2011/12/05プレーヤーズラウンジ <谷口徹がアマチュアの松山英樹さんをべた褒めした理由> 、すぐあとに松山さんにピンそば50センチにつけられ完敗だった。 プロのプライドは打ち砕かれた。それでも、谷口は松山さんを褒めた。「ショットは飛んで曲がらない。ショートゲームも上手い。スケールのデカイ選手
2011/11/13GDOEYE 藤本麻子、自分にカツを入れ掴んだ初勝利 からの2打目をピンの左奥7mに乗せた藤本は、バーディパットを1mオーバーさせて返しも外しボギーにしてしまった。 「私、あのようなミスが多いんです。狙える距離でもないのに、その気になって狙っちゃって3
2011/11/13国内女子 馬場ゆかり「18番は私にもさくらちゃんにも難しい」 (横峯)さくらちゃんのようなフェードヒッターにはとても難しいピン位置でした」と、馬場がラウンドした最終組の1つ前で、18番の2打目を池に入れてしまった横峯に同情する。この2ホールは共にグリーンの左
2011/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四回】 。 ワトソンはその2番アイアンで、ウェッジくらい高い球を打つのですが、それがバックスピンでホップする球じゃない、弾道がいきなり高く、スピン量も少ないので向かい風に負けない球が打てたんですよ。教えてくれ
2011/07/12全英オープン 三田村昌鳳が語る全英オープン(2) ジョン・クックに逆転され、むしろファルドは2打遅れをとっていた。そして15番ホールの第2打で生涯で最高のショットを放った。5番アイアンのハーフショットだった。ピン2メートル弱につけてバーディをとり、形勢が
2011/07/07GDOEYE 古田幸希が金星!松山に勝って日本オープンへ から」。松山が放った9番の2打目は、ピンフラッグに直撃し1m横に止まった。 しかし、このパットを松山が外してしまい、流れは古田に傾く。10番では3m、12番パー5では50センチにつけてバーディを奪い
2011/07/17GDOEYE R.ファウラー“ストップ・ザ・ヨーロピアン”なるか を3.5メートルにつけ、続く16番(パー3)ではティショットで再び6番アイアンを握り、ピンから6メートルに。これを沈めて2連続バーディとし、大歓声を呼びこんだ。 3日目は午前中から暴風雨が吹き荒れ
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 なって、ピンポジションもシビアになってきたら簡単にボギーが出てしまうかなとは思う」。プラス材料がある反面、縦の距離が合わなかったことを反省点に挙げる。 苦しかった内容はパーオン率28%(全体109位
2023/05/26国内女子 岩井千怜が自己ベスト「64」 パーオン率88%で首位浮上 最大のハイライトは、13番からの4ホールだった。5mのバーディパットを決めたのを皮切りに、14番(パー5)では50cmの“OKバーディ”。15番(パー3)も2mを沈め、16番(パー5)でも3打目でピン1
2023/06/04米国男子 ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ 、11番は103ydをピンに絡めて1つ取り返した。「3連続ボギーがあっても11番までは悪くない内容だったけど、そこからドタバタした」と、12番(パー3)で痛恨のトリプルボギーをたたいた。 グリーン手前
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 パットを外さず、「流れを切らさずに行けたのが良かった」と終盤も持ちこたえた。 ティが前に出てグリーンまで260ydほどに設定された16番、1Wで攻めた。ピン方向に打ち出されたショットは花道を伝って
2023/06/05米国女子 スーパーショットでプロ初戦を制覇 ローズ・チャンを男女レジェンドが祝福 も、メジャー覇者を退けるタップインが新時代の幕開けを予感させた。 前月26日に鳴り物入りでプロ転向した20歳は、デビュー戦で最後まで堂々とコースをかっ歩した。最終日は強風でチャンスが少ない展開で「ピン
2023/06/28ツアーギアトレンド キャメロン・スミスの14本 新しい「T100」の黒 カッコよすぎじゃない? セッティング〉 ドライバー:タイトリスト TSR3(ロフト10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR BLUE(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(ロフト15度
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に てやっていたので」。悪天候による1時間42分の中断が明けて2ホール目、後半14番(パー5)のトリプルボギーが悔しい。 池に近い左手前にピンが切られたグリーンは、中断するほどの雨が降って軟らかくなってい
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 最終組、オクラホマ州立大の後輩であるウィンダム・クラーク(入学後にオレゴン大に転入)に競り負けた。記憶に新しい惜敗が、バーディ必須の状況で重圧をねじ伏せる力をくれた。 セミラフからウェッジでピンそばに
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 ショット。長いパットもよく決まってくれた」。折り返した1番(パー5)の3打目はピン左奥5mにつき、バーディパットはカップを時計回りにクルリと回ってカップイン。その後も4つのバーディを重ねた。「文字通り
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 飛ぶか分からない感じで。でも、パーで終えないと予選通過が出来ないのは分かっていた」。ボギーをたたけば予選落ちという“綱渡り”の最終9番パー3はティショットをピン右8mに乗せ、2パットで何とかパーをセーブ
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 と3打差で迎えた13番で2打目をピンそば80cmに絡めるバーディで突き放す。その後は追い上げきれない2人を横目にパーを重ねて逃げ切った。 宮里藍さんに次ぐ史上2番目(21歳320日)の若さでツアー
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる トリプルボギーを喫した。12番から2連続ボギー。難度の高い17番で残り約200ydからの2打目をピンそば2.5mにつけてバーディを奪った。 4アンダーの8位スタートの永野竜太郎も1バーディ、4ボギー1
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 た。 6番(パー5)のボギーで果敢な攻めにブレーキがかかっても、名物ホールの7番(パー3)で「ホールインワンをしないと、チャンスはない。ピンを狙いました」とアクセルを踏み続ける。ウェッジショットで1