2023/06/12米国女子 苦い記憶の残るポアナ芝 古江彩佳はV争いも「悔しい」連続ボギー 3打差でハーフターン。後半も10番、12番とピンに絡めてバーディを重ねた。古江の後ろに控える4組の後続にプレッシャーを与えるかのように、トップを走るキム・ヒョージュ(韓国)とアシュリー・ブハイ
2023/06/13全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(イン編) 番(パー3)/124yd 124ydと短いパー3の15番。バンカーに囲まれた「く」の字型のグリーンは、後方から手前に向かって緩やかに下っており、ピン位置次第で難度も変わってきそうなホール。 ■16番
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン …とか、たまって来ているのを駆使していくしかない」という。 “ワンオン”も狙える330ydと短いパー4の6番では、ピン位置によって攻め方を決めていく考えだ。「たぶん2回ぐらいは左サイドの一番狭いエリアに
2014/10/18国内女子 あと1歩の繰り返し…菊地絵理香と福田真未はツアー初優勝なるか 内容ながら、攻めのゴルフで順位を上げてきた。大きくて深いバンカーのすぐ上にピンが切られた18番では、この日、わずか2人しか記録していないバーディを奪取。「今日は18番がすごくうれしかったです。ショット
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ 見上げたものだった。 16番ホール、ともに左ラフからの2打目は比嘉がショートしたのに対し、松山のアイアンショットはスロープを駆け上がってピン右についた。「ラフからすごくうまい。『無理だろう』という
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ 、ティショットでピンそばにボールを落としてファンを沸かせたが、淡々とウェッジを持ってグリーンの右サイドへ。10年前は池があったエリアは短く刈り込まれたフェアウェイになった。 浮かせたり、クッションを
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 「どこの国でも身長のことを…」比嘉一貴はロケットスタートから終盤後退 「HIGA」の名前が載り続けた。 好発進ムードは「自分の中で警戒していた」ホールから小さくなった。3アンダーのまま迎えた後半6番、第1打を大きく左へ。2打目はピン方向を狙えず、深いラフと奥に見える小川へ
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 、グリーン左のフェアウェイからショートサイドのピンを狙い過ぎることなく、2パットでボギーを拾った。パーセーブの17番は完ぺきな当たりだった1Wが右サイドの木に弾かれて左ラフに到達する不運。残り230yd
2023/05/10米国女子 “ルーキーズ”の夕食会 勝みなみ「めちゃくちゃ心強い」同期とリフレッシュ 。グリーンは平均的に大きいのでピンの位置によっては、広く使いたい」と対策を練った。 「ショットも練習ラウンドではすごくいい感じ」と生命線も徐々に納得のいく仕上がりに。「そこは自信を持って。今週が
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ
2023/05/21国内女子 両親には「結果で恩返し」 山下美夢有がメルセデスランキング1位に浮上 Iでピン30センチにつけて、序盤で2バーディ。8番は157ydを7Iで手前3mにつけてバーディを奪い、折り返し時点で2位の岩井明に5打差をつけた。 「出だしでバーディが取れていいリズムで回れた。後半も
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 乗り越えた惜敗と故障 ケプカには「LIV初メジャーV」よりも大切なものがある )とのマッチレースとなった。勝負所は1打差をつけて迎えた後半16番。相手の2打目がフェアウェイバンカー付近のラフに埋まってダブルボギーを叩いたホールで、ラフからピンそば1mにつけるショットを見せた。下り
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない 」。続く3番(パー3)ですぐにミドルパットを決めてまたバーディ。9Wで奥のピンを攻め込んだ6番(パー3)で8個目を奪った。 距離の長い終盤8番でたたいた唯一のボギーも「3打目がもう少し(グリーンまで
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。 前半アウトはショットでつくったチャンスを決めきれないまま1ボギー。折り返し直後の10番で左から5mを沈め、11番(パー3)ではティショットをピン奥1.2mにつける2連続バーディで反撃の体勢を整えた
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 グリーン左奥へ。「すごく難しいアプローチ。寄せられたらいいな…」という打ち上げの2打目は、カップに滑り込みチップインバーディになった。 起死回生のチッピングから続く12番はショットでピンそば1mにつけて2
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 打とう』と。ヤケクソみたいに」。狙いは的中。自信を取り戻せそうなラウンドは数分後に始まった。 復調を感じているショットを武器に序盤から安定したプレーを展開し、前半14番で第2打をピンそば1mにピタリと
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 大きく開いた。20yd先のピンへ。柔らかく、しかし、思い切って繰り出したロブのようなアプローチは17yd先に落ち、静かに転がり、コトリとカップに消えた。 7番パー5で生まれた“神業”のようなイーグル
2002/04/08米国男子 「マスターズ」プレビュー:新オーガスタ・バックナイン 前に向かっても傾斜が強い。グリーンを右に外せば確実に右手前のバンカーにはまり。左に外した場合はフラップショットでピンを狙い、かなり厳しいパットをねじ込まなければパーは取れない。 続いて11番パー4
2002/11/07欧州男子 欧州の賞金王&新人賞 」 ニック・ドハティ 「いつも通り小さくて速いグリーン。信じられないほど厳しいピンポジションに切ってくるに違いない。たとえ2メートルでも難しいパットになるはず。だから面白いのだけどね」 ホセ・マリア
2002/11/04米国男子 PGA「ツアー選手権」最終日 ヤードの6番パー3で、ピン横につけバーディで2打差。その後1打失うが、11番パー3ではなんとホールインワン! シンに1打差まで詰め寄るチャージを見せた。一方のシンは、9番10番で連続バーディを奪い10