ここ2試合は連続トップ20入り。今週の「ホンダLPGAタイランド」でも2日目を終えてちょうど20位タイにいる。決勝ラウンドを目前に、宮里美香に優勝争い、そして3年ぶりの優勝について振ってみた

位だが、上位との差は開いていない。3戦連続のトップ20も見える位置で迎える最終日。「我慢の1日だったので、明日は思い切りやりたいです」。苦労は報われるのが自然の摂理のはずだ。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

、長年の相棒から乗り換える“思い切った”選択をした。 藤本は2009年の8月にプロ転向後、11年11月の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」でツアー初優勝。昨シーズンは5度のトップ10フィニッシュを飾る

けれど、違うのは、リーダーボードのトップで達成できたこと。とても意味のある1打だった」と、何回もガッツポーズを作った。 ところで、最終組の前で回ったバッバ・ワトソンは、3番グリーンをプレーしていた際に

週間前の「ノーザントラストオープン」序盤戦はショットの不調を訴え続けながらも、復調と合わせて週末にスコアを伸ばし、プレーオフに1打届かずの4位タイフィニッシュ。今季4度目のトップ5入りにも、「合わせ合わ

）ら他のトップ選手も、出場について態度を保留しており、今後も辞退者が増える可能性は否定できない。 マキロイの出場辞退を受け、IGF（国際ゴルフ連盟）は「失望」とともに、「個々の選手が置かれたユニークな

（前年大会は5位で全英出場ならず） 「あのときは悔しかったけど、初めてのトップ10だったし、良い流れに持っていけた試合だったので自信になりました。（今年は）狙っても難しいと思うので、いつも通りのゴルフをし

度のトップ10入りがあり、最高成績は2010年の4位タイ。「宍戸は難しいコース。ラフも深くて、グリーンもだんだん速くなる。すごく頭を使う」と困り顔も見せた。 「後半の14番から難しいホールが続く、最後

。そのあたりを改善して、4.5m以内のパットがいつものように決まってくれれば、チャンスはある。まだ2オーバーだ」。トップとの差は7ストローク。連覇もあきらめていない。（フロリダ州パームハーバー／桂川洋一）

された青木新会長を表敬訪問した形。倉本会長はトップが交代したJGTOに対し、以前から持ちかけていた「PGA」の呼称利用を改めて提案する考えなどを示した。 ともにツアーの永久シード権を持つ名プレーヤー

国内女子ツアー今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」2日目。6位から出た西山ゆかりが3バーディ2ボギー「71」でプレーし、通算4アンダーの首位タイに浮上した。リーダーボードトップに名前を載せるのは

過去のものとなり、現在はロリー・マキロイ、ジョーダン・スピース、そしてジェイソン・デイを筆頭とする新しい世代がゴルフ界を支配している。 現在はこの3人が世界トップ3の座を占めており、「WGC

ただけで、選手はピッとなる」というレジェンドのトップ。また、尾崎将司が特別顧問、丸山茂樹が相談役に就いたほか、計17人の理事は現役ツアープロやゴルフ業界に根ざした人物が占めた。宮里は「青木さんならでは

タイミングがぜんぜん合わなかった」と苦笑を交えた。 この日は“裏街道”10番ホールからのトップスタート。折り返し後の後半アウトは最終組の1つ後ろでのプレーとなり、たくさんのギャラリーに包まれた優勝争いを

）が会見に応じ、快挙明けからの近況を語った。 前週の開幕戦を2位タイで終えて、初めて手にしたトップの座。周囲の騒ぎをよそに、最終日の夜は普段とまったく変わらない時間を過ごした。両親とエージェント、師事

トップスタートから2組目ながら、ホールアウト直後には「さすがに、ちょっと厳しいですね・・・」と諦めモード。84人がエントリーした開幕戦の予選会で、「79」を叩いてから1週間。「ショットはだいぶ良くなったし

トップ100入りを果たした。2位のリッキー・ファウラーも20.40ポイントを加算し、自身最高タイの5位へ浮上した。 前週、6年9カ月ぶりに世界ランク200位圏外へ陥落した石川遼は「クイッケンローンズ

トップ選手は世界ゴルフ選手権「WGCブリヂストンインビテーショナル」に出場し、フィールドの薄い“裏開催”となる今大会。石川は今季同様にシード争いの渦中にいた2012年以来2年ぶり2度目の出場（前回は予選

けど、今年はそこまで硬くないので。たまたまトップスタートということで、比較的やりやすい条件が揃っていました。優勝をしようとは考えず、順位はさておき頑張ります」 ■小袋秀人 4バーディ、4ボギー、2

位となった。 米国女子ツアー「マラソンクラシック」で優勝したチェ・チェラ(韓国)は、前週の40位から26位へと大幅に浮上。日本人最高位の11位タイでフィニッシュした野村敏京は3つランクを上げてトップ