2011/05/24全米シニアプロ選手権 シニアメジャーに往年の名プレーヤーが集結!尾崎、倉本、室田らが出場 )、ジョン・クックなど、往年の名プレーヤー達が、この難コースでビッグタイトルを賭けて挑む。 昨年は29位タイでフィニッシュした尾崎道直が今年も参戦。ほか日本からは、国内シニアツアーで活躍する室田淳、倉本昌弘、池内信治、高見和宏ら4選手が出場する。
2014/08/01国内シニア アマチュア30人も出場する新規大会の初代王者は? 国内シニアツアーの新規大会「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」は2日(土)から、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで開催される。賞金総額 4000万円(優勝賞金800万円)で実施され、プロ60人と予選会を勝ち上がったアマチュア30人が2日間競技で初代チャンピオンの座を競う。...
2003/02/13アマ・その他 世界で活躍する日本選手たち 久保谷健一166位↓1 桑原克則168位―― 尾崎直道196位↓5 近藤智弘197位↑1 宮瀬博文212位↓3 室田淳221位↑1 鈴木亨235位↓4 宮里聖志244位―― 平塚哲司252位↓5 深堀…
2005/06/21国内男子 全英の日本予選シリーズ最終戦!果たして誰が栄冠を掴むのか 国内男子ツアー第11戦「~全英への道~ ミズノオープン」が、6月23日(木)から26日(日)までの4日間、岡山県の瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。 1994年の24回大会以降、全英オープンの日本予選シリーズ最終戦として位置づけられているこの大会。対象6試合の獲得賞金を合わせた上位2人が、今季海外メジャー第3戦の出場権を手に入れることになる。ちなみに現在、同ランク1位につけているのは韓国のS.K.ホ。対象6試合のうち2試合で既に優勝しており、2位以下を大きく引き離して出場権を確定している。残る1席を巡っての争いとなるが、2位の藤田寛之、3位のI.J.ジャン、4位の広田悟らが熾烈な争いを見せてい...
2005/09/20国内男子 15歳伊藤涼太、今週も予選通過なるか!地元出身の片山晋呉、細川和彦に注目 国内男子ツアー第20戦「アコムインターナショナル」が、9月22日(木)から25日(日)までの4日間、茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で開催される。 昨年の大会は、最終日に雨がコースを襲い、試合が一時中断。その後もフェアウェイ全体に水が浮いてしまい、カジュアルウォーターの救済処置を取れない状況となり、競技が中止となった。結局54ホールに短縮され、3日目を終えて通算13アンダーで首位に立っていた鈴木亨が、2年ぶりの優勝を飾っている。 地元の茨城出身の片山晋呉、細川和彦らも注目の選手。特に細川は、1996年、2001年と今大会を制しており相性もいい。今年は「日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ」でメジャー...
2005/07/05国内男子 昨年の王者、片山の今季初優勝&2連覇なるか! この大会、過去には尾崎将司が9回の優勝を達成するなど、多くのドラマの舞台となってきた。果たして今年は、選手達はどんなプレーを見せてくれるのか。 昨年は2日目、そして最終日とコースレコードタイのスコア…
2014/11/05PGAコラム 松山英樹に寄り添う米国人通訳の人生 。 61歳のターナー氏は「通訳をやっていて一番の喜びは、青木功、ジョー尾崎(直道)、丸山茂樹ら日本のパイオニアが、ツアーシードを長期にわたって保持するために戦う姿を見られたこと。当時の日本では、それがいかに…
2024/06/07PGAツアーオリジナル PGAツアー初優勝から10年 松山英樹の“メモリアル”からの足跡 マークしたニクラスは全盛期、青木功や尾崎将司、尾崎直道といった日本のトップゴルファーたちと戦ったが、松山を「最強」と評価している。彼が驚くのは、松山の前には言語の壁や食べ物、文化的な違いがありながら
2018/04/04ゴルフ昔ばなし 夕闇のマスターズ表彰式 日本人選手が立つ日/ゴルフ昔ばなし )と片山晋呉(2009年)の4位です。 三田村尾崎直道はオーガスタのジャンボの宿舎で、光沢のあるガムテープをじゅうたんの上に張って、パッティングの練習をしたりしていた。日本にはないような高速グリーンに…
2005/06/14国内男子 1000試合出場のメモリアル大会となるジャンボのプレーに期待! この大会、今年も白熱した展開になるに違いない。 そんな中、注目したい選手のひとりがジャンボ尾崎。プロ転向以来、国内外通算で113勝を挙げ、国内ツアーにおいて賞金王に12回も輝いている日本ゴルフ界の至宝が
2022/09/27GDOEYE 世界選抜の最大勢力・韓国 “たたき上げ”4分の3が意味するもの 、丸山茂樹と尾崎直道がメンバー入りした1998年が最初で最後。2013年から5大会連続出場と松山英樹の孤軍奮闘が続く構図は、4大メジャーでの日本勢の戦いぶりと共通している部分もあるかもしれない。 シウーと
2009/01/26プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの内助の功<谷原秀人> ようだ。新年早々に行われたアジアVS欧州の対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィ」でのことだ。 2ポイント先取に沸くアジアチームは、代表してキャプテン尾崎直道とタイのプラヤド・マークセン、そして谷原が
2010/01/18プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの熱き戦い<ザ・ロイヤルトロフィ> チームのキャプテンをつとめた尾崎直道も「ギャラリーの数もかなり増えて、日本でもメディアの扱いがだんだん大きくなってきている。特殊なゲーム方式の認知度も上がって、ファンが興味を示してくれているという実感が
2011/01/14プレーヤーズラウンジ <キャプテン・ジョーが腹の底から笑える日はいつ……?!> !」というワクワク感。「こんな経験させてもらえるなんて、ありがたいなぁ」などと、しみじみと浸ったりなんかして……。 と、そのときだった。最後列に陣取ったアジアのキャプテン・ジョーこと尾崎直道が暗闇の中で
2005/09/12プレーヤーズラウンジ 3年ぶりのツアー通算5勝目!!<今野康晴> サントリーオープンゴルフトーナメント のひとつ後輩。95年に日本オープンのベストアマチュアに輝くなど、将来を嘱望されて96年にデビューを果たした。ツアーきってのショットメーカーとして注目され、99年の中日クラウンズで尾崎直道を下して初優勝
2018/09/27ゴルフ昔ばなし メジャー制覇は夢のまま 岡本綾子の悲運と美学/ゴルフ昔ばなし 「全米女子オープン」での美学 ―宮本カメラマンは1980年代中盤、中嶋常幸選手の米ツアー参戦に伴い、米国でお仕事をされるようになりました。青木功選手、尾崎直道選手らの姿も追いながら、女子ではちょうど
2015/10/20国内男子 ホストプロの池田勇太は賞金レース首位の金庚泰と予選同組に 国内男子ツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」は22日から4日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースで開催される。 前年大会は、2日目から首位に立った小田孔明が週末もその座を譲らず、通算15アンダーでシーズン2勝目を手に。賞金ランキングでトップに返り咲き、初の賞金王へ大きな前進を遂げた。 例年、今大会に並々ならぬ意欲を示しているのが、ブリヂストン契約のホストプロで、ジュニア時代から当地をホームコースとしてきた池田勇太だ。今は勝利に飢えているときでもある。前週の「日本オープン」では1打差で大会連覇を逃し、この4試合で3度目のトップ3フィニッシュ。2009年、10年と連覇を飾っ...
2015/08/19国内シニア 羽川豊の3連覇なるか 話題の芹澤信雄は自身の5年ぶりV目指す 国内シニアツアーの今季第5戦「ファンケルクラシック」が21日(金)からの3日間、静岡県の裾野カントリー倶楽部で開催される。今年で15回目を迎える大会は、毎年多くのギャラリーが詰めかける。昨年は首位タイに4選手が並ぶ大混戦から終盤の連続バーディで羽川豊が抜け出し、大会連覇を達成。ギャラリーを大いに沸かせた。 羽川に3連覇の期待がかかる中、出場予定選手の中で目にとまるのは芹澤信雄だ。前々週に行われた国内女子ツアー「meijiカップ」で“弟子”の西山ゆかりのキャディバッグを担ぎ、西山のツアー初優勝に貢献した。芹澤はレギュラーツアーで5勝、シニアツアーでは2010年に1勝を挙げているものの、自身の勝...
2012/11/20国内男子 賞金シード争い最終章!石川、松山も出場 国内男子ツアー第24戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」が、11月22日(木)から25日(日)までの4日間、高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催される。今季も残すところあと2試合。そして最終戦は国内賞金ランキング上位25名と今季の優勝者しか出場できないため、多くの選手がこの大会でシーズンを終えることになる。 昨年は悲願のツアー初優勝を狙う宮里優作とシーズン2勝目を狙う高山忠洋が一騎打ちを演じ、最終18番でイーグルを奪った高山が宮里を振り切った。今年も連覇を狙う高山をはじめ、コースと相性の良い選手が数多く出場する。中でも先週の「ダンロップフェニックストーナメント」で最終日に7ス...
2013/09/17国内男子 タレント勢の今季初勝利は生まれるか 松山英樹が参戦 国内男子ツアー「ANAオープン」は18日(木)から4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで行われる。昨年は藤田寛之が最終日にキム・ヒョンソン(韓国)を逆転して優勝。今大会は連覇と今季初勝利をかけた戦いとなる。 シーズン初勝利が待たれる面々は藤田だけではない。何といってもまずは選手会長の池田勇太には大きな期待がかかる。年間4勝をマークした10年に同大会を制し、一昨年7位タイ、昨年は2位タイと好成績をマーク。また、11年大会王者の谷口徹や、2週前の「フジサンケイクラシック」でプレーオフ敗退を喫した谷原秀人、好調をキープしている片山晋呉といったビッグネームの「1勝」は、後半戦のツアーの盛り上が...