2022/02/21米国男子

ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った

自動車事故から約1年。復帰への見通しはたっていないが、ウッズは同じ現実を生きている。「僕のアイドルのひとりでずっと彼をテレビで観てきた。コースでトロフィをもらえるなんて特別だ」。2019年以来のタイトルはこれからも忘れようがない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/20米国男子

グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ

たたいた。 60位のスタートから、通算3アンダーの50位で最終日を迎える。勢いづいたところで、流れを止めるラウンドが続き、表情を重たくさせる。西海岸シリーズ、そして20代で出場するラストゲーム。晴れやかな気持ちでフロリダに向かいたい。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/01/28米国男子

ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ

の練習場でSWを打ち始めると珍しく、まさにネック部分にボールが当たるシャンクが出た。 「でも僕の試合中、たいていトゥ側で打つから。だから(シャンクが出て)ラッキーだったかな(笑)」。初勝利の瞬間も訪れるか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/01/28米国男子

「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ

コースが相手になる。「(難しいのは)分かり切っている。差はあるけど、少しでも伸ばせればチャンスのある位置で終われる」。インスタートの3日目にまずは首位との8ストローク差を縮めたい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/01/26米国男子

「東京にも負けないとか」ラームは相性抜群トリーパインズで必ずすし店に行く

期間が中2日となる。 ラームもそのひとりで、最終日の夜にキャディと一緒にカリフォルニア州内を車で走り抜けてきた。異例のスケジュールにも「正直に言って、普段と同じようなルーティンに感じている。さほど違いはないよ」と頼もしい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/02/12米国男子

“アイス”も溶かすスタジアム カントレーの珍しいガッツポーズ

しっかり見ていなかった。音楽が流れてみんな騒いでいて。バックでうなり声のような感じで聞こえるんだ」と言いつつ、あの感覚は忘れられない。 「きょうは6mを沈めてバーディを決められて最高だった。あのパットはやっぱり、きょう決めたほかの6mのバーディパットとは違うんだ」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2022/02/10米国男子

猛吹雪で自宅に3日間缶詰 ホブランの世界3位への旅路

プレーしている」 本大会は2020年に出場して予選落ちした。「当時はまだ“青かった”」と笑った。「でもずいぶん昔のことのようにも思える。今とは別人のようだったから。今回はまた初めてプレーするような気分でいます」。短い期間で自信も確かに深めている。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2012/12/14石川遼に迫る

石川遼&ベ・サンムンは初日まさかの大敗

アジア選抜。最も重要な最終日のシングルス戦までに少しでも詰め寄りたいところ。石川は「明日リベンジするしかない」と逆襲を誓った。(ブルネイ・バンダルスリブガワン/桂川洋一