2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

フェアウェイまで運ぶと、パターで「ほぼ真っすぐ」の下りのラインに乗せた。「たぶん、めっちゃ強かった」というイーグルトライはピンに当たってカップイン。前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」でも2日目の16番
2018/05/12米国男子

松山英樹は17番でまた池ポチャ 今季初の予選落ち

というのが(しばらく)なかったので、後半に3つ、パー4で獲れたのは大きかった」。予選落ちが濃厚となり、逆にピンを狙う姿勢がよみがえったという。「自信を持って打たないと。逃げながらのゴルフじゃ通用しないこと
2019/06/22KPMG女子PGA選手権

グリーン上ではただ同調 横峯さくらの支え方

5アンダー66位につけ、カットライン上で予選通過を果たした。 3番(パー5)でボギーを先行したが、6番で残り91ydを1mにつけ取り返した。その後3つのボギーを喫したが、14番でピンの右から8mの
2019/07/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.63 アイルランド編

おもしろい。名物ホールのひとつが5番(パー3)で、距離は154ydですがティショットはグリーンの前にそびえる大きな丘を越えていきます。ピンがセンターにある日は、パー3なのにターゲットが見えません。それでいて
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから
2019/04/16ツアーギアトレンド

マスターズの1W使用率をチェック ウッズは王道路線

・リード、ルイ・ウーストハイゼン(以上G400 LSテック)が使用の「ピン」が並ぶ。4メーカーがしのぎを削る群雄割拠のメジャー初戦だったといえそうだ。 シャフトに目を移してみよう。メーカー別では
2019/04/15マスターズ

松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」

1Wショットをフェアウェイに運びながら、アイアンでの2打目をダフらせてグリーン手前のクリークへ。ハザードの中からの3打目をピンそば3mに寄せて歓声を浴びながら、バーディパットを決めきれない。 「良い
2019/04/12マスターズ

サイン拒否の恨み? 首位ケプカと3位ミケルソンの縁

いる。ストレスもない。いつも同じ人が僕の周りにいる。ここ4年、16回のメジャーでそうしてきた」。午前中の他選手のプレーもテレビで眺めてきたが、「ピンポジションを確認していただけ。他の人のことは気にし
2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

。12番(パー3)、第1打をピン手前3mにつけるバーディでバウンスバックを決めた。 「(同組の)ふたりが良いショットを打った。『何も考えずに打った方がいいのかな…』って」。自然体で放ったショットを復調の
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル”

舞台シネコック・ヒルズGCは、フェアウェイこそ狭くありませんでしたが、一度入ってしまうとなかなか抜け出せない長いラフと、外せば転げ落ちてしまう砲台グリーン、厳しいピンポジションが多くの選手を苦しめました
2015/09/26国内女子

宮城に恩返しを 大山志保が圧巻イーグルで首位浮上

ydの3打目を直接カップインさせてイーグル。ノーバウンドでカップに飛び込んだボールが高音を響かせると、一瞬の沈黙の後、ギャラリーの歓声が沸き上がった。 「まっすぐにピンを差すショットだった。いいラインで
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

俊憲は2人に勝る5アンダーの2位タイスタート。世代を超えた火花が飛び散っている。 午前スタートで前半から猛攻を見せたのは谷口だった。2番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを先行させ、その後も順調