2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 最終日(30日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7330yd(パー72) 石川遼が名物ホールのワナにかかった。後半16番(パー3)で第1打をグリーン左の…
2017/04/15米国男子

1パットパー7回 谷原秀人は首位と5打差で週末へ

だと思う」。6番、8番ではピン筋に飛んだ2打目がグリーン手前の花道に落ち、首を傾げた。 苦しい場面をこの日も支えたのが、やはり得意のショートゲーム。1パットで終えたのは11ホールで、1パットパーが7…
2002/04/09米国男子

ショートヒッターはお手上げか?今年のマスターズ

ショートヒッターに望みがないとは思わない。ピンにくっつけようとしたって、ロングヒッターが6番アイアンで打つホールで4番ウッドとか3番アイアンを使うのではつらいですけど、それでも最後はパッティングの勝負…
2013/04/22PGAコラム

G.マクドウェルがW.シンプソンとのプレーオフを制す

、3バーディの完璧なゴルフで通算10アンダーまでスコアを伸ばし、最終18番ホールを2位に1打差のリードで迎えていたからだ。 しかし難度の高いこの18番で、彼のアプローチはショートしてしまい、カップまで…
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

ましたが、傾斜のラインでは下半身を安定させても手先を使ってしまえばショートやオーバーといったミスにつながります。「胸椎から上」を動かし、手先で動かす意識を薄れさせましょう。そうすれば、腕とクラブそして体…
2021/09/06PGAツアーオリジナル

パター変更がカントレーの大躍進をアシスト

プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」を制し、初の年間王者に輝いたパトリック・カントレー。シリーズ第2戦「BMW選手権」では最終ホールまで、重要なパットをことごとく決め続けた。パッティングの…
2022/09/18米国男子

2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール

。最終18番(パー5)もフェアウェイから再び“直ドラ”。課題と向き合う18ホールになった。 「それ(しっくり来ていないこと)が結果に出ているんじゃないですかね」という「75」で大きく順位を下げた。ショート
2019/11/08欧州男子

「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦

よりも、ティショットを奥にこぼしてボギーとしたパー3の2ホールという。「縦距離が合わない。番手の飛距離が15ydほど異なる。どのくらい抑えて打てばいいのか、番手を下げたところでショートするリスクもある…
2015/09/25国内女子

痛かった3連続ボギー 宮里藍はラフ警戒でミス連発

。 ティショットはフェアウェイを捕らえられず、左ラフから放った第2打はグリーンを大きくショート。ラフからのアプローチも寄せられず1番ホールからボギー発進だった。3番ではフェアウェイからの2打目がグリーンを…
2015/08/07米国男子

ポイント制ならでは! 石川遼、有終イーグルで大きく挽回

ポイント差の28位で滑り出した。 「最終ホールのイーグルで出遅れずに済みました」。安堵の表情で吐き出した、まさに言葉通りの展開だった。 フェアウェイとグリーンを外したのは僅かに2回のみ。ティグラウンド…
2012/11/03国内女子

選手コメント集/ミズノクラシック 2日目

ホールがいくつもあるし、トップが7、8アンダーで回っているけど2アンダーでも決して悪くないとは思う。明日からはショートはもちろん、ロングパットもしっかり決めてチャンスを待つのではなく自分で作っていけるよう…
2023/04/29GDOEYE

手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化

評価できた。シェブロン選手権からショートゲームで粘って予選通過できたことが「練習不足」の言葉を口にするきっかけになったのかもしれない。 最終ホールで下りのバーディパットを強気でねじ込み、今季6試合連続で…
2016/10/23国内男子

42歳の試練は続く 山下和宏の初優勝はまたもお預け

ショート。自分の中でチャレンジ精神があっても、手が前に出なかった」と、以降はホールを進めるごとに首位の背中が遠ざかる展開。首位と2打差で折り返したサンデーバックナインも、「勝負にいかないといけないところで…