2016/09/29国内男子

そろそろ2勝目を 片岡大育は体調管理に目覚める

あたりの平均パットが27.46で全体1位、リカバリー率68.17%は2位とショートゲームが光る。さらなる安定感を求め、体調管理にも細心の注意を払うようになった。「お酒を飲むのも控えめに」。アルコールを
2016/11/12国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目

「まだまだです。伸びしろが多いということですかね。きょう30パットしているので、もう少し入ってくれれば、と思うのですが。(松山英樹の独走)どうにもならないですね。これだけ、上に行かれちゃうと。どうにかし
2016/11/13国内男子

賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ

くらいで回れるのは当たり前」と、ショットの安定感をキープしていることを自認するがゆえ、フィニッシュの甘さを悔やんだ。上がり3ホールはいずれも4m以内のパットを外し、ため息交じりの締めくくり。「良いところ
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

アンダーでその座をキープ。2014年「ミズノオープン」以来となるリーダボードトップで決勝ラウンド進出を決めた。 「前半はそんなに悪くなかったけれど、風が舞っていて難しかったし、入ったと思ったパットが入ら
2017/08/13国内女子

イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位

ショットが良くなった」。前半1番で2mのパットを決めてバーディ発進とすると、9番(パー5)、12番(パー3)、14番で3m以内に寄せてバーディパットを沈めた。 前週の「北海道meijiカップ」など今季は3
2017/06/11国内女子

キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ

、堀は2.5mのパーパットをカップ右に外して、ライバルをとらえきれなかった。 2位で終えたのは昨年、畑岡奈紗に敗れて涙した「日本女子オープン」以来のこと。惜敗に悔しさが残るが、「バックナインが勝負だと
2017/07/07国内女子

初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望

た昨季は、シーズン中盤からボーダーラインの50位との差を過剰に意識した。ラウンド中に「ストレスを抑えるために」と糖分を摂取。序盤に苦しんだ今季も「もう厳しい」と自責した。 しかし、開幕戦からのパット
2016/06/03国内女子

双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝

首位で迎えた最終18番(パー5)でパーオンに失敗し4打目のアプローチも2mを残すピンチ。「ライン読むまでは心臓がバクバクした。まっすぐ、しっかり、強めに打ちました」とパーパットを沈め、ビッグスマイルを
2016/10/02国内男子

池田勇太はまたも三好の72ホール目に泣く

番といずれもパーオンを逃しながらしぶとくパットを沈めて並走したが、最終ホールで力尽きた。1Wショットを右サイドの深いラフに曲げ、2打目でなんとかグリーン手前の花道にボールを運んだものの、アプローチで
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

データ収集はバッチリ? イ・ボミは2度目の大会制覇へ好発進

。ショット、パットともに好調を維持しながら臨む今週も、プレー中は自然と笑みがこぼれた。 「初日、2日目は(コースを知るための)データをもらうという気持ち。決勝ラウンドに向けて良いプレーができるように
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

、4打目も右に曲げてグリーン手前のラフへ。3mのボギーパットはカップを逸れてダブルボギー発進とし、首位の背中が大きく遠のいた。 「(OBは)悔やんではいません。私は昔からよくOBを打つので、私らしいな
2017/10/26国内女子

上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ

頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)