2012/06/18全米オープン タイガーは序盤に崩れて早々に脱落 21位タイで終える 打ち込むみ、「ライが良くなかった。ピンの左15フィートに落としたかったが、強く打ちすぎた」とアプローチはグリーンを大きくオーバー。3オン2パットのダボを叩き、4年ぶりのメジャータイトルは彼方へと遠のいた
2023/03/02米国女子 「ちょっとダフったんですが…」 古江彩佳が今季2度目のイーグルで3位発進 けど、うまくドローして乗りました」とボールは無事にグリーンをヒット。古江彩佳はイーグルパットを沈めると、4アンダー3位へと順位を上げた。 「思ったよりも少ない…。でも自分の飛距離にしたら、そんなもん
2023/03/04米国女子 元世界1位と同組に「燃える」 畑岡がジンヨンとの5打差に感じる緊張感 迫った。1番で2m弱につけてバーディ発進。4番(パー3)はティショットをこぼしてボギーとしたが、雨風の強まった5番(パー5)で再びチャンスに着けてバーディ、ロングパットをねじ込んだ7番から2連続
2023/03/10アマ・その他 最終ホールのラッキーに「よっしゃ!」 荒木優奈が「68」で10位浮上 絶好の位置。3打目はピンそば2mに落ち、パットを沈めてバーディフィニッシュ。ギャラリーの拍手には控えめな笑顔で応えたが、内心は「よっしゃ!」と渾身のガッツポーズを決めていた。 6バーディ、2ボギー
2023/02/11アジアン 金谷拓実が首位で週末へ 久常涼1打差2位 ケプカは予選落ち 。あと2日あるのでベストを尽くしたい」と海外ツアー初優勝へ力を込めた。 6バーディ、4ボギーの「70」で回った久常涼が1打差2位。「クラッチパットも多かった。(4つある)パー3で全てバーディが獲れたので
2023/02/08米国男子 「あれは凶器だ」フェニックス名物16番パー3から“缶ビール”が消えた ファンがケガをする危険性を懸念。チェアマンのパット・ウィリアムス氏はゴルフウィークの取材に「あれは凶器だ」と話し、「すべてのアルコール、ビールやソーダについてはすべてカップで提供します。水やコーラ
2023/02/09米国男子 もはや野球場? “スタジアム”16番ホールに巨大ビジョンも新設 雰囲気が漂う。 チェアマンのパット・ウィリアムス氏は「アリゾナスポーツ」の取材に対し、「ファンがトンネルを通る選手の様子を見ることができるようになる。クールなハイライト映像を見せることも可能になるだろう
2023/02/11欧州男子 欧州デビュー戦は決勝進出の蝉川泰果 池に入れた。アプローチも寄せきれずに4オン2パットのダブルボギーとしたが、17番パー3でバウンスバックのバーディを奪って「ほっとした」という。 プロとして初めてフルシーズンを戦う今年はまずPGAツアー
2023/02/23米国女子 畑岡奈紗が4連続バーディ締め 首位発進に「1日目の目標はクリアかな」 「1日目の目標はクリアかなと思います」と笑顔を見せた。 4バーディ、1ボギーと3つ伸ばして終盤に突入すると、320ydの15番(パー4)は1オンに成功。2段グリーンの下から2パットでバーディを奪うと
2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 ホールだけとショットは抜群。ただ「クラブの距離的に、しんどいピン位置がところどころある」とグリーンを狙うショットで微妙な距離が残り、攻め切れなかった。 「あしたまた切り替えて、しっかりパットのトライがうまくできたらと思います」と、3日目は強気のパターで上位浮上を目指す。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)
2023/04/07マスターズ 足は「痛い」 出遅れのウッズがオーガスタで27年ぶり予選落ち危機 18ホールを歩いた疲労感を隠せなかった。 前半7番までに3ボギーが先行。そのうち2つが3パットだった。ドライビングディスタンスは303ydを記録した一方でアイアンの精度にも不満がのぞく。ティショットが
2023/04/08国内女子 「ボールが見えない」 ささきしょうこ初のメガネも無念の棄権 はグリーン手前のバンカーに入れ、1.5mのパーパットも外してボギーをたたいた。「メガネを2種類作りました。遠くが見える用と、近くが見える用を作ったが、それでもやっぱり…」。プレー中は何度もメガネを
2023/04/09マスターズ 63歳6カ月5日でマスターズ予選通過 カプルスが最年長記録を更新 セカンドが残った。「ひと晩中、『5』(ボギー)を打てばいいんだと考えていた」。一夜明け、3オン2パットと“狙い通り”のボギーでしのいだ。 オーガスタでの予選通過31回も、最多37回のジャック・ニクラス
2023/04/08マスターズ 悪天候で翌日に順延 ケプカが単独首位 松山英樹は暫定18位でプレー持ち越し パット直前に中断に入った。通算3アンダーは暫定18位。 タイガー・ウッズは2オーバー、カットライン上の50位タイで残り7ホール。昨年の日本ツアー賞金王・比嘉一貴は4オーバー56位で後半15番をプレーして
2023/04/10優勝セッティング 「構えた感じが良い」新アイアンで今季初V 山下美夢有の14本 など、ショット好調の要因となった。 パターは、昨年10月頃から大阪を拠点とする地クラブメーカー、リアライズ(本社・大阪府門真市)の「SQUAD(スクワッド)プロトタイプ」を使用。大会を通じての平均パット
2023/04/13米国女子 お箸で玄米をパクリ 原英莉花が強風との戦いに「最低限はできた」 作れなかったが、8番で6m近くを入れるなどしぶとくパーを拾って1アンダーのまま折り返し。後半で1ストローク落としたが、イーブンパーで迎えた最終ホールは8mのパーパットを入れて耐えきった。「もうちょっと
2023/04/15米国女子 相棒に逆転Vを 畑岡奈紗「一番のプレゼント」 はすごくよかった」と強風の中でパーオンを外したのは3ホールだけだった。 一方で、前半は惜しいパットが続いて2バーディに留まった。2番(パー4)で4m、8番(パー4)で5mを決めて2つ伸ばしたが
2023/04/23シェブロン選手権 【速報】渋野日向子「71」 畑岡奈紗と西郷真央は崩れて3R終了 。通算1アンダーは終了時点で30位前後につけている。 渋野はパーオンを逃した前半11番でボギーが先行。3mを決めた12番(パー3)、3オン1パットとした13番(パー5)とバーディを重ねたが、16番では
2023/04/23シェブロン選手権 畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く 選択。グリーン上でも流れをつかめず、前日まで入っていた3m以内のパッティングが決まらない。「34」パットが響き、自身の今季ワースト「76」とスコアを作れなかった。 今季5戦を終えてトップ25を外してい
2010/05/29国内女子 久保啓子、開幕戦からの11連敗に終止符 て、カットラインが4オーバーだと思っていたので、気が抜けて3パットしちゃいました」と苦笑い。実際は6オーバーが予選カットで、最終ホールのボギーで5オーバーとした久保だったが、無事に予選通過を果たした