2023/04/09PGAツアーオリジナル トーマスが「マスターズ」前にパターグリップを変更した経緯 オーガスタではグリーンを狙うショットが鍵を握るかもしれないが、速く傾斜のきついグリーンもまた繊細なタッチが必要になる。パターをあれこれ工夫しがちなジャスティン・トーマスは、今年のメジャー初戦前にも
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 ひと筋右を抜けると、11番は3mが左に外れて首をひねる。12番(パー3)もしっかり打った9mが左、レイアップから5mのチャンスを作った13番(パー5)も繊細なタッチはカップをなめるように左を通過した
2010/09/03国内男子 谷原秀人が「新egg」でナイスカムバック!/チームPRGR 活かせなかったのがスコアに表れただけです。グリーンのタッチさえつかめば、まだまだチャンス十分」と谷原は余裕を見せていた。 ツアー後半戦に入り、「関西オープン」2位、「VanaH杯KBCオーガスタ
2012/06/23国内男子 谷口徹のメッセージ「彼らが頑張らないといけない」 。グリーンが速くなった?僕にはちょうど良い。ジャストタッチ」。持ち味を存分に発揮した名手は5月の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」に続く今季2勝目に近づいた。 今大会は試合前にゲキを飛ばした
2013/05/04国内男子 後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」 イーグルを奪取。キャディと笑顔でハイタッチを交わす姿は、周囲に“一人旅”を予感させるには十分だった。 ところが前半で4つスコアを伸ばし、2位以下に6打差をつけて迎えた後半インに落とし穴が。11番で最初の
2009/10/23国内女子 初日首位の諸見里しのぶ、元気の素は「母の沖縄料理」 のタッチが合わなくなっていたが、今週は10mから15mのロングパットを練習しているが、早速その効果が現れた。 現在賞金争いで諸見里を追う横峯さくらが、1打差の4アンダーで単独2位につけている。明日の
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い 18番で鈴木がチップインを入れると、互いにハイタッチしてラウンドを締めた。 ホールアウト後に母校・東北高の後輩の有村智恵や上田桃子と談笑していると、10人ほどのカメラマンが一気にシャッターを押した
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 は決勝戦でタンヤゴーン・クロンパ(タイ)と対戦し、前半から続く劣勢を跳ね返せず2&1(クロンパが1ホールを残して2アップ)で敗退。「ラインと芽を気にしすぎてタッチが合わず、パターがぜんぜん入らなかった
2018/06/10国内女子 注目は“大好物” 成田美寿々が語るプレーオフの強さの秘訣 た宮里とハイタッチをした1番(パー5)をバーディ発進。前半に2つ伸ばして折り返すと、後半は15番からの3連続を含む4バーディと爆発した。 今年は自立を目指して、父・俊弘さんと少し距離を取ろうと努めて
2021/08/28国内女子 堀琴音が9アンダー「64」 パー73でのツアー最少ストローク記録を更新 までは「ショートしたり、オーバーしたりでタッチが合ってなかった」というパッティングもこの日はかみ合ったそう。 今年、悲願の初優勝を遂げたのもここ北海道。ホールアウト時点でトップと5打差がついているが
2019/04/18国内男子 尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活 ても、総合力ではタイガーがナンバーワンだ」と語った。 「マスターズ」最終日の15日(月)は、午前5時に起床するとTBSの生中継は終わっていたが、試合の録画映像を確認した。パットのタッチやフィーリングを
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 もとに戻ってくる場面が目立った。勝みなみは同ホールで1.5mほどのバーディパットをジャストタッチであわせたが、カップに蹴られパーパットは4mまで離れてボギー。上りのパットが同じ位置まで戻ってきた有村智恵
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 転がしてチップイン。「落としどころまでは1m」という繊細なタッチが最高の結果につながり、右手を突き上げるガッツポーズで、東北のファンを興奮させた。最終18番(パー5)で5mのイーグルチャンスを逃しながら
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ 変わらない。パッティングのタッチや、アプローチで寄せワンができるようにしたい」。ロイヤルリバプールで行われた2014年大会以来、6度目の「全英」がかかっている。(岡山県笠岡市/石井操)
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 スコアを出すのを目標に。あとは今日攻めようとして自分のイメージができていない中で攻めた部分も多かった。しっかりイメージを持って、持てなかったらそれなりにパッティングだったら絶対にジャストタッチにするとか
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず のしかかった。「自分のストロークはできていたけど、読みとタッチが合っていなかった」と反省点は明確。大雨によるグリーンの変化も「むしろボールが止まってくれてピンをデッドに狙えた」とメリットに捉え、言い訳には
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め
2024/05/11香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 専用アプリで安心の託児所も完備 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@SINGAPORE GCはシンガポールオープンで何度も回ったことのあるコース。ただ、一度も予選を通ったことがなかったんです。グリーンが難しくて、パットのタッチがなかなか合わないんですよね。今回もショットでチャンスにつけて
2022/05/26国内男子 “あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進 左1m半を沈めてバウンスバックに成功。12番でグリーンの段右上13mにつけたバーディパットを寄せてOKパーにして「そこでタッチが合ってきた」とぶっつけ本番の中で取り組んだことが奏功した。 今大会は7月