2019/07/17全英オープン

ウッズ「全英での戦い方は理解している」

復活。だが、「とても疲弊した」と、その後の出場は3試合にとどまっている。「昨年はあまりにも多くプレーしたので、今年は自分のショットができるよう、大会の数を決める必要があった」と、メジャー最終戦へ向けて…
2021/06/20全米オープン

6日連続のチキンサンド 7年ぶりメジャーVへマキロイのゲン担ぎ

・マキロイ(北アイルランド)。3日連続のバーディを奪った最終18番(パー5)のプレーには一層気合が入る。今週はこの18番グリーンを一望できるロッジに滞在。妻のエリカ・ストールさん、昨年生まれた愛娘のポピーちゃんが見守って…
2021/12/10国内男子

「鉄人」が目標 53歳・手嶋多一は下部ツアーにも意欲

ツアーを統括していた実に27年前だった。「変なドキドキ感。一緒に回る選手の緊張感も伝わってくる」という心境を、手嶋多一は53歳にして味わった。 「生涯獲得賞金ランキング上位25位」の資格でプレーした…
2021/11/04国内男子

ふたりで一緒に…池村寛世の海外志向のきっかけ

「アメリカでプレーしてみたい」と言う。それは多くの男子プロの若かりし頃からの夢であるようで、池村が海の向こうを意識したのは最近だった。 優勝時にキャディを務めたガールフレンドの坂口琴音さんは海外志向がある…
2021/09/17米国男子

コロナ恨めしラームの本音「いい気分じゃない」

足かせになったのでは。もしプレーできたら、勝てたと思う。五輪も良いプレーを見せてメダルを取れていたら…」。そのメモリアルで優勝したのがカントレーだったのも、今となってはやるせない。 26歳は今週、開幕前日
2021/09/25米国女子

米ツアーで3度目エースも 畑岡奈紗「本当に悔しい」5位発進

くらいオーバーさせるように(外しても)タップインできる感じで打っているが、それが(曲がる前にカップの横を)抜けているのは(厚く)読みすぎかなと」。前週同様、グリーン上のプレーを残り2日目の課題に挙げた…
2021/11/22米国女子

「64」で2位 畑岡奈紗「納得のいく内容」

合ってという感じでしたけど、唯一6番のパー5のボギーが悔やまれます」とこの日のプレーを振り返った。 1987年の岡本綾子以来の日本人賞金女王には届かなかったが、大会を通じて「3日目、4日目に関しては…
2021/11/06国内女子

「首の皮一枚」20代選手に負けられない上田桃子の思い

。ムービングデーをボギーなしの4バーディ「68」で回り、7アンダー4位から順位を上げて稲見萌寧と肩を並べた。 理想のスイングを試合で再現するまではいかず、自分自身を納得させながらのプレー。「絶好調とはいか…
2021/11/10アマ・その他

橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」

とさせる赤白のユニフォームでプレーした。明日以降もユニフォームはそろえる予定。「欲張らず、自分なりのプレーを心がけて、1つでも上に行けたらいいと思ってがんばります」と、団体優勝を成し遂げた先輩と、再び頂点を目指していく。(アラブ首長国連邦アブダビ/今岡涼太)