2021/06/23国内女子

国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き

思った。(渋野も)日本の時と変わらず楽しくやっていました」。日本とは違うコースセッティングにも関心を持った。 前日で隔離期間も終わったが、期間中は自宅でひたすら素振りしていたそう。「久しぶりにラウンドするので楽しみたいのと、出るからには予選通過したい」と話した。
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

はほとんどストレスなく、いいパッティングができた」とうなずいた。 大会前には、帯同キャディの清家充広さんがかつてバッグを担いでいた丸山大輔と練習ラウンドをセッティングしてもらった。米ツアー参戦経験も
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(14日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6335yd(パー72) 最終18番(パー5)。有村智恵はコースセッティングを初担当した諸見里しのぶの
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位

セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

早大卒ツアー未勝利の中島徹が初の首位発進 姉は女子プロ

。上位常連の目立つ4アンダー集団に割って入り、自身初の首位発進を決めた。 出だしの1番はボギーだった。だが、「ドライバーの方向性には自信がある」と言う持ち味がメジャーセッティングにフィットし、ペースを
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言

、後半に2つ目のバーディを奪った。 「難しいコースセッティングで、気力と技術が合わないと勝てない。上位のスコアを気にせず自分のプレーに集中した」と、リーダーボードを見る余裕はなかった。「プロ6年目。首位
2019/12/14国内男子

渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150%

チームより253yd長いセッティングに加え、各ホールのスコアに関係なく、第1打を最初に放つ。グリーンスピードも普段のツアー競技よりも遅い。 年末恒例のチャリティマッチだが、この日全選手を集めて行われた
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

ホステス河本結は慣れない2サムの恐さを実感

いかないと、きょうの上がりみたいなことになる」と経験の少ない2サムプレーの“速さ”を実感する。 壁が高いほど気分は上がる。「すごく面白いコンディションだし、最後の最後にふさわしいセッティングだと思います
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業

大きくて、励まされて最後まで戦うことが出来ました」と納得の表情を見せた。 周囲から祝福の声を浴びたが「本当にまだ実感がないです。今まで日本ツアーにはたくさんのすばらしい先輩がいましたし、年々セッティング
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯

米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ

72)とする予定。2011年にワングリーンに改修されたグリーンには起伏も多い。原田香里大会実行委員長は「飛ばしだけでなく、ピンを狙える総合的な力を持っている選手が勝てるようなセッティングとしたい」と、戦略性を高めるコース準備方針を説明している。