バーディ、3ボギーとスコアをまとめた太田直己が通算2オーバーでホールアウト。暫定71位と予選カットラインの70位以内に入れるか微妙な状態。1オーバーで日没になった3選手がスコアを崩した場合決勝ラウンド

から4選手が参戦。谷昭範は9ホールを残し、通算3オーバーの暫定25位で最上位。海老根文博は8ホールを残して通算8オーバーの暫定78位、木下稜介は2ホールを残して通算9オーバーの暫定90位、川村昌弘は7ホールを残して通算11オーバーの暫定106位。想定カットラインは6オーバーとなっている。

1オーバーの72位で、カットラインに1打およばず予選落ち。木下稜介は初日の「76」が響き、通算2オーバーの84位で大会を後にした。

大育が通算4アンダーの暫定14位に浮上。通算2アンダーの暫定29位に長谷川祥平と川村昌弘が続き、決勝ラウンド進出を確実にした。 あと2組を残した暫定カットラインは通算イーブンパー。新木豊は通算4オーバー、亀代順哉は通算5オーバー、大津将史は通算40オーバーで予選落ちが決定的となった。

大会においても、97年「全米シニアプロ選手権」でヘイル・アーウィンが記録した12打差を塗り替えた。 ランガーからは16打差となる通算2アンダー3位にはバリー・ライン（イングランド）、リック・ギブソン

タイにつけている。 暫定カットラインは2オーバーとなる中、日本勢では、湯原信光が通算2アンダーの暫定23位タイで予選突破は確実。尾崎直道は通算3オーバーの暫定62位タイと微妙な位置、倉本昌弘は通算11オーバーで予選落ちが確定している。

米国チャンピオンズツアーの第18戦、ワシントン州にあるTPCスノークォルミー・リッジで開催されている「ボーイングクラシック」の2日目。賞金ラインキングトップのベルンハルト・ランガー(ドイツ)が単独

。全英オープン予選会も行われてきた。 日本勢はツアーメンバーの川村昌弘に加え、金谷拓実が推薦出場。直近3試合連続予選落ちとなっている川村、前週の全英でカットラインに1打届かず涙をのんだ金谷ともに

出た。今週のワトソンの横には、長年コンビを組んできたブルース・エドワーズがキャディをしている。難病と言われるルーゲーリック病と戦うエドワーズだが、グリーン上ではワトソンとボールのラインを確認しあい、息

伸ばして通算2オーバーとし、89位タイから22位タイにジャンプアップ。室田淳は通算4オーバー、35位タイで予選突破。飯合肇はカットラインに1打及ばず予選落ち。渡辺司と青木功も残念ながら予選落ちを喫している。

アンダーの暫定首位で滑り出した。「このコースで今までで一番パットが良かった。いつもライン読みに苦労するけれど、よく読めた」とノーボギーでまとめた。 1打差の2位にティレル・ハットン（イングランド

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 最終日（29日）◇パンラインGC（ミャンマー）◇7103yd（パー71） 首位と3打差4位から出たトッド・シノット（オーストラリア）が6

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 3日目（28日）◇パンラインGC（ミャンマー）◇7103yd（パー71） 単独トップでスタートした宮里優作が、1イーグル1バーディ、3

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 2日目（27日）◇パンラインGC（ミャンマー）◇7103yd（パー71） 宮里優作が7バーディの「64」をマークして通算11アンダーとし

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 初日（26日）◇パンラインGC（ミャンマー）◇7103yd（パー71） 国内ツアー3勝の矢野東が8バーディ、2ボギー「65」でプレーして

ばっかり考えてます。パターは自信です。自信がなきゃしょうがないから」 考え過ぎて頭が痛くなってしまったという。「明日はいろんな方法でやってみないと・・。手前側しかラインを見ないとか。今日も変えまくり

に第3ラウンドへと突入した。 しかし、5名出場している日本人選手は全員が予選落ち。カットラインの1オーバーに対し、池田勇太は通算2オーバー、藤田寛之は通算5オーバー、石川遼は通算6オーバー、平塚哲二は

大会覇者トーマス・レべ（フランス）は、1オーバー、75位タイと振わず、まずは予選通過ラインとの戦いを制さなければならなくなっている。

10アンダー6位にライン・ギブソン（オーストラリア）とリー・ハオトン（中国）の2選手が続いた。初日に7アンダーで首位タイの飛び出しを見せた上井邦裕は、スコアを2つしか伸ばせず、通算9アンダーの8位タイ

大会3連覇が厳しくなった。 前週優勝の青木瀬令奈、イ・ボミ（韓国）らがカットライン上の1オーバー60位で最終日に進んだ。