2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” は今も破られていません。アマチュア時代の輝かしい戦績から、鳴り物入りで前年夏にプロ入り。自身3回目のマスターズは初日、前半9ホールで4オーバー「40」をたたきながら、後半9ホールで「30」と巻き返して
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース 体を休ませてあげたい。ここは夏、めちゃくちゃ暑いことも知っている」。体調にも気を配って集中力をキープする。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/09/14国内女子 西村優菜「アレを目指して頑張ります」 出場した。一昔前の阪神風に言うなら、夏の高校野球に甲子園を明け渡してビジターゲームが続く「死のロード」ばりの強行軍だ。 それでも、今大会出場を決めた。「2年前に優勝した大会だし(スポンサー契約先の
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 ファン)との草野球に参加するために仙台まで駆け付けたこともある。 同世代の蝉川泰果との逆転、再逆転を経て今季2勝目をマーク。優勝スピーチで「男子ゴルフは良い勝負を毎週しています。夏も秋も熱い試合があると
2023/12/19国内女子 楽天終了で国内女子ツアー1試合減 7月2週空きに小林会長「猛暑対策」 が生じ、7月開催は2試合になる。 JLPGA主催トーナメントだった「楽天―」について、小林浩美会長は「夏の猛暑対策とか、協会として総合的な観点から、ひとつ空き週とさせていただく」と説明。ことし7月の
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 いるのを考えると全長6497ydは短めかもしれない。でも、今年は温暖化というのか暖かい時期が多くて、高麗芝が“夏の時期のように”葉が硬くて強い。芝目も含めてパッティングの難しさが出てくるだろうということで、想定スコアは『12アンダー』です」と話した。(宮崎市/石井操)
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 なかった。谷田侑里香は2オーバー72位、山路晶は5オーバー95位。ツアーメンバーの上原彩子は6オーバー104位に終わった。9オーバー133位の伊藤真利奈、14オーバー158位の山口すず夏を含め、4日間
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 、夏は芝も伸びていて雨も降るから、バウンスがあるほうが球を上げやすい」と、ボーケイのソールが早くもお気に入りの様子。技術の高い選手ほど、ソールの良さがよく分かるのだろう。 「そもそもジュニアのときは
2024/08/19米国男子 窃盗被害もなんの 銅メダリスト・松山英樹「シェフラーに近づいた」 年間王者、37億円獲得へ大きな一歩 (約36億9100万円)のボーナスがかかる、ツアー年間王者のタイトル。松山の熱い夏はまだ続く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2022/04/12GDOEYE アフターコロナへ進むゴルフ界 女子ツアー観客上限数は10倍まで回復 4月から11月に日程を変更。加えて夏に開催される予定だった東京五輪が1年延期されるなど、他競技でも大きな変更を強いられた。 首都圏で今季初の開催となった今大会は天候にも恵まれ、3日間(上限は計1万
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 昌弘さん…が出場していた。こう攻めるんだ、すごいなと思っていました」と振り返る。 岡山・作陽高のゴルフ部所属時、渋野日向子は1学年下の後輩だった。ただ、岡田は2年の夏にマレーシアに引っ越したため、胸を
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” ボソッとつぶやいた。「母校と一緒に優勝したい」。開催中の夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)で、出身の仙台育英高が7年ぶりの決勝進出を決めた。東北勢初の栄冠まであと1勝に迫った母校。仙台に拠点を置き
2020/11/16国内男子 今平周吾が特例でマスターズから帰国即「ダンロップフェニックス」出場へ 発表した。 15日までメジャー「マスターズ」に出場。通常なら米国からの帰国時は14日間の自主隔離を求められる。 日本政府は来年夏に延期された東京オリンピック開催に向け、「アスリート用東京オリパラ準備
2019/12/17アマ・その他 神奈川レディースOP 女子プロ12人で立ち上げた地区オープン 弓美子をはじめ、米ツアーを主戦場にする19歳の山口すず夏らが大会を活気づけた。 今大会をモデルケースに20年に熊本県で初開催する「九州地区オープン」の運営会社が会場視察に訪れ、将来的に地区オープンの開催を
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 止まった。「狙いたい気持ちはあるけれど、ちょっとパンチが入るときの(パッティング)がよみがえるというか。それでちょっとやさしく押すような感じで打とうと思ったんですが、押せなかった」 朝から夏の暑さが
2019/11/19国内女子 母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由 。 それらすべてを見守ってきた裕子さんは、娘の決断を今年の夏前に知った。「本人がやりきったと思うなら、それでいいと思った。だって、もう10年ですよ」。毎週試合を見てきて、その理由も理解していた。 「物理的
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに でやることで、自分自身が強くなれれば。日本にとどまるのは楽ですけど…、そういう人生をしたくない。常に、ちょっとでも上を目指して頑張りたい」 長男がこの夏に10歳になった。「三井住友VISA
2021/10/05GDOEYE 米ツアー参戦へ視界良好 勝みなみが追求してきた飛距離の優位性 」という。 早くても来季の挑戦に方針を決めた勝は、次の夏頃までに世界ランキング75位以内に順位を上げて最終ステージからの参戦を目指す考え。「まだわからないけど、今はアメリカに行く方向で考えています
2021/09/27GDOEYE 腰痛、骨折、虫垂炎…アマチュアVを遂げるまで中島啓太が「準備」してきたもの パワーアップを目指すなかで、3月の豪州での合宿中のトレーニングで右手の小指を骨折した。 回復して迎えた8月の「アジア大会」で金メダルを獲得して進学を決意すると、大学1年生だった2019年の夏に虫垂炎で入院
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 変更して以降、「チーピンが出るようになってしまった」と試行錯誤が続いたシャフトも「ANA」で使った「グラファイトデザイン ツアーAD GP」との組み合わせで落ち着いた。 夏前からは使用するアイアン