2003/03/27米国女子 米女子メジャー第1弾「クラフトナビスコ選手権」前日 コントロールできるようになれば、メジャーでも勝てると思う。どんなミスをしても諦めない。試合初日に自分から投げ出してしまって負けることはできても、反対にどんな好スコアでも初日には勝てないでしょう?最終日まで
2011/11/20CMEグループ タイトルホルダーズ 3日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント た。 自分としては中盤ちょっとストレスのたまるラウンドではあったが、よく自分をコントロールして最後まで我慢できたと思う。 (最終日へ向け)グリーンがこれだけ硬いとスコアを伸ばしていくのがなかなか難しい
2011/06/19全米オープン 【GDO EYE】簡単すぎる?ロースコア続出の今年の全米オープンに物議 テストしようという哲学の現れで、決してロースコアを抑えるために2オンできないような距離にしよう、という考えはしないということだ。 グリーンやラフの状態は自然に起因することなのでコントロールできないし
2011/07/14全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈3〉】 でしょう。 やはり鉄則はフェアウェイキープです。風が強いとフェアウェイに置く事が本当に難しくなるけど、そこは藤田さんの天才的なボールコントロールに託すしかないですもんね。 藤田さん、今週はいつもの7
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 、「もちろん、これ(インターロッキング)の方がコントロールはしやすい。絶対にそう」とコメントも歯切れが良い。スイングをはじめ、トーナメントを戦いながら自分と闘っていた印象だった全米女子プロから、しっかり目の前の
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、わずかに声のトーンを上げる。 「久しぶりにボールをコントロールできた感は、若干あったような気がした」。4番で先行したバーディ、7番(パー5)でピタリと絡めたウェッジ、14番(パー3)で見せたカップを
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン けれど、結構な激痛が来た」。147yd先のピンに目をやり、番手をPWから9Iに上げたコントロールショットは3.5mに。喝采のバーディフィニッシュによる「70」で通算7アンダーに戻し、6人が並ぶリーダー
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 。 わずか123ydに設定され、例年よりも軟らかめのグリーンで絶妙のスピンコントロール。劇場型の観覧席から拍手を浴びた松山英樹は、キャップのつばに手をやって応えた。「あのピンポジションで、なかなか思う
2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 取り組んだ。飛距離は出ても左右にバラつくオーバー気味のスイングから、コントロール重視で小さく強いスイングを意識した。 ところが「曲げないように意識して、振ったら曲がるから、振れなくなって」。袋小路に
2023/10/30GDOEYE “デジタルコミュニケーション改革”で目指す女子ツアーのファンづくり 」 3月には下部ステップアップツアーのInstagramアカウントも始まった。「質のコントロールが一番大変です。圧倒的にリソースが足りない」。今大会の最終日には5629人が来場した。そのうちの少なくない人が“デジタルコミュニケーション改革”によって足を運んだのかもしれない。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ydほどの距離にして池に近い手前にピンを切るつもりだとか。 ウェッジの番手選択はもちろん、スピンコントロールも含めて「(選手は)結構、悩むんじゃないかな」とニヤリ。「全米オープン」の開催コースとしても
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” たけど)さすがにこれは入る!」とタップインバーディ。18番もセカンドの番手を6番か7番で迷った。「プレッシャーがかかって、大きめのクラブでコントロールするのは無理だと思った。小さい番手を100%の力で
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ たばかりだった藤田寛之のアプローチ練習をじっと観察した。「5ydを打つのに、胸がすごく動いて(ボディターンをしっかりして)いた」。手先でコントロールしようとしがちだった自分との違いに驚き、質問攻めにし
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 、パグンサンにはプレー中のメンタルコントロールに関するアドバイスをもらったという。 1年前は通算イーブンパーでの優勝だった。プロの予選カットライン、3アンダーを目標に臨んだ今年は、初日に2アンダー「68」で
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ られなかったのは、思い切りの良さを少し失っていたから。「ティショットでボールをコントロールしすぎたことに17番のティショットで気づいた。(それまでは)縮こまって、ボールを置きに行こうとしていた。自分の
2023/05/28GDOEYE メジャーにも下部ツアーにも出る理由 藤田寛之が楽しむ山下り 挙げたチェ・キョンジュ(韓国)と同組で回る機会に恵まれた。「願ったりかなったりの組み合わせ。来たかいがあった。ランガーは65歳? ちょっと信じられない。あのゴルフの感覚、ボールコントロール…。自分が
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 、あまりにも遠ざかれば厄介。かといって左に曲がるドローで木をかわそうとしても、ラフから繊細なコントロールは難しい。 8Iでフルショットをして、フライヤー狙いで距離を稼ぐことも考えたという。ただ、再び
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 、いちいち喜んだりがっかりしたりしない。一喜一憂すると(終盤までに)ドッと疲れてしまうので」と心のコントロールもポイントになる。 予選ラウンドを同組で回った河本力の存在も好スコアを後押しした。ドライ
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。 グリーン左手前の池が口を開けて待っているようなシチュエーションから、アイアンでコントロール。ピン左奥に8mをとらえて2パットパーで事なきを得て、その後はパー行進。「72」で耐えて1オーバー34位で
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール 「ゴルフパートナー PRO-AM」で勝ち切れなかった。「勝ちたい思いが強くなってしまって…」。意欲と焦りという紙一重の精神状態をコントロールしたい。8打差10位で残り2日。気持ちを立て直し、トップを追いかける。(福岡県桂川町/加藤裕一)