2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 、リカバリー率3位などの数字が示すオールラウンダーは、今季1勝ながら抜群の安定感で上位フィニッシュを重ねてきた。 今季の躍進につながった理由のひとつがショット力の向上だ。今年から関節の可動域を広げる
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 。 今季レギュラーツアー出場は4試合目。6月「ヨネックスレディス」で7位、7月「サマンサタバサレディース」で13位と結果を残した。「ショットがだいぶ安定してきて2打目が乗るようになったので…
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 なく、許容範囲で良くなったり、悪くなったりという感じです」と振り返った。 国内ツアーでは昨年から21試合連続で予選落ちなしと抜群の安定感を誇るが、5月の海外メジャー「全米女子オープン」(39位)では
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 強いメンタルが、安定感を支えている。 昨年9月「ゴルフ5レディス」以来となるツアー3勝目に向けて「もちろん勝ちたい。(今季)勝てていないというところに焦りはないけど、優勝までの過程も大事にしたいので
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 優勝と持ち前の安定感も見せつけ、賞金女王に輝いた昨季の“強さ”が戻ってきた。 首位を守り抜いた前週とは異なり、今週は3打差で追いかける立場での最終日最終組。さらに首位で迎えながら最終日に逆転を許して
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 アンダー3位タイ。首位に2打差の好発進を決めた。 「100yd以内(の距離感)がちょっと合っていなかった。風よりも感覚。フィーリングが合っていなかった」と課題を口にしながらも、堅実なスコアメークが…
2024/08/20国内男子 福岡も“短パン”プレーOK 国内男子ツアー後半戦へ再スタート 挑む。金谷は平均ストローク1位「69.434」の安定感が持ち味だ。歴代覇者の河本力(22年)、比嘉一貴(19年)、石川遼(16年)も参戦。15年、17年覇者の池田勇太は主催者推薦枠で出場する。 予選
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日(26日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 安定した出場権の獲得にはほど遠い。最終QT79位の結果を受け、脇元華は昨年12月に一度…
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、選手にも申し訳ない。主催者さんの考え、入国の問題…。挙げればきりがない」 昨年の初めにはついに本業がスランプに。2年にまたがった昨季は賞金ランク25位で終えながら、9試合で予選落ちするなど安定感を欠いた
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ 把握。ピンをデッドに攻め続け、160ydの2打目をピンそば3mにつけた最終18番で7つ目のバーディを奪った。 ティショットの安定感は健在で、この日、ボールがセミラフに達したのは「4回くらい」。深い
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 幹やインナーマッスルを鍛えることで体重を4㎏減らしたという。 「体が変わって、自然にショットが安定するようになった。これまで球数を打つと腰が痛くなって練習をやめていたけど、それもなくなって練習量が増え…
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も
2020/10/18日本オープン 石川遼はベストスコアで3位「追いかける側の攻めはできた」 に浮上した。 大会初日の後半から「ティショットからアイアンまで調子が悪くて」と振り切ったボールは安定感に欠き、頭を抱える状況だった。それでも最終日は「丁寧にゴルフをしよう」と極端に左を向いて打つなど
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 )の21歳210日、浅見緑蔵の23歳73日に続く3番目の記録となった。 自身の強みともいえるショットの安定感が光った。「今週は特にラフに入れないように、が最大の目標でした」。大会を通じてのフェアウェイ
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 日間で唯一60台を並べた安定感はどこにもなかった。 初の国内メジャータイトルに向け、ラウンド後も調整。「悔いのないように攻めのゴルフをしたい。最終日は何が起こるかわからない。相手の調子にもよるけど4打差
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか
2024/06/05米国男子 松山英樹は昇格大会2勝目なるか “帝王の庭”にシェフラー、マキロイら勢ぞろい 抜群の安定感を誇る。ランク2位のザンダー・シャウフェレは、悲願のメジャー初制覇を遂げた3週前の「全米プロゴルフ選手権」以来の登場となる。 前年大会はビクトル・ホブラン(ノルウェー)がデニー・マッカーシー
2024/08/05米国女子 松山英樹に続けるか 笹生優花、山下美夢有がメダル獲得に挑戦 となった「全米女子プロ」で2位。今季出場した海外メジャー4試合でいずれも予選を通過し、3度のトップ20入りと安定感が光る。