の男子ゴルフ界にいた? ?”などとからかわれているそう。「これからは言っていきたいと思います」と、今後は流行りに乗っていくつもりだ。 このまま逃げ切り優勝となれば、15年「トップ杯東海クラシック」以来となる久々のタイトル。「ヒョンソン半端ないって!」。実現したときにかける祝福の言葉は、これで決まりだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/07/08ツアーギアトレンド 新ドライバーに手応え 川岸史果は今季最高の2位 に2打差と迫る通算11アンダー2位。今季初めてのトップ3入りに「きょうはピンポジションが難しかったので、セカンドのアイアンの精度が試されました。アイアンがもう少しキレてくれば、優勝争いに絡めていたと
2018/10/13国内女子 “遊び心”から優勝戦線 成田美寿々が目指すメジャーの切符 ないぞ、と誓って本戦に入るルーティンのようなもの」。実戦を想定したものではなく「砂遊びのような感覚です」というが、試合での大きな一打につながった。 バンカーショットの風景 賞金ランキングはトップと約
2017/04/19国内女子 前年Vの大山志保は地元・渡邉彩香と同組 米ツアーからさくら、上原が参戦 バンテリン―」で、開幕戦以来となるトップ10フィニッシュを飾り、いよいよシーズン1勝目へ向け弾みをつけたか。イは、原江里菜、成田美寿々とのペアリングで10時57分にティオフする。 米ツアーからは2008年
2017/06/20国内女子 アン・シネ旋風が再到来 イ・ボミ3連覇に挑む トップ10が2回だけで、未勝利の不振に苦しんでいる。2週前の「サントリーレディス」から徐々に復調傾向を見せており、シーズン序盤の出遅れを取り戻したい。 “セクシー・クイーン”の愛称で知られ、来日時に旋風を
2017/06/24国内女子 鈴木愛が首位 三ヶ島かな1打差、イ・ボミ5位浮上 ビッグトーナメントで優勝すれば、賞金ランクでトップに躍り出る可能性も少なからず残している。「優勝はしたいけど、運も必要。良いパット、良いショットをしてもピンにつくとは限らない。確実にアンダーで回らない
2024/04/29米国女子 ハンナ・グリーンが連覇 西郷真央8位 畑岡奈紗「悔しい」13位 ボギー1ダブルボギーの「69」と2つ伸ばし、今季初のトップ10入りとなる通算3アンダー8位で終えた。 1つ落として迎えた後半に、「ショットが思う所に打てて、パターもしっかり決められた」と加速。15番
2024/05/10米国女子 渋野日向子と畑岡奈紗が日本勢最上位スタート 6連勝かかるネリー・コルダと並ぶ18位 年連続トップ10入りの畑岡は6バーディ、3ボギーでプレー。いずれもバーディだった前半17番と後半6番のパー3では、あと少しでホールイワンというショットも披露し、「どっちも7番アイアン。逆にどうやって
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレが悲願のメジャー初制覇 久常涼18位 松山英樹35位 出場は28試合目の30歳。2021年「東京五輪」の金メダルを獲得するなどトップ選手として活躍するも、メジャータイトルには届きそうで届いていなかった。大会最少ストロークも「263」に更新した。 LIV
2024/05/07米国女子 ネリー・コルダは前人未踏の6連勝に挑戦 日本勢は8人出場 。それから1年、遠ざかっている優勝を好相性の大会で目指す。 日本勢は8人がエントリーした。畑岡奈紗は22年6位、昨年も8位で終えて2年連続のトップ10入り。西村優菜と勝みなみは前週の国内メジャー「サロン
2024/05/11米国女子 ネリー・コルダが前人未到6連勝へ3位浮上 畑岡奈紗6位 渋野日向子は予選落ち 懸かる世界ランキング1位のネリー・コルダが9アンダー3位。18位スタートから、ボギーなしの6バーディ「66」で射程圏内に上がってきた。 日本勢では畑岡奈紗が4アンダー6位で最上位。過去2年連続トップ10
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 「65」で回り、4大メジャーの最多アンダーパー記録となる通算21アンダーでメジャー初優勝を飾った。トータル263ストロークも大会記録を更新。これまで27試合のメジャーで12度のトップ10入りと届きそうで
2024/04/22全米女子オープン 原英莉花は全米女子オープン予選会突破ならず「なかなかうまく行ってない」 逃した。 午前6時半ティオフと東コースのトップスタートだった前半で1アンダーと伸ばし切れなかった。ショットを5mほどにつけても決められず、パーを重ねる展開。「5個以上」とチャージを狙った西コースでも
2024/04/23世界ランキング 竹田麗央59位でまた自己ベスト更新 5試合連続Vのネリー・コルダは1位堅守/女子世界ランク 位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)は12位から5位に浮上し、昨年8月以来のトップ10入り。2位のマジャ・スターク(スウェーデン)は18ランクアップの28位。 日本勢最上位の9位で終えた勝みなみは3つ
2023/01/13米国男子 “動揺”と緊張しない“怖さ” 蝉川泰果の米ツアー初ラウンドは「71」 を落とす要因となった短いパットのミスに悔しさがこみ上げる。 「しっかりボギーの数を減らしていかないと、トップの選手についていけない」と実感する一日となった。それでも一筋の光が差すのは、13番と14番
2023/01/19米国女子 古江彩佳が2年目のシーズンイン 初の開幕戦は「楽しみたい」 臨む。 「今週はうまく楽しんで自分のプレーができるように。今シーズンは、もっとトップ10の回数(昨季は4回)を増やせていけたらと思います」。まずは開幕戦で弾みをつけて、充実のシーズンへとつなげたい。
2023/01/18米国男子 2023年の米本土初戦 シェフラー、ラームに小平智と蝉川泰果が挑戦 スタジアムコースでの決勝ラウンドでタイトルを争う。 156人のフィールドには世界ランキング上位10人のうち5人が入った。2位のスコッティ・シェフラーは今季すでに3回のトップ10入り。4位につけるジョン・ラーム