2012/06/09国内女子 一ノ瀬優希が6アンダー6位タイに浮上 お世話になってきた。 久しぶりのコンビでの上位進出に「やっぱり、柿沼さんだといろいろ教えてもらえるし話しやすいのでプレーのリズムも良くなるしラウンドしやすいです」と言う。プロ入りから3年キープした
2023/02/06米国男子 「きのうがなければ…とは思わない」 小平智が取り返した“+7” 振って、手前ピンの右横3m弱と距離感を合わせたバーディ。「迷っていてもリズムよく打てた」と話すのは、前日の悔しいラウンドが糧になったから。「あれ(とてつもない強風)を経験できたから、自分の中で経験値の
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 最終日(9日)◇花屋敷GC よかわコース(兵庫)◇6435yd(パー72) 「自分のリズムで、深呼吸をして打ちました。慌てないこと」と山下美夢有
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 。 折り返しを挟んだ後半3番まで4連続バーディを奪い、6アンダーに伸ばして2位に2打差の単独トップ。リズムが崩れ始めたのは、5番(パー5)のティショットを右のバンカーに曲げたときだった。パーで終えたものの
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” )からシビアなショートパットが続き、「1mでも50㎝でも難しい、信用できないグリーンなので難しいなあって思いながら」ガマンを強いられた。 「リズムが変わった」のが6番。バーディパットを1.5mオーバー
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 聖地で濃密な一週間 佐久間朱莉「日本で1年やっても足りないんじゃ…」 ホールでスプーン(3W)とか握っていたので。全然コースが違うなって」。長い番手で何とかグリーンに近づけても、そこからしのぎ切れずにスコアを落とした。 風の中、ショットのリズムを崩さずにできた実感はある
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 蓄積。この日は6時間のスタート遅延。早朝の起床で準備を整えたにも関わらず、リズム良くプレーできない日々が続いた。 この日、第3ラウンドの未消化分12ホールをプレーした藤田さいきは「18ホール分以上疲れた
2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 と変化をつけなかったところが少しうまくいった。メンタルもコントロールしやすかったので引き続きやっていきたい」と東南アジアでつかんだリズムを長くキープしたい。 技術面ではアグレッシブなプレーに
2024/03/02国内女子 学生プロの荒川怜郁が7位浮上 苦手の雨を「ラムネ」で耐え、大会後は補習が待つ に出たら雨が強くなっていた。「土砂降り。待ち時間があったこともあるんですが、私は雨が降ると眠くなってきてしまって」。 レインウェアが嫌だとか、スイングリズムが速くなるとか、そういう一般的な悩みでは
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 をみすえた。 今年でプロ3年目。毎年少しずつ経験を積んできたが、オフはショートゲームに注力。パッティングでもルーティンやリズムを大事にした。 昨年12月に開催された国内男子(JGTO)、国内女子
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ 食い入るように見た。 「テークバックの上げ方が、もうすごい好き。これをちょっと参考にしたい」と、就寝前とスタート前に毎回見直してはイメージを作る。あとは練習あるのみ。「リズム、上げ方、スイングの軸
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す が、「リズムが大事」とパットの原点を見つめ直した。 この日は青木瀬令奈と同組で、「すごくうれしかった。自分でいい位置(順位)にいかないとそういう経験もできない」。153cmと小柄ながらもツアー5勝を
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 。苦しんだ要因は、開幕前に修正の必要性を口にしていたショットのテンポだという。「最後の3ホール以外はショットが酷かった」と言いつつ、「最後の3ホールは何とか合わせられたかな。振り切れた感じがあって、リズム
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 の小祝さくらと同組で「71」をマーク。小祝と同じ通算8アンダー4位タイの好ポジションで最終日に入る。 「楽しかったです。淡々と変わらないペースで勉強になりました。自分のリズムで回られていて、そこが一番
2016/09/29日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 。きょうは5Iを抜いて、28度のUTを入れた。左ラフに曲げた17番だけは失敗だったけど、いいリズムでプレーできている」 ■鈴木愛 3バーディ、1ボギー「69」、2アンダー、2位タイ 「もうちょっと
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング
2017/06/11国内女子 藍のサインは“一生の宝物” 成田美寿々は歓喜 勝みなみ号泣 っすー(成田の愛称)、ありがとう!』というメッセージ。「うれしくて、食べたいくらい」と目を細め、大切そうにポケットに忍ばせた。 「藍さんも思い入れがあるはずなのにリズムが変わらない。本当に精神的に強い
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ を見せた。 「午前中は良くなかったが、パターがうまく入ってくれて後半に向けたリズムが作れた。三好はバーディを獲って良い流れを作らないと、どんどん悪い流れになる」 年明けに新選手会長に就任。シーズン複数
2016/10/30国内女子 比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で 苦しみ、ショットの安定感も欠いていた。中盤戦でリズムを取り戻し、賞金をコツコツ積み上げた。「ひとまず、ですかね」と安堵の表情。だが、すぐに「でもまだ(出場が決まっている試合は)2試合あるので、ベストなプレーができるように頑張ります」と、表情を引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/06/24国内女子 首位猛追の三ヶ島かな 初の最終日最終組で「歩幅大きく」頂点へ カップに蹴られ、ボギーを先行。「ものすごい緊張していて…リズムが早くなっていた」。3番では残り180ydの第2打をピンそば1mに寄せると、「2ホールくらいで立ち直れた」と、これをしっかりと沈めて