2018/05/18米国男子 小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省 フェアウェイまで運ぶと、パターで「ほぼ真っすぐ」の下りのラインに乗せた。「たぶん、めっちゃ強かった」というイーグルトライはピンに当たってカップイン。前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」でも2日目の16番
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 飛び込んだ。ドロップ後の4打目もグリーンに乗らず5オン1パット。「マネジメントをしっかりすればボギーにはならなかった。バーディも獲れたんじゃないかと思います」と肩を落とした。 続く15番で第2打をピン
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 フラストレーションをためるシーンも。7番(パー5)はフェアウェイから残り87ydからの第3打をピン左奥10mへ。140ydと短い8番(パー3)では第1打をグリーン左手前にこぼしてバーディパットを打てなかった
2018/05/12米国男子 松山英樹は17番でまた池ポチャ 今季初の予選落ち というのが(しばらく)なかったので、後半に3つ、パー4で獲れたのは大きかった」。予選落ちが濃厚となり、逆にピンを狙う姿勢がよみがえったという。「自信を持って打たないと。逃げながらのゴルフじゃ通用しないこと
2019/06/24国内男子 石川遼と伊澤利光が同組ラウンド「近いうちに勝つでしょう」 結構気持ち良く振れていたので、あまり気にしなかった」と石川は言う。 続く3番(638yd/パー5)は1Wでフェアウェイをとらえると、ピンまで残り310ydの2打目に直ドラを選択して見事2オンに成功
2019/06/22KPMG女子PGA選手権 グリーン上ではただ同調 横峯さくらの支え方 5アンダー66位につけ、カットライン上で予選通過を果たした。 3番(パー5)でボギーを先行したが、6番で残り91ydを1mにつけ取り返した。その後3つのボギーを喫したが、14番でピンの右から8mの
2019/07/04旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.63 アイルランド編 おもしろい。名物ホールのひとつが5番(パー3)で、距離は154ydですがティショットはグリーンの前にそびえる大きな丘を越えていきます。ピンがセンターにある日は、パー3なのにターゲットが見えません。それでいて
2019/07/22全英オープン 地元パブで優勝争いを観戦/塚田好宣の現地レポ(その7) のことでカウンターへ辿り着いた。ここはゴルファー御用達の店のようで、ところ狭しとゴルフ関連グッズが飾られている。 「全英オープン」のピンフラッグや地元ダレン・クラークの写真が多い。店の
2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから
2019/04/16ツアーギアトレンド マスターズの1W使用率をチェック ウッズは王道路線 ・リード、ルイ・ウーストハイゼン(以上G400 LSテック)が使用の「ピン」が並ぶ。4メーカーがしのぎを削る群雄割拠のメジャー初戦だったといえそうだ。 シャフトに目を移してみよう。メーカー別では
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 1Wショットをフェアウェイに運びながら、アイアンでの2打目をダフらせてグリーン手前のクリークへ。ハザードの中からの3打目をピンそば3mに寄せて歓声を浴びながら、バーディパットを決めきれない。 「良い
2019/04/12マスターズ サイン拒否の恨み? 首位ケプカと3位ミケルソンの縁 いる。ストレスもない。いつも同じ人が僕の周りにいる。ここ4年、16回のメジャーでそうしてきた」。午前中の他選手のプレーもテレビで眺めてきたが、「ピンポジションを確認していただけ。他の人のことは気にし
2019/04/12マスターズ 「上を見る」アマチュア金谷拓実が日本勢最高位でスタート 左に切られたピンに寄せて連続バーディ。「しっかり、プラン通り」に事が運び、緊張感は次第にほどけていった。 2連続ボギーを喫した11番までに1オーバーにスコアを落とした後、バックナインの2つのパー5
2019/04/13マスターズ 松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」 。12番(パー3)、第1打をピン手前3mにつけるバーディでバウンスバックを決めた。 「(同組の)ふたりが良いショットを打った。『何も考えずに打った方がいいのかな…』って」。自然体で放ったショットを復調の
2018/10/14米国男子 フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位 。「風も分かりにくくて、キャディさんと考えながらやっていた」という小平は、フェアウェイ左サイドからピンそば2mにつけた前半2番から4連続バーディを奪った。 2打目をバンカーに入れた7番からの2連続
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル” 舞台シネコック・ヒルズGCは、フェアウェイこそ狭くありませんでしたが、一度入ってしまうとなかなか抜け出せない長いラフと、外せば転げ落ちてしまう砲台グリーン、厳しいピンポジションが多くの選手を苦しめました
2018/06/18全米オープン 歴史に名を刻む全米連覇 ケプカが遂げた「父の日のプレゼント」 「ダブルボギーを覚悟した」が、カップ奥に当たり「グレートボギー」になった。 後続と1打差の後半16番(パー5)ではピンフラッグがしなる風の中、121ydからの3打目を1mに止めバーディ。結果的にこの1打が勝負を
2015/09/26国内女子 宮城に恩返しを 大山志保が圧巻イーグルで首位浮上 ydの3打目を直接カップインさせてイーグル。ノーバウンドでカップに飛び込んだボールが高音を響かせると、一瞬の沈黙の後、ギャラリーの歓声が沸き上がった。 「まっすぐにピンを差すショットだった。いいラインで
2015/09/26米国男子 松山英樹、粘り腰でカムバック 見据える「ワンチャンス」 バンカー外に出す窮屈な体勢から、ほぼ真上に球を上げて12yd先のピンそばにぴたり。「あれは獲れると思っていた」と、松山は冷静だった。 14番、16番でバーディを奪い、17番、18番もあと一息でバーディ
2015/09/17国内男子 谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係 俊憲は2人に勝る5アンダーの2位タイスタート。世代を超えた火花が飛び散っている。 午前スタートで前半から猛攻を見せたのは谷口だった。2番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを先行させ、その後も順調