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ベガスで“退屈”ヒッグス2位 「行っていないよストリップ」

◇米国男子◇ザ・CJカップ 2日目(15日)◇サミットクラブ(ネバダ州)◇7431yd(パー72)

欲望の街、ラスベガスでの成功はそれを抑えることがカギらしい。初勝利を狙うハリー・ヒッグスは2日目を終えて通算13アンダー。2位グループの一画を陣取り、言った。「この2週間の僕の退屈な生活に、あんたらは驚くよ。先週も今週も、ストリップに行ってないんだぜ」―――

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ツアーは前週の「シュライナーズチルドレンズオープン」からラスベガスエリアでの2連戦。前年に続く新型コロナ禍で、本来は韓国開催の大会が米国で実施されたことにより実現した。PGAツアー3年目の29歳は品行方正? いやいや。「まあ日曜の夜、いや月曜の夜まではアリア(カジノホテル)にたくさん“寄付”してきた」。仲間と酒を酌み交わし、今週月曜日に起床したのは午後2時を過ぎてからだった。

冗談めかしてばかりいるようで、表情には真剣みがあふれる。この日のスタート前の練習場で、ヒッグスは下部コーンフェリーツアーの予選会(セカンドステージ)に出場している友人のスコアを眺めていたという。

「みんなキャリアや人生をかけて戦っている。今ここでプレーしている選手ですら、予選会の舞台に立てば重圧に慣れるのに時間がかかるだろう。セカンドステージでプレーしている選手だって、ここで同じようなスコアを出す力がある」

自身もPGAツアーラテンアメリカからコーンフェリーツアーを経て、はい上がってきた。栄光と挫折が“紙一重”である世界を知るからこそ、チャンスを逃したくない気持ちでいっぱいだ。

「本当にPGAツアーの選手層はウソみたいに厚い。僕にも勝つチャンスがこれまであったけれど、まだそれが起こっていない。とにかくやり続けるしかないんだ」

この2日目は首位を独走するキース・ミッチェルの背中がどんどん遠ざかっていく展開に驚いたが、「僕だって(ツアーの)一員だ。だからそういうことも起こりえるよね」と気持ちは萎えていない。

「僕にもきっと、そんな力があることを忘れてはならない」と自分の“いつか”に期待した。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)

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