2002/07/06米国男子 ベテランのJ.クックが久々に上位に顔を出した の調子は、まあまあ。最高ではない。アイアンもパットの調子も、悪くはない、という程度。しかし何故か、スコアだけまとまった。不思議だ」 6連続バーディを記録したアップルビーは、「2連続、3連続バーディなら
2002/06/29米国男子 グレン・ナティックが連日の6アンダーで単独首位に立った が、6バーディ、ノーボギーで2日連続の65でラウンドし、12アンダー単独首位に立った。 そして、1打差の11アンダーにはパット・ベーツ、ジェイ・ハースとノタ・ビゲイの3人が並んでいる。3アンダー17位
2002/06/08米国男子 雨のため進行が大幅に遅れているが、L.ロバーツが10アンダー首位キープ。 パットが冴えたロバーツは、この日も4、5メートルのバーディパットを決めている。 そして、ロバーツに1打差の9アンダーには若手のD.ゴセットが浮上してきた。大学生の妹がキャディを務め、終始和やかなムード
2002/03/31米国男子 V.シンが18アンダー首位。そして丸山茂樹が11アンダーで4位に急浮上! 日目はスコアを1つしか伸ばせず、12位グループに後退していた。しかし、この日の丸山はショット、パットとも好調で6バーディを奪い通算11アンダーまで伸ばした。 「今シーズン、というよりPGAツアーに来て
2002/03/24米国男子 C.ポールソン粘って9アンダー首位キープ。丸山茂樹、T.ウッズが10位 ホールインワンを達成した。 そのスタドラーと同じ組でラウンドしたのが、ディフェンディングチャンピオンのT.ウッズ。初日、2日目とパットが決まらず1アンダーと苦しんだ。2日目すべてパーでラウンドした
2002/07/27米国男子 F.ファンクとJ.Pヘイズが14アンダー首位。田中秀道も11位に浮上した! シーズンのファンクは、予選落ちも少なく安定したゴルフを続けてきたが、先週のB.Cオープンで単独2位になるなど好調を続けている。先週は18アンダーで首位に並んだのだが、スパイク・マクロイのスーパーパットの前に
2002/04/26米国男子 5連続バーディを奪いM.カルカベッキアが7アンダー単独首位 トリプルボギーをたたくなどスコアを崩してしまった。 そして、今週の日本勢は田中秀道と横尾要が出場しているのだが、2人ともにパットしないスコアになってしまった。10番からスタートした田中は、いきなり
2002/04/22米国男子 スコアは伸びなかったが、J.レナードがツアー7勝目を飾った まで安定していたレナードだったが、後半に短いパットを外し、一時は首位を陥落。ノーバーディの苦しいラウンドだったが、グリーン周りからのショートゲームが冴えわたり、幾つものピンチを凌いだ。 最終日にレナード
2022/09/13国内男子 ショートゲームは抜群の安定感 比嘉一貴の逆転Vを支えた14本 くれたので、いいリズムで回れた」と、最終日の1ホール当たりの平均パットは「1.6250」で、全体8位の数字を記録した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ブリヂストン B1 プロトタイプ
2022/09/12国内男子 「日本でプレーできて良かった」PGAツアー3勝のキム・シウーは圧巻のイーグル締め なかったので、思い切りよく打てた」と、力みのないきれいなスイングから放たれたボールはピン手前の絶好の位置に止まった。今週から実戦投入した長尺パターでイーグルパットをねじ込んで底力を見せつけた。 圧巻の
2022/09/10米国女子 上原彩子が1年2カ月ぶり米ツアー予選通過 値千金のバーディ締め直前に吹き出したワケ ?」。最終9番で5mのチャンスを前に、上原彩子はキャディの“モーション”ことトーマス・フランク氏に問いかけた。この時点では2パットのパーでも予選通過圏内イーブンパーでのフィニッシュとはいえ、全体的にスコア
2022/09/09米国女子 勘違いで隣接ホールのグリーンにショットも 野村敏京が“ぶっつけ本番”で後半4バーディ 届かせ、ロングパットをタップインの距離に寄せてパーでフィニッシュ。“ぶっつけ本番”だったバックナインの「33」が効いて1アンダー「71」とまずまずのスタートを切った。「コースはそんなに難しく感じない
2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 して7アンダー2位発進。4月「DIOインプラントLAオープン」に続くシーズン2勝目へ上々のスタートを切った。 3つ伸ばして折り返した後半に加速した。11番(パー3)でミドルパットを沈めると、12番
2022/09/17米国女子 イーグル、池にトラブルショット… 渋野日向子の「むちゃくちゃな一日」 つかまりながら、3打目でチャンスにつけてバーディを奪取。7番(パー5)は2打で乗せて8mのイーグルパットをねじ込み、次のホールはパーオンを外したがグリーン横からチップインバーディを奪った。 通算7アンダー
2022/09/23米国女子 バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目 オフに充てた前週は、球の弾道を高くしてランを出さずにグリーン上で止めるショットを重点的に練習してきた。「ピンにデッドに打っていくことと、傾斜があるところは下につけてアグレッシブなパットをしていけたら
2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー につけ、慎重にラインを読んだパーパットをしっかり沈めた。 「オーバーパーにならずに行けたので良かった」と振り返るナイスリカバリーを続けた後、上がり5ホールの3バーディで3アンダー「69」。例年伸ばし
2022/09/16米国女子 5アンダー発進も自己評価は50点 渋野日向子“モヤモヤ”の正体は パットを流し込んで折り返し、最後までスコアを落とさなかった。 「内容はいろいろ思うことはありますけど、これだけアンダーで回れたのはすごくうれしいです」と振り返る。「モヤモヤ」は残りつつも、それは「まだ伸ばせる」の裏返し。連続予選落ちの悔しさは、ここで挽回できそうだ。(オレゴン州ポートランド/谷口愛純)
2022/09/24米国女子 ゲームを楽しむトリリンガル 笹生優花が「64」で首位発進 オープン」から変えたパターのシャフトが好調で、「30」台の多かった平均パット数は直近3試合で「20」台が増えている。パターからの流れでショットの調子も上向いて、「全体的に安定しています」とボギーなしの
2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 、引きずられるように鳴りを潜める。9番のティショットは左に曲げ、木の枝が視界にかかるなかでラフからのショット。第2打はグリーンを越えて右のラフにつかまり、3オン3パットのダブルボギー。11番は2打目を左
2019/02/12米国男子 2人だけの月曜決戦 ミケルソンが通算44勝目 スコアを伸ばせず、通算15アンダーで翌日は16番のパーパットから再開する。 通算13アンダーでホールアウトしたジェイソン・デイ(オーストラリア)とキム・シウー(韓国)が暫定4位タイとした。 最終ラウンドの未消化分は11日午前8時に再開する。