2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

をつけて、また自信を持って向こうで戦えるって言えるようになったら、海外にも行きたい」と話した。北海道の爽やかな空のもと誕生した21歳の新ヒロインは、上昇志向が強いのだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/05/11アジアン

アジアンツアーのトップが親日派である理由

、毎年には岐阜県にある別荘で過ごすことが慣例となっている。 「日本はアジアの中でも大好きな国。日本に来ること、日本で過ごすことに興奮します。日本語を話すのがヘタなので恥ずかしいけど・・・」。そう照れ
2016/10/02日本女子オープン

世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡

「ヒルズゴルフトミーアカデミー」の2期生選考テストに合格。同期には長野未祈、山口すず、蛭田みな美ら多くの有望アマたちが集い、ライバルたちに刺激を受けながら、恵まれた環境の中で腕を磨いていった。 国内ツアー
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

ツリー倶楽部で行われる。「今年は、からQTを視野に入れていた」と早くから覚悟を決めていただけに、気持ちの整理はしっかりとついている。「そこまで焦らずに行けると思います」と2週間後の争いを見据えた
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

日大に進学したが、早期のプロ転向を志してこのに中退。来季のツアー出場権獲得を目指し、8月の1次予選会(ファーストQT)からプロ生活をスタートさせた。石川と同じマネジメント会社に入り、数年ぶりに練習を
2017/05/25国内男子

26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今

いる。当時は次代のスター候補として注目を集め、大会主催者は競うようにツアー出場の機会を与え続けた。 しかし、左股関節を痛めた06年、高校1年の以降からツアー出場が激減する。「3カ月はゴルフを休んだ」と
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

に遊びでナイターゴルフをやったけど、その方がもっと真っ暗だった」と下川は言う。当時は「色んな方向からライトを照らして影がたくさんあるし、こんなのゴルフじゃない!」と思ったが、今では「やった方がいいと
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待”

プレーした」という微調整も手慣れた愛器ならではの精度だ。 アマチュア時代から注目された森だったが、プロテストに合格したのは5度目の挑戦となった昨年。2年前には1つ上の兄・博貴がプロテスト合格を果たし
2013/06/18国内男子

帰国の松山英樹、海外参戦へ強い意欲

リンクスコース、青森・泊ゴルフリンクスでの合宿も計画しているという松山陣営。21歳の若者が、今まさに世界へ向けて羽ばたこうとしている。(千葉県成田市/今岡涼太)
2013/04/19PGAコラム

14歳のグァン、チューリッヒクラシック出場へ

。 昨年の、ニューオーリンズにある家族の友達宅でひと月を過ごしたグァンは、「全米オープン」予選会に向けた練習を行った。またレイクウッドゴルフクラブのジュニアゴルフプログラムも受講していた
2013/04/28国内男子

松山英樹逆転でプロ初勝利!尾崎は51位タイ

まで入っていなかったので、自分自身に自信が持てました」。 新時代の到来をつける2戦目でのプロ初優勝。だが本人は「去年の日本学生からずっと優勝をしていなかったので、昨日の夜、どうやって勝つんですかね
2013/07/05GDOEYE

ルーキー渡邉彩香「憧れは福嶋晃子プロ」

はない。「今は(賞金ランキング)65位で微妙な位置なので、自分の得意なの試合で順位を上げたい」と、直近での目標を置いた。 ゴルフを始めた10歳の頃、福嶋晃子に憧れてプロゴルファーを目指すことを決めた
2014/05/25国内男子

小田孔明 キャリア初の逆転優勝に「なんか嬉しい」

今季初勝利をキャリア初の逆転で飾った。 出だし1番で藤本にバーディを奪われ、その差は5ストローク。ハーフターンした時点でも3打差はあった。最高気温が25℃を越えた日。そのサンデーバックナインで、小田
2012/11/16GDOEYE

トーナメント開催と震災復興

営業してきたという。 しかし、10年の猛暑の影響で痛んだ芝は、11年に予定されていたメンテナンスを受けられなかった。大会が決まった7月から、コース管理の社員だけでは間に合わないと近隣コースの助けも