2020/08/07全米プロゴルフ選手権

0.75インチ長くなったウッズのパター「SW感覚で打てる」

メジャーのティオフを迎えた。「これが僕たちのニューノーマルなんだ」。ネックウォーマーが必要な朝の肌寒さの中、スタートの10番(パー5)はいきなり左右のラフを渡り歩いた。それでも3打目のアプローチを2.5m…
2020/09/20米国女子

「最後はダサい」渋野日向子はボギー締めも浮上/一問一答

いうか…本当にダサいなと思いました。(グリーン右手前ラフからの)3打目は、(地面が)ちょっとぬかるんでいる感じだったが、浮いているから大丈夫かなと思ったら、チャックリでした。 ―初日はバックスピンでピン…
2020/10/24米国男子

“キャリアワースト”から挽回 ウッズはパー5で4バーディ

オンを狙った5番のセカンドショットがグリーン右ラフにいくと悔しがる素振りを見せたが、着実に寄せて3連続バーディへとつなげた。後半11番は足場の悪いラフから浮かせピン手前2mに寄せてバウンスバック。さらに
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2019/07/26エビアン選手権

アマチュア安田祐香が日本勢唯一のアンダーパー発進

スタートホールから「うまく打てた」と、自賛の一打で技術力を示した。球が芝に浮くグリーン右ラフからの第3打。残り8ydを「突っ込みすぎないように打った。めっちゃ難しかった」と58度のウェッジで丁寧に下り傾斜に…
2019/07/29米国男子

今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず

バーディを重ねたが、15番で再び上位の背中が遠ざかる。「ラフにスポッと埋まっていた」という右ラフからの2打目を9Iで強振したが、グリーン手前のクリークにつかまり痛恨のダブルボギー。「狙った結果なのでしょう