2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 一気の81人抜き♪ベストスコア「65」の谷口徹放談 「ジョーダン・スピース、顔負けでしたね♪」。ホールアウトするなり、開口一番そう切り出す選手もそういない。ただ、谷口徹なら“さもありなん”だ。埼玉県の太平洋クラブ江南コースで開催中の「日本プロゴルフ…
2015/05/01国内女子 選手コメント集/サイバーエージェント レディス 初日 ので平ら(イーブン)にしたいなと思います。今はそれ以上はないです」 ■松森彩夏 1バーディ、4ボギー、1ダブルボギー「77」 5オーバー72位 「アプローチでパーを拾う、耐えるゴルフができませんでした…
2016/06/16全米オープン 9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか 。「集中して頑張るしかない。コースに負けないように」。懸命に耐える展開を見据えている。 昨年、筋力トレーニングに目覚めて肉体改造を継続中。シニア入りを前にパワーアップを実感しているが「こっちに来たら…
2014/07/31GDOEYE オープンウィークが続く“夏休み” 男子プロは何してる? 」、「全米プロゴルフ選手権」出場のため、ハードな移動もあり、空き週は貴重な休息期間。とはいえ、他の選手がヒマでしょうがないかと言えば、そうでもない。 レギュラーツアーとともに、下部ツアーのチャレンジトーナメント…
2014/10/05日本女子オープンゴルフ選手権競技 谷間の世代なんて言わせない! 17歳・永井花奈「自分がいるぞ」 国内女子ツアー最高峰のメジャー戦で単独3位に名前を載せた17歳は、「100点に近いです。頑張りました」と笑顔をはじけさせた。 「日本女子オープンゴルフ選手権競技」最終日を6位からスタートした永井花奈…
2014/08/07全米プロゴルフ選手権 タイガー・ウッズは5度目の全米プロ制覇へ不安だらけ 第96回目「全米プロゴルフ選手権」がケンタッキー州のバルハラGCで開催されるのは1996年、2000年に続いて3回目。2000年大会ではタイガー・ウッズが通算18アンダーとスコアを伸ばした後、3…
2014/04/08GDOEYE 19歳がメジャー初制覇で見せた“新世代”の輝き 日米問わず、才能豊かなティーンエイジャーが次々と登場している女子プロゴルフ界。米ツアーでは2005年に15歳359日でプロに転向した“元祖・天才少女”ミッシェル・ウィが先駆で、その5年後には、15歳…
2019/01/17米国女子 山口すず夏がプロ転向を表明 2月豪州で米ツアーデビュー 池田孝氏によると、毎朝6時半に登校しトレーニングをしてから8時の始業に備えていたという。 3月に卒業式を控える中、壇上ではお世話になったゴルフ場などへの謝意とともに、「クラスメートのみんながいてくれた…
2013/01/09佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 59>ジョンソン・ワグナー 生まれ、現在はノースカロライナ州シャーロットに在住だ。父はウエストポイントにあるミリタリーアカデミーでコンピューターサイエンスの教鞭を執り、祖父は米国ゴルフ協会で活躍した。そんな家庭環境の中でワグナーは…
2013/01/30PGAコラム 乱視に悩むパドレイグ・ハリントン ―アリゾナ州スコッツデールより― パドレイグ・ハリントンは熟練された修理工のようだ。事実、彼は鋳掛屋(いかけや)のように“あるもの”を修繕することができなかったら、とっくの昔にゴルフを諦めていたと…
2013/06/06ウェグマンズLPGA選手権 メジャー第2戦は例年以上の難セッティング 宮里藍「針に糸を通すような感覚」 に打てるかだと思います。あとはどれだけショートゲームでカバーできるか。絶対にラフには入るので、その時にしっかりパーを取れるルートを選んで、最悪でもボギーで抑えられるようなゴルフは必要。なおかつグリーン…
2013/10/11国内男子 重永亜斗夢 アトムのおなかに詰まった苦悩 。 しかしホールアウト後の表情に、どうも元気がない。「今日は、ううん…。ゴルフの内容はすごく良かったけれど、自信がない。こんなスコアが出たのはビックリ」。 笑顔が乏しい理由は、思わしくない体調にある…
2013/03/15GDOEYE 森美穂が迎えた転機の“リ・スタート” 国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」開幕と同時に、プロデビューを果たした選手がいる。「中部ジュニア」(12歳~14歳の部)で3連覇を果たすなど、ジュニア時代…
2010/04/25国内女子 服部真夕、静かに掴んだ2年ぶりの勝利 、4番、5番で3連続バーディと派手なゴルフを見せるが、服部は「自分のゴルフに集中できていたと思う」と、静かに目の前の一打に向かっていた。 心の中にこだましていたのは、師匠・岡本綾子の言葉。「やってきた…
2009/02/23プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの不屈の闘志<杉原輝雄> していないというが、現在は放射線などの治療に専念。それが済めばまた「試合に出るため、周囲に迷惑がかからないよう準備する」という。再び、トレーニングを開始するというのだから恐れ入る。 ほんとうに、この人…
2011/04/13国内男子 【GDO EYE】「ただいま!」2年間の兵役を終えてドンファンが復帰 !』とか、独り言を言っていました」と話す。2年間、スポーツセンター内では「最初は掃除ばっかりでした。だんだんゴルフのレッスンもするようになったのですが、自分でボールを打てるのは週に何回かで。ただ、最後…
2012/02/18GDOEYE 池田勇太、大改造計画実施中! 、今年は根本的に変えていきたい」と話していたが、その根本とは、池田がいままでのゴルフ人生の中で初めて行う大改革だという。 「この前アジアンツアーに出たときは、昨年までのゴルフを跳び箱5段と例えると、上2段…
2011/08/19アマ・その他 佐々木笙子が優勝、高橋恵は2位/日本ジュニア(女子12歳~14歳の部) 、メンタルトレーニングをするようになって、今週は“自分を信じろ”という言葉が響いていました」。 目標とするプロは岡本綾子。「岡本さんのように殿堂入りをしたいです」と、すでに佐々木は長いゴルフ人生を胸に抱い…
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 傍から見れば次々と試練が降りかかる、タフなシーズンだったかもしれない。それでも、「ヤマハゴルフ ファンサミット」に参加した植竹希望は開口一番、「いい年だったなと思います」と言った。 昨季「KKT杯…
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 技術、体力の向上。中卒や高卒で研修生となり、10代後半や20歳を過ぎてゴルフを始めた選手が多かった昔と違い、現在は幼少時からゴルフを始めたジュニア育ちが圧倒的。さらにレッスンも徒弟制度的なものだけでなく…